2010年4月18日、今年112杯目。春日部の新店「つけ麺 Nijinoito」にやって来ました。
栃木県小山市の燕三条系をメインに提供する人気店「虹ノ麺」のセカンドブランドが2010年4月16日、ララガーデン春日部近くにオープンしました。
どんぶりっ子さんに情報をいただき、早速家族で行って来ました。(Special Thanks!>どんぶりっ子さん)
11:30開店時間ほぼちょうどに店頭到着、一番海苔〜!(笑)
店頭には、『雷麺'zメンバー一同』から開店の花輪が届いていました。
雷麺'zとは栃木の比較的新しい有名店9店が結集したコラボチームで、イベントでスペシャルラーメンなどを提供しています。虹ノ麺も当然、雷麺'zのメンバーですね。
到着時、まだ準備中でしたが、スタッフの方が外待ちのワタシ達を見て直ぐにお店を開けてくれました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

麺メニューは、
つけ麺(煮干背脂系スープ)750円
ワイルドつけ麺(鶏白湯ポタージュ系スープ)850円
らーめん(虹流燕三条系インスパイア)700円
油そば(虹流G麺系まぜそば)卵黄付700円
です。
オーダーは、「らーめん(虹流燕三条系インスパイア)」にしました。
連れは、「つけ麺(煮干背脂系スープ)」です。
サイドメニューの「餃子」(400円)も注文しました。

食券を渡すと、麺の量を聞かれます。
らーめん・つけ麺共通で、小盛200g、中盛300g、大盛400gまで同料金です。
らーめんは、小盛200g、つけ麺はワタシが半分食べるので中盛300gにしてもらいました^^;

店内は、L字型カウンター9席(6席・3席)。
ここは、閉店した支那そば たまる@春日部の跡地ですが、旧店の中華料理店そのものといった昭和を感じさせるインテリアを、スッキリとリフォーム。
4人がけ3卓あったテーブルを取り払って、ウェイティングスペースへリニューアル。
モダンで明るいインテリアへと、変貌しています。

店内奥には、煮干や穂先メンマ、岩海苔といった食材のダンボールが、置かれています。

椅子は、ショットバーにでもありそうなカッコいいタイプ。
くるくる回るのと、左側のレバーで高さ調整が可能です。

壁面には、栃木の本店が初回された雑誌記事が掲示されています。

そして、『「虹ノ麺」イチオシ!」という「男前ジョッキ」(600円)のポスター。
「大容量」とのことで、具体的に何mlか不明ですが、確かにデカそうです!

卓上備品は、コショウ、楊枝、一味(七味?)、醤油に見えるのはラーメンのタレ、そして酢。
箸は、割り箸です。
スタッフの方は、厨房内に男性2名。
BGMは、多分FM東京でしょうか?
一番客でしたが後客8名、一時席待ちも発生しました。

カウンター掲示
『NIJI流つけ麺のおいしい食べ方
①まずはズルズル麺を汁につけて食べるべし!
②さめたかな?と思ったらレンジで熱々に!
③〆に割りスープをして最後まで味わうべし!』
というわけで、券売機横に電子レンジがありました!(驚)
そして待つことしばし、「らーめん(虹流燕三条系インスパイア)」完成でーす♪


真っ白の丼で、真っ白のお皿にのって登場です。

具は、バラチャーシュー、きざみ生タマネギ、タップリの穂先メンマ、岩海苔です。
燕三条系インスパイアというスープは、煮干しがガッツリと効いていて、かなり多めに背脂が浮いています。

ちなみに「燕三条系」とは、新潟のご当地ラーメンの一種です。
強烈煮干しスープに、背油と油が層を成したスープは、インパクト大です。
そこに岩海苔が磯の香りをプラス、辛いほど新鮮な生の玉ネギがサッパリ感を加えて独特な味わいを形成しています。
癖になりそうな味わいで、実に美味いですねー!

コッテリとした煮干しスープを持ち上げるめんは、緩やかなウェーブのある太麺です。
食べ応えがあって、美味いですねー!

驚いたのは、高価といわれる柔らかな穂先メンマがタップリと入っていたこと。
まるで麺のように長くって、穂先メンマの美味しさを存分に堪能できます。
そしてこちらが、連れの「つけ麺(煮干背脂系スープ)」です。


麺は、多分らーめんと同じものでしょうか?
麺の上にタップリのかつお節が振りかけられていて、ただでさせ強烈煮干しスープのところ、さらにパワフルに魚介を感じることが出来ます。

麺皿に穂先メンマで、スープの中には、岩海苔とサイコロ状にカットされたチャーシューが入っています。
スープは、ラーメンのスープをタレを立たせるシフトにチューンした感じ。
店名に「つけ麺」と入るだけあって、完成度の高い一杯です。
サイドメニューの「餃子」登場!

卓上にあるのはラーメンのタレなので、餃子と一緒に餃子のタレも提供されます。

チビがラー油入りのタレだと辛くて食べられないので、醤油だけ小皿で出していただきました。
忙しいところ、どうもスミマセン!

