2010年4月26日、今年120杯目。大森のニューカマー「三ツ矢堂製麺 大森店」にやって来ました。

2010年4月22日オープンの新店です。

「三ツ矢堂製麺」は、中目黒・高田馬場・武蔵小山他に支店展開しているつけ麺がウリのお店です。
以前、「フジヤマ製麺」という屋号でしたが、2009年1月に店名変更しました。
「フジヤマ製麺」だった頃高田馬場店で食べたことがありますが、「三ツ矢堂製麺」に変わってからは初めてです。

お店は、大森駅から徒歩3分程、らーめん 惣五郎の隣です^^;

一応「つけ麺専門店」と謳っていますが、しっかりとラーメンや和そばもあります。
店内は、入口入って左が表からも見えるガラス貼りの製麺室。 席は、L字型のカウンターとテーブルもありました。
入口近くのL字型カウンターの短い辺の端に案内されたので、店内や厨房が良く見えず(><)
先客少なくとも、4名。フロアスタッフは、少なくとも3名、他は不明です^^;
ちょっと意外だったのが、夜だからかも知れませんが各席喫煙可なこと。
このご時世、新店ならば、せめて分煙して欲しいところ。

券売機は無く、食後出口近くのレジにて会計制です。
着席すると、つけ麺注文の場合、まず麺の量と麺の温度を決めます。
麺の量は、
小200g、並300g、中盛り450g、大盛り600g、特盛り(+100円)750g、極盛り(+400円)1500g
です。
ワタシは、ゆで前の量と勘違いしていましたが、ゆであがりの量なのでした。
普通つけ麺店の麺量グラム表記はゆで前なので、20〜30%程割り引いて見た方が良いかも知れません。

(つけ麺の場合)続いて、麺の温度を決めます。
熱盛り、ぬめり落とし、冷や盛り、氷締めから麺の温度が選べます。
通常のつけ麺店のディフォ=冷や盛り、熱もり=熱もりです。

メニュー、立派な装丁のブックレットになっています。

こだわりの薀蓄の数々。
日本で流通する小麦は、1038種類とか。へぇ〜〜〜!

主なメニューは、
つけ麺780円、マル得つけめん980円、濃厚チーズソースつけめん、980円、たっぷり野菜つけめん880円、四川担々つけめん930円、辛しつけめん880円、お子様つけめん480円
です。

三ツ矢堂製麺各店では、初夏の期間限定として「ジャージャー麺」が始まっているとのことでした。
こちらでも、期間限定があるかどうか聞いたところ、オープン直後なので季節メニューはまだやっていない人のこと。
なのでオーダーは、「四川担々つけめん 小(200g)・冷や盛り」にしました。

卓上の様子です。
そして待つことしばし、「四川担々つけめん 小(200g)・冷や盛り」完成でーす♪

麺少な(><)
前述の通り、ゆで前グラム数と勘違いしていたので、その少なさにビックリ!
一番安いディフォのつけ麺が780円ですが、小200gと大盛り600gで同じ値段。
600gで780円は安い気がしますが、普通のつけ麺店の標準が300g(ゆで前)。
こちらの表記だと、中盛り(450g)相当でしょうか。
多分、一番出るのも中盛りでしょう。
そう考えると、中盛り780円はやや高めの価格設定。 それ以下の麺量だと、明らかに損ですね(^_^;)

つけ汁は、表面にネギとラー油が浮かんでいます。
スープの中には、細切りのチャーシューとナルト、メンマです。
味は、かなり甘酸っぱいんですね○| ̄|_
胡麻風味も弱くて甘酸っぱさが際立つ、なんとも不思議な味わいでした。

麺は、ツヤツヤの見た目通り表面ツルツル、噛めばモチモチ、まさに打ちたてといった感じで、かなり美味しい麺でした。
つけ汁がもう少しなんとかなると、相当いい感じになりそうです。。

スープ割りをお願いすると、ポットを持って来てくれました。
余ったつけ汁をスープで割ると、鰹出汁かな?魚介風味がふわっと広がって、甘味酸味が薄まって、かなり好みの味になりました(笑)
麺はかなり美味しかったので、次回はノーマルの「つけ麺」か「混ぜそば」を食べてみたいです。ごちそうさま!
三ツ矢堂製麺 大森店
三ツ矢堂製麺の公式HPは、こちらです。

