2010年6月21日、今年176杯目。新横浜ラーメン博物館(ラー博)に今月オープンした新店「つけめん 頑者」にやって来ました。
2010年6月2日(水)オープン。埼玉県川越市で、常に行列の絶えないつけ麺が人気の有名店。
今回は「つけめん 頑者」として、つけめん専門店として登場。ラー博につけ麺専門店が登場するのは、今回が初めてです。
「つけめん 頑者」オープンのポスター。

『十年間途切れることなき伝説の行列店』『いつも誰かが並んでいる・・・』のキャッチが目を引きます。

お店はラー博B2F、昭和33年頃の街並みの中。
1ヶ月弱の期間限定店だった、麺翁 百福亭の跡地に出店です。

券売機写真、かなり見づらいですね^^;

なので、店内卓上メニュー。
つけめん900円、つけめんチャーシュー1200円、辛つけめん950円、辛つけめんチャーシュー1250円、つけあつ900円、みにつけめん550円、ミニ辛つけめん600円
ディフォのつけ麺は大つけ麺博で食べたことがあるので、オーダーは、「辛つけめん」にしました。
ラー博ではお店をはしごして食べ歩きが出来るように、各店でミニラーメンを用意しています。
つけめん店でどうするのかと思っていたら、しっかり「ミニつけめん」が用意されていました(笑)
後で思ったのですが、「ミニつけめん」+「ミニ辛つけめん」の2杯オーダーでも良かったかも^^;

トッピング他のメニュー

19:00頃到着で店内満席、行列8名。
他店は客が0〜数名なので、頑者が一番混んでいました。

ほどなく入店。
卓上の様子です。
テーブルに飾られたミニ祝花は、本枯中華そば 魚雷@春日からのもの。

こちらの大きな蘭は、中華そばとみ田からのものでした。

壁面掲示
『当店は超極太麺を使用しておりますので麺の茹で上がりの関係で提供までにお時間をいただくことがございます。
あらかじめご了承下さい。』
そして待つことしばし、「辛つけめん」完成でーす♪


麺は、自家製極太麺。
つやつやした麺相で、見るからに美味しそう!

店主大橋英貴さんは、製麺所「ひかり食品」の長男。
毎日川越から、新横浜まで打ち立ての麺が運ばれてきます。
なので、麺の美味さは折り紙付き。
頑者はいわば、実家の母親が打つ麺を最高に美味しく食べさせるために息子が作ったつけめん・ラーメンのお店です。

「辛つけめん」ということで、やや赤みがかかったつけ汁はほどよい辛味がナイスアクセント。
辛いのがあまり得意でない方でも、大丈夫なレベルと思われます。

極太ですが、ツルツルシコシコなストレートタイプで、つけ汁もサラリとしているので、スルスルと啜っていただくことが可能です。

具は、つけ汁の中に入ってて、チャーシュー、メンマ、味玉半個、海苔、ナルト、刻みネギ、それから魚粉です。

つけ汁は、動物系+魚介系のWスープ。
昨今流行の高濃度ドロドロつけ麺とは異なり、サラサラなスープ。
しかし、旨みたっぷり濃厚な味わいで、とっても美味しいです!
一気に麺を完食!
つけ麺の最後のお楽しみはスープ割りですが、混雑必至のラー博店でスープ割りは可能かどうか心配でした。
しかし、ちゃんと対応していただけました。
丼を一旦預けて、割りスープを入れてもらう方式。
卓上ポットから自分で入れるより、お店の手間はかかりますが、その分熱々のスープが追加されます。
スープ割り後は、魚介風味がパワーアップしてこれまた美味しかったです!

大満足で完食!
さて、昭和33年の『現在』から『未来』へ戻りましょうか!(笑)
ごちそうさま!
新横浜ラーメン博物館
新横浜ラーメン博物館の公式HPはこちらです。

『十年間途切れることなき伝説の行列店』『いつも誰かが並んでいる・・・』のキャッチが目を引きます。

お店はラー博B2F、昭和33年頃の街並みの中。
1ヶ月弱の期間限定店だった、麺翁 百福亭の跡地に出店です。

券売機写真、かなり見づらいですね^^;

なので、店内卓上メニュー。
つけめん900円、つけめんチャーシュー1200円、辛つけめん950円、辛つけめんチャーシュー1250円、つけあつ900円、みにつけめん550円、ミニ辛つけめん600円
ディフォのつけ麺は大つけ麺博で食べたことがあるので、オーダーは、「辛つけめん」にしました。
ラー博ではお店をはしごして食べ歩きが出来るように、各店でミニラーメンを用意しています。
つけめん店でどうするのかと思っていたら、しっかり「ミニつけめん」が用意されていました(笑)
後で思ったのですが、「ミニつけめん」+「ミニ辛つけめん」の2杯オーダーでも良かったかも^^;

トッピング他のメニュー

19:00頃到着で店内満席、行列8名。
他店は客が0〜数名なので、頑者が一番混んでいました。

ほどなく入店。
卓上の様子です。
テーブルに飾られたミニ祝花は、本枯中華そば 魚雷@春日からのもの。

こちらの大きな蘭は、中華そばとみ田からのものでした。

壁面掲示
『当店は超極太麺を使用しておりますので麺の茹で上がりの関係で提供までにお時間をいただくことがございます。
あらかじめご了承下さい。』
そして待つことしばし、「辛つけめん」完成でーす♪


麺は、自家製極太麺。
つやつやした麺相で、見るからに美味しそう!

店主大橋英貴さんは、製麺所「ひかり食品」の長男。
毎日川越から、新横浜まで打ち立ての麺が運ばれてきます。
なので、麺の美味さは折り紙付き。
頑者はいわば、実家の母親が打つ麺を最高に美味しく食べさせるために息子が作ったつけめん・ラーメンのお店です。

「辛つけめん」ということで、やや赤みがかかったつけ汁はほどよい辛味がナイスアクセント。
辛いのがあまり得意でない方でも、大丈夫なレベルと思われます。

極太ですが、ツルツルシコシコなストレートタイプで、つけ汁もサラリとしているので、スルスルと啜っていただくことが可能です。

具は、つけ汁の中に入ってて、チャーシュー、メンマ、味玉半個、海苔、ナルト、刻みネギ、それから魚粉です。

つけ汁は、動物系+魚介系のWスープ。
昨今流行の高濃度ドロドロつけ麺とは異なり、サラサラなスープ。
しかし、旨みたっぷり濃厚な味わいで、とっても美味しいです!

つけ麺の最後のお楽しみはスープ割りですが、混雑必至のラー博店でスープ割りは可能かどうか心配でした。
しかし、ちゃんと対応していただけました。
丼を一旦預けて、割りスープを入れてもらう方式。
卓上ポットから自分で入れるより、お店の手間はかかりますが、その分熱々のスープが追加されます。
スープ割り後は、魚介風味がパワーアップしてこれまた美味しかったです!

大満足で完食!
さて、昭和33年の『現在』から『未来』へ戻りましょうか!(笑)
ごちそうさま!
新横浜ラーメン博物館
新横浜ラーメン博物館の公式HPはこちらです。