2010年9月22日、今年264杯目。東十条の新店「光らーめん」にやって来ました。
2010年9月14日オープン。店主さんは、秋刀魚ダレを使ったラーメンがウリの創新麺庵 生粋@池袋出身。
でも生粋とは異なる塩ラーメンを提供とのことで、興味津々。
お店の場所は、東十条北口改札出て、燦燦斗とは逆に右側の繁華な方向。
駅徒歩2〜3分。
店内は、厨房を囲むL字型カウンタ6席(3席x3席)。
20:50頃入店で先客0、後客3。
お店は、店主さん一人で切り盛り。
券売機は無く、食後会計方式。
BGMは、iPod。
麺メニューは全て塩味ベースで、ら〜めん(塩)650円、昆布ら〜めん700円、ネギソースら〜めん750円、野菜ら〜めん750円、特製ら〜めん900円、つけ麺750円
オーダーは、ディフォの「ら〜めん(塩)」にしました。
トッピングメニューは、
シャキネギ100円、桜エビの煮玉子100円、鶏チャシュー100円、梅干50円、軟骨つくね団子150円、カルピスバター100円
オープン記念で、ラーマンバンクモバイルにて、上記トッピングどれでも1品サービスのクーポン提供中。
てなわけで、珍しくクーポン行使してみました。
選んだトッピは、「軟骨つくね団子」です。
お冷はセルフで。
ちなみに、水はミネラルウォーターです。
卓上調味料。
箸は、割り箸。箸立ての「へのへのもへじ」が可愛いです!^^;
店主さん愛想良く人懐っこく、自然に話しかけてきてくれます。
生粋の話を持ち出したのはワタシの方ですが、生粋を辞めたのは1年以上も前で、こちらのラーメンは別物だそうです^^;
狭い店内での店主さんとの距離感が、会話が弾むことによって自然と和みます(笑)
そして待つことしばし、「ら〜めん(塩) (cトッピングサービス付き)」完成でーす♪
オーソドックスな「高台」型丼で登場。
具は、笹切り白ネギ、微塵切り青ネギ、鶏チャーシュー、サービストッピの軟骨つくね団子です。
メンマが無いのは珍しいので店主さんに聞いてみたところ、「出来るだけシンプルに麺とスープを味わって欲しいので、メンマは止めました」とのこと。
スープは丼の底まで見通せそうな、透き通った清湯。
本当にお湯かと見紛うほど澄んでいます。
そのお味は、一口目にショウガの爽やかな風味が来ます。
ジンジャー効果でスッキリとした味わい。
「スープに生姜使ってますね?」と確認したところ、スープと香味油の両方に使用しているそうです。
また、生粋とは塩ダレの作り方をまったく別な風に変えているそうです。
爽やかで端麗な風味の中にも、素材の旨味が感じられてとても美味しいです!
麺は、三河屋製麺の細縮れ麺。
塩スープに合って、のんびり食べても伸びずへたらない麺を選んだそうです。
チュルチュルとした食感が美味しい麺です。
そしてトッピングの軟骨つくね団子、粗挽き肉の旨味とコリコリとした軟骨の食感が相まってマジ美味!
ただつくね自体結構薄味の調味なので、濃い味のタレとかに良く合いそうですが^^;
美味しく完食。
珍しいトッピングがたくさんあるので、次回色々試したいです。ごちそうさま!
光らーめん
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。