2010年9月25日、今年271杯目。新小岩の新店「俊蔵」にやって来ました。
2010年9月7日オープン。醤油さんが始めた醤油ラーメン専門店。
ちなみにこの日は、アイバンラーメン PLUS@経堂→醤屋@三軒茶屋→つけ麺 さのや@新小岩と来て4軒目ですw
全国250種以上の醤油を揃えた醤油専門店、千葉県八千代市店の醤油屋 俊蔵。
本店でもこだわりの醤油ラーメンを提供していますが、新小岩店はラーメン専門店。
さのやからのんびり移動して17:50頃店頭到着。 18:00開店なのでまだ準備中。 当然一番海苔〜!(笑)
開店予定時刻18:00頃になって、スタッフの方が店頭の掃除開始。
開店時間をお聞きしたところもう少しお待ち下さいとのことで、店頭で待つことに。
結局18:10頃開店。
開店時ワタシを含めて3人入店。
その後4名入店。
開店時間は守って欲しいっすーー;
店内は、ストレートカウンター9席、4人がけテーブル2卓。
スタッフの数は6名ほど。
お店に券売機は無く、伝票方式食後出入り口付近のレジにて後会計制。
BGMはAMラジオの野球放送。この日は、楽天X日ハム戦、仙台より生中継。
メンマニューは、ラーメン680円、一番人気というソーキラーメン880円、かつお醤油つけ麺780円。
ラーメンは醤油スープを次の3種類から選ぶ方式。
熟成白醤油:あっさり(昔懐かしい感じのする、あっさりだけどスープの深みを究めた一杯)
一番しぼり醤油:中間(蔵出し一番搾り醤油を使い、旨味のぎっしり詰まった一杯)
こがし黒醤油:濃厚(ガツン!!と五感を刺激する、一度食べたらヤミツキ!記憶に残る一杯)
オーダーは、「濃厚」・「記憶に残る一杯」というキャッチに惹かれて、「ラーメン(こがし黒醤油)」にしました。
壁面に飾られた多数の醤油。
店内インテリア、蔵のデザインはまるで喜多方ラーメンの某チェーン店のよう!(笑)
卓上調味料。
お店で売っているしょうゆラー油が、試食出来ます。
そして待つことしばし、「ラーメン(こがし黒醤油)」完成でーす♪
焦がし醤油は、イメージそのままに黒い丼で登場。
具は、海苔、チャーシュー、穂先メンマ、味玉、刻みネギ、モヤシ、玉ねぎです。
スープは、なんと言いましょうか。。。
タレと油とスープが完全に分離。
スープ表面を分厚い油の層が覆っています。
調理過程をちょっと見ていたのですが、中華鍋で玉ねぎやモヤシを炒めるのではなく、小鍋でスープを加熱している感じ。
味のベクトルとしては、純連・すみれの醤油ラーメンにやや似。
しかし、タレと油とスープが綺麗に分離していてなんともコメントが難しい味わい。。。
麺は札幌ラーメンに多い黄色くてごわっとした食感が特徴の中太縮れ麺。
麺は、なかなかナイス。
チャーシューはデッカイですが、固くて固くて。
噛み切るのに一苦労。
味玉は半熟具合が見事で、なかなか美味しかったです。
やはり醤油の旨味を素直にに感じるためには、熟成白醤油か一番しぼり醤油のチョイスが吉かと。
すぐ近所に行列の絶えない人気店麺屋 一燈もありますし、今後の発展に期待ですね。ごちそうさま!
醤油屋 俊蔵 新小岩店
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。
本店でもこだわりの醤油ラーメンを提供していますが、新小岩店はラーメン専門店。
さのやからのんびり移動して17:50頃店頭到着。 18:00開店なのでまだ準備中。 当然一番海苔〜!(笑)
開店予定時刻18:00頃になって、スタッフの方が店頭の掃除開始。
開店時間をお聞きしたところもう少しお待ち下さいとのことで、店頭で待つことに。
結局18:10頃開店。
開店時ワタシを含めて3人入店。
その後4名入店。
開店時間は守って欲しいっすーー;
店内は、ストレートカウンター9席、4人がけテーブル2卓。
スタッフの数は6名ほど。
お店に券売機は無く、伝票方式食後出入り口付近のレジにて後会計制。
BGMはAMラジオの野球放送。この日は、楽天X日ハム戦、仙台より生中継。
メンマニューは、ラーメン680円、一番人気というソーキラーメン880円、かつお醤油つけ麺780円。
ラーメンは醤油スープを次の3種類から選ぶ方式。
熟成白醤油:あっさり(昔懐かしい感じのする、あっさりだけどスープの深みを究めた一杯)
一番しぼり醤油:中間(蔵出し一番搾り醤油を使い、旨味のぎっしり詰まった一杯)
こがし黒醤油:濃厚(ガツン!!と五感を刺激する、一度食べたらヤミツキ!記憶に残る一杯)
オーダーは、「濃厚」・「記憶に残る一杯」というキャッチに惹かれて、「ラーメン(こがし黒醤油)」にしました。
壁面に飾られた多数の醤油。
店内インテリア、蔵のデザインはまるで喜多方ラーメンの某チェーン店のよう!(笑)
卓上調味料。
お店で売っているしょうゆラー油が、試食出来ます。
そして待つことしばし、「ラーメン(こがし黒醤油)」完成でーす♪
焦がし醤油は、イメージそのままに黒い丼で登場。
具は、海苔、チャーシュー、穂先メンマ、味玉、刻みネギ、モヤシ、玉ねぎです。
スープは、なんと言いましょうか。。。
タレと油とスープが完全に分離。
スープ表面を分厚い油の層が覆っています。
調理過程をちょっと見ていたのですが、中華鍋で玉ねぎやモヤシを炒めるのではなく、小鍋でスープを加熱している感じ。
味のベクトルとしては、純連・すみれの醤油ラーメンにやや似。
しかし、タレと油とスープが綺麗に分離していてなんともコメントが難しい味わい。。。
麺は札幌ラーメンに多い黄色くてごわっとした食感が特徴の中太縮れ麺。
麺は、なかなかナイス。
チャーシューはデッカイですが、固くて固くて。
噛み切るのに一苦労。
味玉は半熟具合が見事で、なかなか美味しかったです。
やはり醤油の旨味を素直にに感じるためには、熟成白醤油か一番しぼり醤油のチョイスが吉かと。
すぐ近所に行列の絶えない人気店麺屋 一燈もありますし、今後の発展に期待ですね。ごちそうさま!
醤油屋 俊蔵 新小岩店
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。