2010年3月31日、年度末ですが高田馬場の「もつらーめん もつ鍋 博多屋台」で飲みです(笑)
こちらのオープンは、2010年2月24日。
博多屋台の雰囲気を再現した店内で、昼は「和牛もつ」を使用したオリジナルの「もつらーめん」や「とんこつらーめん」、夜は昼メニューに加えて、もつ鍋や一口餃子など博多屋台の人気メニューが味わえるとのことで、以前から気になっていました。

お店の場所は、高田馬場駅から程近い、激辛つけ麺がウリで蒙古タンメン中本インスパイアの「つけめん 高木や 高田馬場店」(2F)の下(1F)です。

経営は週末飲食オーナー倶楽部主催の高樹公一さん。
現役リーマンにしてラーメン店や焼き鳥ダイニングなどの飲食店経営を行い、会社員飲食店オーナの養成も行っているという、その道では著名な方です。
また、博多屋台業態を開始するにあたり、中洲屋台横丁@中洲や博多屋台市場@蒲田などの博多屋台風フードテーマパークをプロデュースした凰コーポレーション代表の山本浩喜さんがサポート。
クオリティに関しても、抜かりは無いです。

ウリの一つ「とんこつラーメン」は、なんとワンコイン500円、しかも替え玉1杯無料という太っ腹っぷり。

オープンを知らせる掲示。
『博多で大人気の「中洲屋台横丁」の人気メニューを東京で食べてもらえる事を夢見て高田馬場に参上したばぃ!
自慢の<<麺メニュー>>もつらーめんや、もつ入り焼きらーめん、とんこつ焼きそばは、食べてびっくりやし、バリうまかぁ〜
元気が出ること間違いないばぃ!』(笑)

店内は、カウンター数席にテーブル席で、計30席程。
19:30頃入店で、先客3名程。
スタッフは厨房に男性2名、ホール担当女性1名。
BGMは、森田健作さんや中村雅俊さんなど70年代J-POP(笑)
卓上の様子です。
ドリンクメニュー、中生300円とか発泡酒とは言え屋台プライスで安っ!


早速中生オーダー、乾杯!オツカレチャ━━━━( ´∀`)━━━━ン!!!!
って、実は夜メニューが気になったのでホワイトブルメリアさんを誘ってみました。
料理メニュー。麺類は最後に取っておいて、まずはつまみ系を注文。

ホワイトブルメリアさんお勧め「酢もつ」(380円)


酢じめのもつってどうなんだろうって思ってましたが、さっぱりとして食べやすく肴に好適!

店内内装、ちょっぴり博多屋台風?
「キャベツ盛り」(200円)、「辛子醤油かマヨネーズでいただいて下さい」とのインフォです。


店内掲示
『天神や中洲・那珂川沿いなど夕暮れ時になると出現する屋台は、福岡・博多の夜の名物です。
現在も161軒(平成21年8月現在)が営業しており、これだけの数の屋台が残っているのは全国でも博多だけ。メニューも屋台によって個性豊かで、ラーメンや焼き鳥が自慢のところもあれば、天ぷら、もつ鍋、餃子が自慢の屋台があります。
:』
「一口黒豚餃子(5個)」(300円)、アップで撮ってるので大きさが分かりませんが、ホント一口チビサイズです(^_^;)


頃合いを見て、生ビーからホッピーへチェンジ。
ラーメン談義が楽しくって、呑みにエンジンがかかってきました(笑)
「ポテトサラダ」(

って、FILEさん到着!お疲れ様です!
実はお声がけさせていただいていて、月末・年度末でもあり微妙とのお返事をいただいていたのですが、タクって来られたとのことで、どうもありがとうございました_(._.)_
FILEさん登場で、一気に麺へ(笑) もつの煮汁を加えて焼き上げたという「もつ入り焼らーめん」(750円)

凪@渋谷の「焼きらぁめん」と異なり、こちらのは少し豚骨スープが残ってます。
炒められた極細麺ともつの相性が抜群で、美味いです!
「とんこつ油そば」(650円)、普通・大盛・W盛まで同料金ですが、普通盛りで。


豚骨味の油そばは、珍しいですね。
単品の油そばとしてはシンプルですが、おつまみとしてはかなりイケます。
気に入りました。
そしてフラッグシップメニューの「和牛もつらーめん」(680円)

提供前に、ニンニクを投入したスープで、野菜を炒め煮しているようでした。なので、結構ニンニクがきついかな!?
油分も多く、ちょっとヘヴィな感じ。飲みの〆は「とんこつらーめん」の方がいいかも。
お腹に余裕があれば、単品の「もつ煮」も試したかったのですが、既にカロリーオーバーの満腹状態www
3人で3杯をシェアしたので、杯数カウントは1杯で(笑)
FILEさん、ホワイトブルメリアさん、楽しい時間をどうもありがとうございました。また、呑み行きましょう(笑) ごちそうさま!
もつらーめん もつ鍋 博多屋台
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。