2010年4月22日オープンの新店です。

「三ツ矢堂製麺」は、中目黒・高田馬場・武蔵小山他に支店展開しているつけ麺がウリのお店です。
以前、「フジヤマ製麺」という屋号でしたが、2009年1月に店名変更しました。
「フジヤマ製麺」だった頃高田馬場店で食べたことがありますが、「三ツ矢堂製麺」に変わってからは初めてです。

お店は、大森駅から徒歩3分程、らーめん 惣五郎の隣です^^;

一応「つけ麺専門店」と謳っていますが、しっかりとラーメンや和そばもあります。
店内は、入口入って左が表からも見えるガラス貼りの製麺室。 席は、L字型のカウンターとテーブルもありました。

入口近くのL字型カウンターの短い辺の端に案内されたので、店内や厨房が良く見えず(><)
先客少なくとも、4名。フロアスタッフは、少なくとも3名、他は不明です^^;
ちょっと意外だったのが、夜だからかも知れませんが各席喫煙可なこと。
このご時世、新店ならば、せめて分煙して欲しいところ。

券売機は無く、食後出口近くのレジにて会計制です。
着席すると、つけ麺注文の場合、まず麺の量と麺の温度を決めます。
麺の量は、
小200g、並300g、中盛り450g、大盛り600g、特盛り(+100円)750g、極盛り(+400円)1500g
です。
ワタシは、ゆで前の量と勘違いしていましたが、ゆであがりの量なのでした。
普通つけ麺店の麺量グラム表記はゆで前なので、20〜30%程割り引いて見た方が良いかも知れません。

(つけ麺の場合)続いて、麺の温度を決めます。
熱盛り、ぬめり落とし、冷や盛り、氷締めから麺の温度が選べます。
通常のつけ麺店のディフォ=冷や盛り、熱もり=熱もりです。

メニュー、立派な装丁のブックレットになっています。

こだわりの薀蓄の数々。
日本で流通する小麦は、1038種類とか。へぇ〜〜〜!

主なメニューは、
つけ麺780円、マル得つけめん980円、濃厚チーズソースつけめん、980円、たっぷり野菜つけめん880円、四川担々つけめん930円、辛しつけめん880円、お子様つけめん480円
です。

三ツ矢堂製麺各店では、初夏の期間限定として「ジャージャー麺」が始まっているとのことでした。
こちらでも、期間限定があるかどうか聞いたところ、オープン直後なので季節メニューはまだやっていない人のこと。
なのでオーダーは、「四川担々つけめん 小(200g)・冷や盛り」にしました。

卓上の様子です。
そして待つことしばし、「四川担々つけめん 小(200g)・冷や盛り」完成でーす♪

麺少な(><)

一番安いディフォのつけ麺が780円ですが、小200gと大盛り600gで同じ値段。
600gで780円は安い気がしますが、普通のつけ麺店の標準が300g(ゆで前)。
こちらの表記だと、中盛り(450g)相当でしょうか。
多分、一番出るのも中盛りでしょう。
そう考えると、中盛り780円はやや高めの価格設定。 それ以下の麺量だと、明らかに損ですね(^_^;)

つけ汁は、表面にネギとラー油が浮かんでいます。
スープの中には、細切りのチャーシューとナルト、メンマです。
味は、かなり甘酸っぱいんですね○| ̄|_
胡麻風味も弱くて甘酸っぱさが際立つ、なんとも不思議な味わいでした。

麺は、ツヤツヤの見た目通り表面ツルツル、噛めばモチモチ、まさに打ちたてといった感じで、かなり美味しい麺でした。
つけ汁がもう少しなんとかなると、相当いい感じになりそうです。。

スープ割りをお願いすると、ポットを持って来てくれました。
余ったつけ汁をスープで割ると、鰹出汁かな?魚介風味がふわっと広がって、甘味酸味が薄まって、かなり好みの味になりました(笑)
麺はかなり美味しかったので、次回はノーマルの「つけ麺」か「混ぜそば」を食べてみたいです。ごちそうさま!
三ツ矢堂製麺 大森店
三ツ矢堂製麺の公式HPは、こちらです。