2010年8月6日、今年217杯目。不動前の新店「豚骨らーめん ギャラン堂」にやって来ました。
2010年8月3日オープン。不動前駅すぐ、「つけめん処 けんみん」のほぼ真向かいです!(驚)

入口の上、お店の看板が収まるべきところには、前の店の看板(の跡)がくっきりと残っています。
新しいお店の屋号を示すのは、袖看板と立て看板。
両方共、正面からの撮影忘れました(><)
なので、券売機ダミーボタンに付いていた「ギャラン堂」のロゴをアップで!

お店の場所は、東急目黒線不動前駅改札出て右側へ、武蔵小山方面に緩やかな坂を登ってすぐのところ。
「つけめん処 けんみん」のほぼ真正面。
画象は、「つけめん処 けんみん」

こちらは、「つけめん処 けんみん」の夏季限定「冷やしつけ麺」850円、こちらも美味しそう!
で、「ギャラン堂」。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主な麺メニューは、とんこつ醤油ら〜めん700円、九州とんこつら〜めん700円、冷やし排骨めん950円(ランチタイムは700円)です。

オーダーは、「冷やし排骨めん」とかなり迷って、券売機最上段左端のベーシックメニュー「とんこつ醤油ら〜めん」にしました。
「大盛り無料ですが?」と聞かれましたが、普通盛りで注文。

店内は壁に向かったカウンター9席、4人がけテーブル1卓。
奥に長い造りです。
21:00頃入店で、先客2後客1。
店内厨房スタッフ1名厨房兼ホールスタッフ1名の2名体制。
元々日本蕎麦屋というだけあって、和の雰囲気漂うなかなかお洒落なインテリア。

BGMは、無しでした。
なので、ちょっと寂しいかなぁ〜。。。
出来れば、西城秀樹さんの「ギャランドゥ」がかかっててくれると良かったのですが!(爆)

卓上の様子です。
洗い箸用意ですが、洗い箸が気になる人のために、割り箸も準備。
白い壺の中身は、ニンニクでした。
そして待つことしばし、「とんこつ醤油ら〜めん(普通盛り)」完成でーす♪


オーソドックスな「反丼」で登場。

具は、きざみ青ネギ、メンマ、チャーシュー、きざみ白ネギです。
具のチャーシューは、やや厚みのあるものが2枚。
脂身も多いですが、赤身の部分は食べ応えがあって美味しいです。

スープは細かい背脂が溶け込んだ、オーソドックスな豚骨醤油味。
豚骨の臭みもなくマイルドですが、ややありふれた印象。
普通に美味しいですね。

麺は、ディフォでコシというか芯を残したような固ゆでの中太麺。
個人的には、もう少ししっかりと茹で上げたほうが、麺の美味しさがさらに出る気がします。
さらりと完食。美味しかったですが、普通すぎてあまり印象に残らないような。。。
やはりこちらの目玉商品は、「冷やし排骨めん」かもですね。ってなわけで、次回は「冷やし排骨めん」を食べてみたいです!ごちそうさま!
豚骨らーめん ギャラン堂
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。