お目当ては、てっぺん＠柏にはなく一期一会オリジナルの塩味。

中でもイチオシが、「和風塩つけそば」。

以前カラスさんのブログで見て、機を見て訪問しようと決めていました。


こちらでは、日清製粉の六厘舎TOKYO専用粉「傾奇者」による浅草開化楼製の麺を使用。

しかもココだけのオリジナルな切り出し・形状だそうです。

定刻11:00に遅れること7本程で無事開店（笑）　なかなか開かないので、臨時休業かと焦りました＾＾

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、
和風そば680円、辛みそそば850円、和風塩そば730円、和風つけそば780円、つけ辛みそそば850円、和風つけ塩そば780円
です。

予定どおり「和風つけ塩そば」のボタンを「ポチッとな」と言いながら押しますw（嘘）


塩系そばは1日限定30食とのこと。


店内は、カウンター8席。

厨房に調理担当スタッフ1名、ホールには接客担当女性1名。

一番海苔wで先客0、後客0。

BGMはヒップホップ系。


店内にあった「傾奇者」の袋と浅草開化楼の麺箱。


卓上備え付けの箸は、洗い箸でエコ対応。

卓上調味料、中央のはリンゴが漬いているリンゴ酢。

そして待つことしばし、「和風つけ塩そば」完成でーす♪



麺の器は、斜めにカットされたような独特の形状。

つけ汁の器も、3段にラインが付いていてお洒落！


麺皿の上の具は、チャーシュー、刻み海苔、メンマ。

チャーシューは、提供前に炙りが入れられていて香ばしさ抜群。


つけ汁には、刻み青ネギ、魚粉、そして玉ねぎたっぷり。


開化楼の麺は中太で色艶がイイですね。

風味も立っていて、小麦のいい香りが感じられます。


スープは、動物性の旨味が凝縮された、それでいてしつこさ皆無の味わい。

無化調のトリプルスープとのことですが、塩味でスープの良さがよくわかりますねー！


麺をつけ汁に浸けていただくと、美味い！の一言。

たっぷりの玉ねぎが効果的に効いています。

ほんと、美味しいですねー！

麺は、美味しく完食！塩味のスープは、余韻を楽しみたくてスープ割りをすること無く結構飲んじゃいました（笑）
自分はどちらかというとつけ麺よりラーメン好きですが、今回は手放しで大満足でした。次回は、汁麺を食べてみたいです。ごちそうさま！

めん屋 一期一会


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。