2010年4月7日、今年95杯目。大門・御成門エリアにオープンした新店「つけ麺 油そば 角屋」にやって来ました。
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蒲田へ移転した麺工房 茜(旧店名は麺酒房 茜)の跡地に、2010年4月6日にオープンしたつけ麺と油そばの専門店です。

ランチタイムに突入しました。

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お店は、角地に立つ奥に細長いビルの1階と2階です。

角地にあるから「角屋」というネーミングなのでしょうけど、看板も「角」を強調するデザインで目立ちますね。

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店頭では、お姉さんが味玉サービス券付きチラシを配っています。

店頭には浅草開化楼の麺箱と、『浅草開化楼 特製麺』と書かれた木札が飾られています。
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入店すると、まず券売機で食券購入です。
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メニューは、つけ麺・油そば各700円、大盛り200円増し。サイドメニューは、玉子ごはん250円、ライス100円。

オーダーは、店頭で貰ったチラシから、つけ麺の味が流行の豚骨魚介な感じがしたので、「油(そば)」にしました。

スタッフに食券を渡すと、「味玉サービス中ですが付けますか?」との問い。
ぼぶさんとこで、油そばには温泉卵が付くことを予習済みなので、サービス味玉は無しでお願いしました。

店内は、L字型カウンター10席。
R1090047.JPG 以前の茜の時は、かなりオシャレで凝ったインテリアだったような気がしますが、コンクリートむき出しの飾りっけの無い内装に変更した模様。

12:50頃到着で、先客4。しかし後客ぞくぞくで、たちまち満席。

2Fにどんどん通されていました。

スタッフは、厨房2名、ホール担当女性1名の布陣です。

そして待つことしばし、「油(そば)」完成でーす♪
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具は、温泉卵、水菜、玉ネギ、メンマ、チャーシュー。

今回、青ネギと海苔は無し(^_^;)

R1090057.JPG 提供時「よく混ぜてお召し上がり下さい」とのアナウンスがあります。

丼の底に少量のタレが入っているので、最初は温泉卵を潰さないように、全体にタレが回るように良くかき混ぜます。

お味は、タレ自体にあまり特徴無くあっさり目で、無難に美味しいです。

もう少し味付けにインパクトがあった方が、面白いと思います。

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開化楼の麺は、固すぎず柔らか過ぎず、ゆで加減バッチリでした。

つけ麺は言うに及ばず、油そばで食べても開化楼の麺はホント美味しいですね!

R1090048.JPG 途中で、卓上カスタマイズアイテムで味変に挑戦。
タレの追加は、味の変化が感じられず。塩分濃度が増えるかも^^;

酢を回しかけると、サッパリとします。

ラー油は、辛くならず単にオイリーになるだけでした(^_^;)

出来れば、一味唐辛子や豆板醤、カレー粉・マヨネーズなどがあると、油そばとしてはより一層楽しめるかも知れません。

最後に卓上ポットに入っていたつけ麺用割りスープを丼に投入して、油そばのスープ割り。汁なしでも、やっぱりスープが欲しくなるんですよね。

さくっと完食。次回は、やはりイチオシのつけ麺ですね。ごちそうさま!

つけ麺 油そば 角屋



お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。

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