2010年9月17日、今年260杯目。大つけ麺博@浜松町第一陣1杯目の六厘舎に続いて2杯目はこちら、花の季です。
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栃木県宇都宮市のお店で、使用する野菜はすべて裏の畑で自家栽培。なんと小麦まで育てていて、自家製小麦による自家製麺!(驚)

安全に配慮した素朴な味わいが人気の秘密。

店頭では、笑顔の素敵な癒し系の女将さんと、ヘルプに入っているラッシャー板前さんが接客対応中。

そして待つことしばし、花の季の大つけ麺博限定つけ麺「お江戸」完成でーす♪
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花の季のつけ麺のテーマは、「お江戸」。江戸時代開花した日本蕎麦をイメージしてそのつけ麺版を作ったとのこと。

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つけ汁はサラサラの清湯で、醤油味。

蕎麦つゆのようなタレの立ったスッキリとした味わい。

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麺は、まるで田舎蕎麦のよう。

小麦の風味が強く感じられ、美味しいです。

麺の上にトッピングされているのは黒米のポン菓子。



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付け合せには、大麦と日光唐辛子味噌。

唐辛子味噌を麺に絡めると、また違った味わいに。

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スープに浮かぶのは、裏の畑で取れた新鮮な新里ねぎ。

スープはしっかり濃厚ながらサッパリとした和風なシフト、美味しいですねー!

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濃い味が苦手な方や蕎麦派でも、抵抗なく食べられそう。

味見させてもらったスープ割りならぬ自家製麦茶割り後のスープも優しい味わいで美味しかったです。

女将さんの愛情あふれる一杯、オススメです。ごちそうさま!

大つけ麺博


大つけ麺博の公式HPは、こちらです。

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