2010年8月28日、今年239杯目。本日オープンの新店、「池麺 キングコング」にやって来ました。
東池袋大勝軒のニューブランドです。
「キングギドラ」とか「キングコブラ」とか一部で言われているようですが、「キングコング」ですから!(笑)

お店の場所は、豊島区役所の先。
馳走麺 狸穴のすぐそばです。

本日開店って事で、祝花一杯。
六厘舎、サムライヌードル、ど・みそ、せたが屋、我流冥心

けいすけ、元気の源カンパニー
11:00開店のところ5分ほど前に到着、店頭10人ほどの行列。

行列の中ほどに静岡人さん発見。無鉄砲以来ですね!どーも、こんにちは!(笑)
ってか、静岡人さん、後ろにまわって来て下さいました。どうも、ありがとうございます!
どうやら、開店前から行列を中に入れているとの事で、既に店内満席だとか(汗
行列していたら、スタッフの方に氷入り麦茶が配られました!

この日も体液が沸騰しそうな酷暑でしたが、こういうケアはありがたいです。
ってか、店内に入って着席するときうちわは回収されましたが(笑)
並んでると、 食べ終えて店舗外観を撮影するグラサンの怪しい人影。お、nakatanさんじゃあないですか!どーもお久し振りです!感想は、おいすぴーだったそうです(笑)

ならんでいると、おしながきを渡されます。
主なメニューは、トロフルつけめん800円、キングトロフルつけめん1050円、中華そば700円、キング中華そば950円。
8月28日と29日は、オープン記念でつけめんと中華そばが300円です。

メニュー裏側の意味不明なマーク(笑)
キングコングが口開けたところ!?
果物のヘタ(がく)!?
並んでる途中で食券を買うように促されます。8月28日・29日の2日間は、つけめんと中華そばのみの営業。

オーダーは、ワタシが中華そば、静岡人さんがトロフルつけめんです。

そういえば、TBSテレビの取材が入ってました。

しばらくの後入店。
店内は、変形L字型カウンター11席。
スタッフは、8〜9名ほど。
BGMは、ヒップホップ。
店主飯野さんは、見当たりませんでした。

卓上の様子。
箸は、洗い箸でエコ対応です。

カウンター端にマンゴーかな?
フルーツが飾られていました。
そして、静岡人さんの「トロフルつけめん」登場!


おしながきによると、
『池袋最濃のつけだれ、数種類のフルーツジャムが隠し味 セモリナ粉入り極太麺が組み合わされます』
とのこと。
少し味見させてもらいましたが、『池袋最濃』かどうかは不明ですが、確かにトロリと濃厚系。
甘辛酸っぱでサラサラつけ汁の東池大勝軒とは、まったく別物。
「トロフルつけめん」とは、とろーりとしたフルーツジャム入りの略でしょうか?
マイルドな動物系でフルーティなテイスト。 ベジポタならぬフルポタな味わい、なかなか美味しいです!

セモリナ粉入りの麺も、東池大勝軒とは全然異なる味わい。
何と言うか硬質な食感で、やはりパスタチック。
ポタポタスープとは、良く合っています。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪


「双喜紋」入りのレトロな丼で登場。

具は、メンマ、ネギ、ナルトチャーシュー。
おしながきによると、
『昭和30年代、東池袋大勝軒創業者である山岸一雄が当時味わったどこ懐かしい、優しい味の中華そばを復刻しました』
とのこと。

チャーシューでかっ!

スープは、スッキリとしたクリアな醤油味。
やや甘めで口当たりが良く、美味しいですねー!

麺は、サクサクとした食感の中細麺。

丼中段位には、「紅雀」の屋号が入っていました。
スタッフの方に聞いたところ、東池袋大勝軒店主飯野さんの実家のラーメン店、紅雀@高崎市の丼だそうです。
確かにノスタルジック感満点ですね!
中華そばも、味見したトロフルつけ麺もどちらも美味しかったです。ごちそうさま!
池麺 キングコング
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。