餃子は、皮が少々焼きすぎな感もありますが、外カリ中ジューシーといった理想的なバランス。
とても美味しく、家族全員高評価でした!
開店間もない新店ですが、なかなかのクオリティで大満足でした。
次回は、「ワイルドつけ麺(鶏白湯ポタージュ系スープ)」か、「油そば(虹流G麺系まぜそば)」を食べてみたいです。ごちそうさま!
つけ麺 Nijinoito@春日部
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。


つけ麺(煮干背脂系スープ)750円
ワイルドつけ麺(鶏白湯ポタージュ系スープ)850円
らーめん(虹流燕三条系インスパイア)700円
油そば(虹流G麺系まぜそば)卵黄付700円
です。
オーダーは、「らーめん(虹流燕三条系インスパイア)」にしました。
連れは、「つけ麺(煮干背脂系スープ)」です。
サイドメニューの「餃子」(400円)も注文しました。

食券を渡すと、麺の量を聞かれます。
らーめん・つけ麺共通で、小盛200g、中盛300g、大盛400gまで同料金です。
らーめんは、小盛200g、つけ麺はワタシが半分食べるので中盛300gにしてもらいました^^;

店内は、L字型カウンター9席(6席・3席)。
ここは、閉店した支那そば たまる@春日部の跡地ですが、旧店の中華料理店そのものといった昭和を感じさせるインテリアを、スッキリとリフォーム。
4人がけ3卓あったテーブルを取り払って、ウェイティングスペースへリニューアル。
モダンで明るいインテリアへと、変貌しています。

店内奥には、煮干や穂先メンマ、岩海苔といった食材のダンボールが、置かれています。

椅子は、ショットバーにでもありそうなカッコいいタイプ。
くるくる回るのと、左側のレバーで高さ調整が可能です。

壁面には、栃木の本店が初回された雑誌記事が掲示されています。

そして、『「虹ノ麺」イチオシ!」という「男前ジョッキ」(600円)のポスター。
「大容量」とのことで、具体的に何mlか不明ですが、確かにデカそうです!

卓上備品は、コショウ、楊枝、一味(七味?)、醤油に見えるのはラーメンのタレ、そして酢。
箸は、割り箸です。
スタッフの方は、厨房内に男性2名。
BGMは、多分FM東京でしょうか?
一番客でしたが後客8名、一時席待ちも発生しました。

カウンター掲示
『NIJI流つけ麺のおいしい食べ方
①まずはズルズル麺を汁につけて食べるべし!
②さめたかな?と思ったらレンジで熱々に!
③〆に割りスープをして最後まで味わうべし!』
というわけで、券売機横に電子レンジがありました!(驚)
そして待つことしばし、「らーめん(虹流燕三条系インスパイア)」完成でーす♪


真っ白の丼で、真っ白のお皿にのって登場です。

具は、バラチャーシュー、きざみ生タマネギ、タップリの穂先メンマ、岩海苔です。
燕三条系インスパイアというスープは、煮干しがガッツリと効いていて、かなり多めに背脂が浮いています。

ちなみに「燕三条系」とは、新潟のご当地ラーメンの一種です。
強烈煮干しスープに、背油と油が層を成したスープは、インパクト大です。
そこに岩海苔が磯の香りをプラス、辛いほど新鮮な生の玉ネギがサッパリ感を加えて独特な味わいを形成しています。
癖になりそうな味わいで、実に美味いですねー!

コッテリとした煮干しスープを持ち上げるめんは、緩やかなウェーブのある太麺です。
食べ応えがあって、美味いですねー!

驚いたのは、高価といわれる柔らかな穂先メンマがタップリと入っていたこと。
まるで麺のように長くって、穂先メンマの美味しさを存分に堪能できます。
そしてこちらが、連れの「つけ麺(煮干背脂系スープ)」です。


麺は、多分らーめんと同じものでしょうか?
麺の上にタップリのかつお節が振りかけられていて、ただでさせ強烈煮干しスープのところ、さらにパワフルに魚介を感じることが出来ます。

麺皿に穂先メンマで、スープの中には、岩海苔とサイコロ状にカットされたチャーシューが入っています。
スープは、ラーメンのスープをタレを立たせるシフトにチューンした感じ。
店名に「つけ麺」と入るだけあって、完成度の高い一杯です。
サイドメニューの「餃子」登場!

卓上にあるのはラーメンのタレなので、餃子と一緒に餃子のタレも提供されます。

チビがラー油入りのタレだと辛くて食べられないので、醤油だけ小皿で出していただきました。
忙しいところ、どうもスミマセン!

餃子は、皮が少々焼きすぎな感もありますが、外カリ中ジューシーといった理想的なバランス。
とても美味しく、家族全員高評価でした!
開店間もない新店ですが、なかなかのクオリティで大満足でした。
次回は、「ワイルドつけ麺(鶏白湯ポタージュ系スープ)」か、「油そば(虹流G麺系まぜそば)」を食べてみたいです。ごちそうさま!
つけ麺 Nijinoito@春日部
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。