2010年8月11日、今年222杯目。ランチは、「らーめん 元楽 豊洲店」にやって来ました。
元楽といえば蔵前に本店のある背油チャッチャ系の老舗で、本店とここ豊洲店の他には亀戸、銀座、虎ノ門、神田に支店があります。
ココ豊洲店はアーバンドックららぽーと豊洲3階にありますが、行楽の途中ではなくあくまで仕事途中の慌ただしいランチで^^;

この日も、刺すような日差しの真夏日だったので、やはり冷たいメニューが恋しくなります。
元楽の冷やし麺は2種類、夏細涼麺と冷やしつけ麺、各780円です。
レギュラーメニュー。基本は、こってり醤油味の元らーめん680円、さっぱり塩味の楽らーめん、オリーブオイル使用の油そば680円、他です。


12:20頃到着で、店内満席外待ち6名。
しばし行列の人へ。
列が進んで食券購入。
オーダーは、「夏細涼麺」にしました。
「夏細涼麺」は豊洲店のみかな?
元楽の他の支店でも、「夏細涼麺」があるかどうか、公式HPでは確認出来ませんでした。

元楽で人気のサイドメニューが、ぶためし450円(小は350円)。
しかし、「ぶためし」が元楽の登録商標とは、驚きました!

しばし待って着席。
卓上の様子です。
そして待つことしばし、「夏細涼麺」完成でーす♪


冷やし麺の器は、ラーメンの丼と一緒かな?

具は、白髪ネギ、キュウリの千切り、カイワレ、香草、海老、豚肉薄切り、カマボコです。
背油ギトギトの豚骨醤油というイメージの元楽からすると、かなりギャップのある端正なビジュアル(笑)

ひんやりと冷たいスープは、丼の底まで見通せそうなほど綺麗な半透明。
そのお味は、塩味濃いめ、やや酸味強め、旨味も結構強いです。
思いっきり汗をかいた後には、これ位ちょうどいい塩梅なのかも^^;

麺は米粉麺、いわゆるフォーですね。
それで、ややエスニカルな味付けのスープで香草がのっかっていたのも納得。
ひんやりさっぱり、なかなか美味しかったです。久々に背油コテコテの「元らーめん」も食べてみたくなりました。ごちそうさま!
らーめん 元楽 豊洲店
らーめん 元楽の公式HPは、こちらです。