2010年6月2日、今年155杯目。築地の「たれめん 十六」にやって来ました。
2010年4月28日、「たれめん」専門店としてオープン(笑)
築地の路地裏にあるれっきとしたバー「Bar SiSi tsukiji」が、ランチタイムに「たれめん」という汁なし麺(和え麺・油そば)の提供を開始したというお店です。
ランチメニューは、
たれめん 小盛り(150g) 700円
たれめん 中盛り(200g) 700円
たれめん 中盛り(300g) 800円
たれめん 中盛り(400g) 900円
です。
その他、各種トッピング100円〜。
メニューには、「たれめん」の説明がありました。
『簡単に言うとスープのないラーメンです。熱々に茹で上げられた麺を豪快にかき混ぜて一気に食べる。
お好みで特製のラー油と酢をかけてこれまた豪快にかき混ぜ食べる。
とにかく熱々の麺を一気に食す。それがSiSiのたれめんです。
スープの無い分、カロリーと塩分は普通のラーメン以下、2/3とも半分とも言われています。
当店が使用しています特製鴨油はビタミンA、ビタミンB2そして善玉コレステロールを多く含んでおりますのでダイエット中の方、健康志向の方にもガッツリと食していただけます。
当店のたれめんは無化調・無添加ですのでどなた様でもご安心して食べていただけます。』
「タレ」で食べる「麺」だから、「たれめん」ですよね!?(笑)
オーダーは、「たれめん 小盛り(150g)」にしました。
そして、トッピングとして黒板で気になった「本日のお野菜 有機無農薬栽培春キャベツ」(100円)も追加しました。
ランチは、前金制です。
店内は、壁に向かったカウンター8席。
4人用テーブル1卓。
2人用テーブルというかカウンター1卓。
12:10頃到着で先客0、後客6。
店内は、店主さん一人で切り盛り。
BGMは、ロック系洋楽。
お冷は、テーブル上のガラスの瓶からお好みで。
中身は、ウーロン茶のようでした。
「たれめん」(油そば)の味変(カスタマイズ)アイテム、卓上調味料は、
にんにくチップ、特製韓一味、特製魚節粉、黒こしょう、ゴマ、特製らー油、酢、特製酢。
種類も豊富。
ちなみに、「たれめん」以外のメニュー、コーヒー・ティー・ソフトドリンク
アルコール系
フードメニューも充実、しかもリーズナブル!
バーなので、カウンターと椅子も高くお洒落な感じ。
この後、「たれめん」登場で撮影を開始したところ、不意にハンドルネームで呼びかけられてビックリ仰天!
危うく、椅子から転げ落ちそうになりました^^;
振り返るとなんと、しらけんさんじゃ無いですか!どーも、お久しぶりです!(笑)
お隣へ!
そして待つことしばし、「たれめん(小盛り)」完成でーす♪
具は、糸唐辛子、刻み海苔、メンマ、チャーシューでs。
トッピングで追加注文した「本日のお野菜 有機無農薬栽培春キャベツ」は、別皿で登場。
茹で上げられてホカホカ状態、ゴマが振りかけられています。
見るからに新鮮そうで、美味しさ確信なビジュアル!
麺は浅草開化楼製、カラスさんの伝家の宝刀【q=(^ー゚)チーメン】
極太で強い縮れが入っています。
丼の底にタレが沈んでいるので、底から思いっきりかき混ぜてタレを全体に回して一気にいただきます。
小盛りの麺量だと、ややタレが多くてショッパイかな。
でも、別皿の野菜を合わせるとピッタリと味が決まっていい塩梅。
麺量と野菜まで含めて、タレの量を計算してるとしたら凄い!
タレは、油っこさ皆無で、旨味がしっかりと効いています。
そして、なんといっても麺が美味しいです。
固すぎず柔らかすぎずのゆで加減も絶妙で、タレをしっかりと回して頬張ると、至福の瞬間です!
途中で、卓上の魚粉、一味、酢、ラー油で味変を試してみました。
いろいろな味が楽しめて、最後まで飽きずに食べられます。
美味しく完食!
Barメニューもかなり気になったので、次回は夜来てみたいです。ごちそうさま!
たれめん 十六(Bar SiSi tsukiji)
Bar SiSi tsukijiの公式HPは、こちらです。