お店の場所は、ガガガ職堂プロデュースにより今年1月オープンした剛腕味噌 ザ・マグナムハウスがあった所。

剛腕味噌 ザ・マグナムハウスは、移転のため8月一杯で閉店したそうな。

うーん、残念。


新店は、ザ・マグナムハウスとは経営が別だそうな。

こちらは、昔ながらの懐かしい味がウリ。

なので、店名もNeo-Classic




メニューは、屋号にもなっているNeo-Classic トリソバ680円、チャーシュータンメン800円、濃厚豚骨魚介つけめん750円、昔ながらの醤油ラーメン580円。





店頭の黒板には、『麺がナイ生活ナンテ・・・』（笑）


昨日も要町に来て、あっさり味の塩中華をいただきましたが、昨日情報を入手していれば、塩味2連食が出来ましたね^^;


12:20頃到着。

先客3、後客1。

店内は、ザ・マグナムハウスの頃とまったく同じレイアウト。

入店時、最初にレジにて前金で支払うのも同じスタイル。


奥が厨房で、店主さんが調理担当。

そして、入り口のレジと客席、厨房を行ったり来たりの女性スタッフ1名。

その娘は、以前ザ・マグナムハウスにいた、メイド服姿の女の子とそっくり＾＾；

ってか、店主さんもその女性スタッフも、ザ・マグナムハウスの時と同じ気がするのは気のせい！？（爆）




オーダーは、店名にもなっている「トリソバ」にしました。

屋号がNeo-Classicなだけに、BGMは荘厳なフルオーケストラのクラシック。


この日も猛暑日だったので、大きなロックアイス入りお冷やが嬉しいです。

そして待つことしばし、「トリソバ」完成でーす♪



四角錐を逆さまにしたような、和食の小鉢を巨大化させたような、とにかくインパクトのある丼で登場！


具は、糸唐辛子、白髪ネギ、カイワレ、鶏チャーシュータップリ、揚げネギ。


スープは、あっさり端麗鶏清湯。

塩ダレがまろやかに主張して、味わい深し。

揚げネギが風味よく、塩味スープに良く合ってますね。


麺は、わずかにウェーブがかかった中細タイプ。

風味良くしなやかなコシがあって、美味しいです。


タップリと入った鶏チャーシューは、柔らかで鶏特有の臭み皆無。

ジューシーで美味しいです。

ただ、鶏チャーシューも白髪ネギも量が多すぎて、途中でチョッピリ飽きるかも（笑）

2杯目ながら、美味しく完食。ここにはまったく異なる味で、チャーシュータンメン、濃厚豚骨魚介つけめん750円、昔ながらの醤油ラーメンと後3種類あり。
また、来なくちゃ＾＾；ごちそうさま！

トリソバ・Neo-Classic


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。