2010年8月3日、今年215杯目。神谷町の新店「天雷軒 神谷町」にやって来ました。
2010年7月27日オープン。LUNASEA真矢さんプロデュース、天雷軒 東日本橋の支店。
本店にあたる天雷軒 東日本橋は、もともと有頂天というラーメン店でしたが、LUNASEA真矢さんのプロデュースにより2009年4月13日に「天雷軒」という店名でリニューアルオープン。
さらに博多の有名人気店麺劇場 玄瑛の監修により2009年10月7日に、リ・リニューアルオープンしました。
こちら神谷町店には、麺劇場 玄瑛のバックアップは特に無いようです。
また、系列店に中野店(3月26日天雷軒としてリニューアルオープン)がありましたが、2010年5月30日に閉店しました。
お店は、神谷町2番出口を出て左に曲がるとすぐ。
ラーメン天下一の隣です(笑)
店頭掲示の営業時間。
定休日は、日曜日!(^_^;)
実は昨日(月曜日)近くまで来ていながら、ワタシが定休日と勘違いして引き返してしまったのでした!(爆)
おっちょこちょいにも程があります!○| ̄|_
そんなわけで、リベンジ!
店内は、まっすぐなカウンター6席。
4人がけテーブル3卓。
20:40頃入店で、店内ほぼ満席の盛況。
カウンターに一つ空き席があって、そこへ滑り込み!
スタッフの方は厨房に4名、ホール担当女性1名、計5名。
ってか、麺上げとメインで調理を担当しているのは知り合いだったりして!ど〜も、こんにちは!!(笑)
券売機は無く伝票制、食後出入り口付近のレジにて会計方式。
店内は、どう見てもショットバーのようなハイセンスなインテリア。凄くお洒落な空間です。
メニューは、琥珀醤油拉麺750円、海老醤油拉麺850円。
メニュー記載の薀蓄。
『天然素材の旨味を追求した『無化調拉麺』
厳選素材の利尻昆布、あさり、追いかつおを加えることで、魚介独特の香ばしさを出しました。
スープのコクを出すためにラード、胡麻油ベースの香味油、さらに香り付けに添えられた揚げた桜海老をとかしながら・・・
味。薫り・安全など全てにおいて、こだわりにこだわった究極の一杯です。』
というわけで、オーダーは基本の「琥珀醤油拉麺」で。
ラーメンの〆にオススメという、「天雷軒茶漬け」(150円)
おつまみメニュー。
ビールの写真が美味しそう!
そして待つことしばし、「琥珀醤油拉麺」完成でーす♪
和の趣のある歪み系の丼で登場。
写真右に写っているのは、お冷やが入っているボトル。
お冷をワインボトル(?)で提供するスタイルは、イタリアンレストランみたい!
具は、糸唐辛子、海老フレーク、細切りネギ、水菜、チャーシューです。
桜海老を揚げたという海老のフレークは、香ばしくてそれだけ食べても海老の薫りがフワっと広がります。
チャーシューは、シッカリと焼き目が付けられていてこちらも美味!
ビールのつまみに好適かと(笑)
具の構成も然りですが、スープも基本的には東日本橋店でいただいたものと同じシフト。
というわけで、玄瑛の影響が色濃く感じられます。
ってか、スープの深み・コク・広がりがだいぶ増してやしませんか?
東日本橋店で食べた時よりもオイリーに感じますが、それがまったく嫌味にならず、香ばしさMAX、そしてダシが香味油にまったく負けていません。
これは、美味しいですねー!
麺は、かなり細い縮れ麺。
コシがしっかりとあって、美味しいです。
量も程々で、サックリ完食汁完。次回は、「海老醤油拉麺」を食べてみたいです!
会計時、件の知り合いとチョッピリお話。神谷町店では、限定やいろいろなメニューにチャレンジしていきたいとのことでした。楽しみですねー!(笑) ごちそうさま!
天雷軒 神谷町
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。