2010年8月15日、今年228杯目。せんげん台の新店「つけめん 酒場 美豚」にやって来ました。
もと「昭和復興酒場」という居酒屋でしたが、福生の行列店「つけ麺 美豚」の手によりリニューアルオープン。
オープン日をスタッフの方に聞いたところ、「今月初め頃」だそうです!(爆)
美豚の関連店では、有楽町食肉センター 美豚でいただいたことがあり、なかなか好印象でした。
今回は、家族での訪問です。

店頭A型看板。
福生本店の記事ですが、TOKYO WALKER「ラーメン新時代」、「石神秀幸 本物のラーメン」、「多摩のラーメン125」で紹介されましたとのこと。

お台場ラーメンパークに2回連続選出され、フジテレビで紹介されたそうです。

で、何故かお店の横に東京タワーのオブジェが!?( ゚д゚ )

12:50頃到着で、先客2、後客1。
店内は、昭和初期のイメージを色濃く再現したレトロでノスタルジックなインテリア。

ロフト調の2階席もあり、空いてるのに「2階も含めてお好きな席へどうぞ」とのことで2階へ。

厨房に男性スタッフ1名、ホール担当女性スタッフ1名。
女性スタッフの方が、優しくてとても親切丁寧!

券売機は無く、食後レジにて会計制。
店内中央には、何故か懐かしの木の電柱!

BGMは、古いユーミンヒットソングオンパレード。

ホワイトボードのおすすめメニュー。

麺メニューは、煮魚出汁つけめん800円、Wスープつけめん750円、らーめん700円、とんこつらーめん700円。
オーダーは、連れが「煮魚出汁つけめん」にしたので、ワタシは「とんこつらーめん」にしました。
今回は、ぱどのクーポン持参で、会計時各麺メニューから100円引きでした。ラッキー!(笑)

おつまみメニューで気になった、「つくね」(150円)もオーダー。
そして待つことしばし、「とんこつらーめん」完成でーす♪


六角形の変わった形状の丼で登場。

具は、海苔、刻み白ネギ、メンマ、チャーシューです。

スープは、豚骨の旨味がガッツリと溶け出した濃厚な豚骨醤油味。
サラリとした清湯ですが、食べやすく美味しいです。

麺は、触感の良いツルツルの中細タイプ。
やや柔目のゆで加減ながら、なかなか美味しいです。
そして連れの「煮魚出汁つけめん」

通常の「Wスープつけめん」でも、濃厚トンコツスープにカツオ節など魚介が加わるそうです。で、「煮魚出汁つけめん」は、そこにサバペーストを使った「煮魚出汁」が加わることで、魚介風味がMAXに!
少し味見したのですが、魚介出汁全開で、ニャゴニャゴしそう(笑) とても美味しいです!

スープ割りは、蕎麦湯の湯桶のような容器で登場。
タレの入らない豚骨スープが割りスープのようで、スープ割り後のバランスもナイスでした。
サイドオーダーの「つくね」。ハンバーグ状でサイズが分かりづらいですが、結構デカイです!

「食べるラー油をつけてお召し上がり下さい」とのことでしたが、自家製と思わしき辣油は、食べるにはいささか辛すぎな辛さ(笑)ワタシには美味しかったですが!(爆)
つくねは、まんまハンバーグな味で、とても美味しかったです!
満足の完食。夜の居酒屋営業時に酒とつまみで楽しんで〆麺もイイかもですね。ごちそうさま!
つけめん 酒場 美豚
お店のデータは、ラーメンバンク」をご覧下さい。