2010年10月2日、今年281杯目。湯島の新店「魁 肉盛りつけ麺 六代目 けいすけ」にやって来ました。
2010年10月1日オープン。
初代 けいすけ、二代目 海老そば けいすけ、つけめん 四代目 けいすけ、二代目 けいすけ 海老そば外伝、肉そば けいすけを率いる竹田敬介さんの新店です。
開店初日に来れなかったので、2日目の朝からダッシュ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
お店の場所は、湯島駅から近い順に浜そば、てっぺんの並び。
11:00開店のところ10分前に到着。席待ち9名、10番目GET!

画象は、店頭にあった開店を知らせるチラシです。

ここでも開店祝花は膨大な量。
錚々たるお店からのお祝いが、ズラーリと並んでいます。

歩道の幅が極めて狭く、人通りも多いので全部の祝花を撮影するのは断念。
画象は、膨大な祝花のほんの一部です。
順番を待っていると、すぐ後方に前ラーメンブログ王しらすさん、お連れの方とご一緒に。どーも初めまして(笑)今回、ご一緒させていただきました!

定刻に開店。
入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。
麺メニューは、肉盛りつけ麺 200g 780円 300g 880円 400g 980円 辛味バージョン各50円増し 肉盛りラーメン 正油 しお みそ 各780円

オーダーは、ベーシックな「肉盛りつけ麺(200g)」にしました。

サイドオーダー、トッピング、ドリンクメニュー

店内は、厨房前カウンター5席、4人がけテーブル2卓、3人がけテーブル1卓、出入口に近いカウンタは確か4席?。
スタッフの方は、けいすけさんを筆頭に6〜7名程。
BGMは、AMラジオかな?昭和歌謡が流れていたような(笑)
画象は卓上の様子。
箸立ては写っていませんが、洗い箸でエコ対応。

地下にもつけ麺を運んでいたので、席があるみたい!?

注文を待っていると、けいすけ各店で使える今年いっぱい有効な「トッピング定期券」を貰いました!(嬉)
各席に掲示の『これが肉盛りつけめんの食べ方であーる!』 青木健さんのイラストが可愛い(笑)

『1、まずはそのまま! 二、つけ汁につけて! 三、からしマヨネーズ投入! 四、カレー粉を入れる! 五、タマネギを入れる 六、スープ割り!』

ということで、卓上調味料にGABANのカレー粉完備。

タマネギもセッテイングあり。
ちなみにからしマヨネーズは別注トッピング扱いで、50円です。

この日厨房では、けいすけさん自ら鍋を振るってました。
画象はけいすけさんの頭部(笑)
そして麺は、カネジン食品製。
そして待つことしばし、「肉盛りつけ麺(200g)」完成でーす♪


つけ汁の中にはメンマ、きざみネギ、一味唐辛子。
お味は、醤油ダレの立っていて油感も強く、酸味もあります。
一言で言うなら、酸っぱじょっぱい味わい。

麺の上にはタップリの豚肉玉ねぎ炒め、トップにカイワレ。

麺は、特徴的なうねりのある平打ちタイプ。
小麦と肉 桃の木の麺とそっくり(笑)

オススメの食べ方に従って、まずは混ぜそばのように麺と肉を豪快にかき混ぜます。

肉は、甘辛い味付けで炒められた普遍的美味なる味わい。
これでキャベツやモヤシ・ニンジンあたりが入っていたら、立派な野菜炒め。
麺と肉を一緒にいただくと、まさに至福の味わい!
ってか、ご飯ほしいかも^^;

オイリーで酸っぱ辛いスープも甘辛肉や麺を浸けると、いい塩梅になります。
大つけ博ではこのプロトタイプが提供されていましたが、つけ博の時はもっと和風なシフトのつけ汁でした。
今回、よりインパクト重視な味わいへベクトルを修正した模様。
個人的にはつけ博の時の方が、派手さはないけど食べやすかったかも^^;

つけ麺を食べ終えてスープ割りをお願いすると、割りスープの入ったポットが提供されます。
穏やかな魚介ダシの清湯で、スープ割りもまた美味しかったです!

満足の完食!
けいすけさんのお店では奇抜な器が多いですが、今回は普通なお皿(笑)
そしてこちらが、しらすさんのお連れ様の「肉盛りラーメン みそ」

住吉の肉そばけいすけとも、まったく異なるビジュアル・テイストの肉そば。
ちょっと味見させていただいたのですが、激ウマでした!これの正油と塩バージョンをガッツリ食べてみたい!本気モードで激奨です!

こちらは、文京区・台東区辺りを街宣中の六代目けいすけ宣伝カー!
スピーカーから流れる『麺の上には肉!肉!肉!』のフレーズで、宣伝効果抜群ですね!^^
当面行列しそうですが、落ち着いたらまた食べにきたいです。ごちそうさま!
魁 肉盛りつけ麺 六代目 けいすけ
お店のデータは、オフィシャルHPをご覧下さい。