2010年5月11日、今年135杯目。竹ノ塚の新店「わんたんめんの店 しお福」にやって来ました。
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矢守さんの記事で拝見して気になっていたところ、こちらのブログでオープンを知り行って来ました。

スタッフの方に確認したところ、オープン日は2010年5月1日だそうです。

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こちらは、塩味のワンタン麺がウリというちょっと珍しいお店です。

店頭看板
『わんたんめん 680円 落ち着く味・・・しお福

圧力釜で炊く
旨みたっぷり透明スープ
麺はもちもち国産小麦
具材は白菜、ももちゃーしゅー、青ねぎ、白ねぎ
主役のトロトロわんたん』

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、
わんたんめん680円、味玉わんたんめん780円、ちゃーしゅーワンタンメン880円、豪快わんたんめん980円、ねぎ盛りわんたんめん780円、
みそらーめん730円、辛みそラーメン780円、
あさりらーめん(しお)780円、もちもちつけめん(しお)730円、
しお福の限定めん880円(売切表示)
ちゃーはん390円、半ちゃーはん240円、
ちびちゃーしゅー丼250円、いくら丼300円、皮から手作り餃子250円、他
です
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写真付きメニューは、券売機の左右横の壁に掲示してあります。

お店は、尾竹橋通り沿いで、竹ノ塚駅から徒歩10分弱、雪花亭の先、メガラーメンの斜向かいです。
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店内は、L字型カウンター13席。

20:20頃入店で、先客2後客0。雨脚がやや強まってきてましたからね〜。。。

厨房には、ややご年配の方と若い方の男性2名。

ホール担当は、可愛いお姉さん(*^_^*)

BGMは、J-POPでした。

R1091991.JPG オーダーは、一番ベーシックな「わんたんめん」にしました。

可愛いお姉さんに食券を渡すと、太麺か細麺かを聞かれます。

予想外の質問なので、オススメを聞くと「細麺がお勧め」とのこと。

やはり、塩味ですからね!

後で、上記メニューを見たら、太麺は160g、細麺は130gでした。

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卓上の壺2種、大きい方はすりおろしニンニクで、小さい方は柚子胡椒です。

そして待つことしばし、「わんたんめん」完成でーす♪
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ちょっとビジュアルがアレですが(^_^;)

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中華鍋で熱せられたスープは、熱々で湯気もうもうです!

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具は、糸唐辛子、きざみ青ネギ、きざみ白ねぎ、白菜、豚肉、ワンタンです。

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具の白菜と豚肉を中華鍋で炒めて、そこにスープを投入。

さらに炒め煮するといった、まるでタンメンのような調理法で作られていました。

なので、塩味で白濁したスープは炒め野菜の甘味と油分がほどよく溶け出して、実際タンメンチックな味わい。

適度に塩味が効いて、美味いです!

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厨房の麺箱には『麺の麻生』と書かれていました。

平塚の麻生という製麺所でしょうか?

ゆるいウェーブのついた中細麺で、やっぱり塩味にはコレ!って感じでした^^

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ワンタンは何と2種類、3個ずつ位入っていたと思います。

まずは、肉ワンタン。レンゲで2個一遍にすくってます。

餡がしっかりと詰まって、美味しいワンタンです。

個人的には、もう少し下味が濃い目の方がもっと良い気がします。

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2種類目のワンタンは、海老ワンタン。こちらも、レンゲで2個一遍にすくってます。

ぷりっぷりのエビが皮に包まれていて、こっちは最高に美味しかったです!

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満足の汁完!

丼の底には、鳳凰が隠れていました(笑)

これだけワンタンが入っていて680円は、かなりお得!盛り付けを工夫すると、もっと良いかと(^_^;)

次回は、塩味の「もちもちつけめん」が食べてみたいです!ごちそうさま!

わんたんめんの店 しお福

足立区伊興本町1-16-28

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