入店すると、まず券売機で食券購入です。



主なメニューは、
濃菜麺750円、味玉濃菜麺850円、濃菜つけ麺780円、味玉濃菜つけ麺880円
辛辛濃菜麺850円、辛辛濃菜つけ麺880円、ミニごはんセット120円、ローストポーク丼280円、
魚香ラーメン680円、博多そば680円
です。

オーダーは、「辛辛濃菜麺」にしました。

「辛辛濃菜麺」を注文すると、スタッフの方が「大変辛いメニューですので、辛さを控えめにすることも出来ますが、いかがいたしますか？」と聞かれます。

当然、「もっと思いっきり辛くして下さい」と返しました（笑）




店内は、奥に厨房で、手前に凹字型カウンター13席。

20:00頃入店で先客4、後客4。

スタッフの方は、男性3名。




お冷は、麦茶。


卓上調味料は、ミル入りブラックペッパー、カレー粉、一味唐辛子、魚粉、白い急須状の器には、酢が入っています。


卓上には、一日限定20食の「ジロめし」（250円）とメルマガのインフォ。

オープン後数ヶ月以内に行かれた方のブログを見ると、以前は「濃菜麺の食べ方」なるユーモラスなイラスト付き解説シートがおかれていたようですが、訪問時は無くなっていました。

そして待つことしばし、「辛辛濃菜麺（辛さ増し）」完成でーす♪



大きめの丼にタップリとよそわれていて、なかなかのボリューム感。


具は、スープでボイルした各種野菜、キャベツ、ニンジン、ニラ、モヤシ等。

タップリの野菜で、とってもヘルシー。

濃菜麺 井の庄のラーメンを「タンメン風」と言う人がいますが、確かに非辛バージョンでは、シャキシャキ野菜たっぷりなのがタンメンに似ていなくもないです。

ただし、スープはタンメンとは全く別物ですが＾＾；



スープはドロッドロの濃厚タイプ、

野菜を使わないピュア豚骨スープとのことで、ここまで濃厚に仕上げるのはハッキリ言って凄いです。

油の層も多く、スープと麺だけだとオイリーそうですが、大量野菜がイイ感じに濃ゆいスープとマッチします。

辛さ増しした味は、個人的にはツボにハマる調度良い辛さ。

ともするとくどい感じの濃厚さも、辛さで中和されてナイスバランス。

本店のラーメンは辛いバージョンでも魚粉が支配的で、あまり好みではありませんが、これはかなり美味しいです！


麺は三河屋製麺の太ストレートタイプ。

おそらく低加水で、スープの絡みが抜群によいいです。

本店の麺の食感は、個人的に苦手ですが、こちらはかなり好みでした。


チャーシューはもも肉で、低温調理されたピンクレアタイプ。

粒黒胡椒が、ナイスアクセント。

ハムを分厚く切ったらこんな感じっていう味わいで、このチャーシューもかなり美味しかったです。




2軒目連食の激辛ですが、16分で満足の完食！

この味は、気に入りましたー！

次回は、「辛辛濃菜つけ麺」をモア激辛で食べてみたいです。ごちそうさま！

濃菜麺 井の庄


濃菜麺 井の庄の公式HPは、こちらです。