2010年4月1日、今年90杯目。この日(エイプリルフール)に神田にオープンした新店、「豚麺研究所」にやって来ました。
拉麺研究所 香@学芸大学の支店にあたるそうです。
やはり、同日にオープンしたラーメンダイニングど・みそ 八丁堀店からの連食です(^_^;)
お店は、JR神田駅南口から徒歩数分。
先日オープンした野郎ラーメンと、その隣の油屋製麺、その横の「肉とんこつらーめん 味伝」を過ぎてつけ麺 もといしの方へ向かいます。
もといしから3軒神田駅寄りが、「豚麺研究所」です。
画像左端、赤提灯の前の行列がつけ麺もといし(夜なので「酒け麺もといし」)、画像右端の白い車が前に止まっているのが、「豚麺研究所」です。
豚麺研究所、『昼はつけ麺専門店 夜はつけ麺、お酒と背脂LOVE油麺』だそうです。
拉麺研究所 香@学芸大学で有名なのが『強人辣油』、山椒の香りが効いた自家製ラー油です。
こちらでも、お持ち帰り販売されているのですね。
店頭には、拉麺研究所 香の麺箱。
と思ったら、サイドには『カネジン食品』とあり、カネジン製の麺ということが判明。
路上のA型立看板にはメニュー写真。
写真のメニューは、つけ麺専門店ってことで「豚ネギつけ麺」、「グリーンカレーつけ麺」、「胡麻辛つけ麺」。
つけ麺は、並盛180g、大盛270g。
あつもり可能。
つけ麺を並盛にすると、半熟玉子(温泉玉子)がサービスされます。
入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。
麺メニューです。(×印はこの日の販売対象外)
野菜豚ネギつけ麺890円(×)、半熟玉子豚ネギつけ麺890円、豚ネギつけ麺790円、全部のせ豚ネギつけ麺990円
野菜グリーン・カレーつけ麺890円(×)、半熟玉子グリーン・カレーつけ麺890円(×)、グリーン・カレーつけ麺790円(×)、全部のせグリーン・カレーつけ麺990円(×)
野菜ゴマ辛つけ麺940円(×)、半熟玉子ゴマ辛つけ麺940円、ゴマ辛つけ麺840円、全部のせゴマ辛つけ麺1040円
夜限定背脂LOVEスープOFF麺790円(スープ付)(×)
お酒は、生ビー、焼酎、日本酒、テキーラ。
オーダーは、辛さを選べると言う「ゴマ辛つけ麺」もかなり気になりましたが、拉麺研究所 香も未訪なので、ベーシックメニューの「豚ネギつけ麺」にしました。
店内こじんまりとしたカウンター7席。
厨房には、店主さんとスタッフの女性1名。
先客はパパ・ママ、おちびちゃん2人のファミリー1組。学芸大学の常連さんかな?
後客3名。
卓上、『スープ割用ポット』と貼ってあるのが、つけ麺用割りスープが入ったポットです。
写真が小さくて見えませんが、カウンターに、『研究後の食器は、カウンターの上までお願いします』と貼ってあります(笑)
カウンター端に貼り出されている焼酎メニュー。
金宮、黒霧島、果実酒。
棚には、ココナッツミルクの缶が一杯。
「グリーンカレーつけ麺」用でしょうか?
そして、『ゴマ辛つけ麺は初級・中級・メガ級・無辛からお選び下さい』との掲示。
実は同日昼に行かれたぼぶさんから煽りが入っていましたが、この時点ではまだ知らず。
食後、帰りの電車の中で気づきました(^_^;)
店内にも「豚麺研究所」の赤い看板がありました。
店内看板の店名表記は「豚麺研究所 BUTAMENKENKYUJYO 香」となっています。
表の看板には「香」の字がありませんが、どっちがホント!?
そして待つことしばし、「豚ネギつけ麺」完成でーす♪
カネジン製の麺は、つやがありプリップリの食感です。
麺皿の上には、少量のモヤシ・キャベツといったゆで野菜。
並盛指定なので、温泉玉子付です。
つけ汁は、小さい湯飲みのような黒い器で登場。
つけ汁の具は、笹切りネギ、たけのこ、スライスした豚バラ肉、これらがドッサリと入っています。
スープはさらさらの清湯タイプで、タップリの豚肉とネギを煮込んだネギ豚味(!)です。
まさに、蕎麦(うどん)屋で提供される、肉汁盛りうどん(蕎麦)のつけ汁そのものと言った味わい。
そのまま、うどんや田舎蕎麦をつけても美味しいんじゃないかといった、そんなテイストです。
肉汁うどんチックなつけ汁ですが、麺をスープに潜らせるとしっかりとつけ麺してます。
プリップリとシコシコを両立した秀逸な麺で、美味しいです。
途中で温泉玉子を割って、麺にかき混ぜて溶き玉子つけ麺(笑)
味わいがマイルドに変化して、なかなか美味しいです。
麺を食べ終えたら、卓上ポットから割りスープをつけ汁に投入。割りスープは穏やかな味わいで、多分カツオ出汁。
肉汁スープに魚介出汁が加わって、アッサリと味変します。
つけ麺としてはあまり無いタイプですが、とても美味しい「研究」が出来ました(笑) 次回は「ゴマ辛つけ麺」を「メガ級」の辛さで食べてみたいです。ごちそうさま!
豚麺研究所
拉麺研究所 香の公式HPは、こちらです。
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。
先日オープンした野郎ラーメンと、その隣の油屋製麺、その横の「肉とんこつらーめん 味伝」を過ぎてつけ麺 もといしの方へ向かいます。
もといしから3軒神田駅寄りが、「豚麺研究所」です。
画像左端、赤提灯の前の行列がつけ麺もといし(夜なので「酒け麺もといし」)、画像右端の白い車が前に止まっているのが、「豚麺研究所」です。
豚麺研究所、『昼はつけ麺専門店 夜はつけ麺、お酒と背脂LOVE油麺』だそうです。
拉麺研究所 香@学芸大学で有名なのが『強人辣油』、山椒の香りが効いた自家製ラー油です。
こちらでも、お持ち帰り販売されているのですね。
店頭には、拉麺研究所 香の麺箱。
と思ったら、サイドには『カネジン食品』とあり、カネジン製の麺ということが判明。
路上のA型立看板にはメニュー写真。
写真のメニューは、つけ麺専門店ってことで「豚ネギつけ麺」、「グリーンカレーつけ麺」、「胡麻辛つけ麺」。
つけ麺は、並盛180g、大盛270g。
あつもり可能。
つけ麺を並盛にすると、半熟玉子(温泉玉子)がサービスされます。
入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。
麺メニューです。(×印はこの日の販売対象外)
野菜豚ネギつけ麺890円(×)、半熟玉子豚ネギつけ麺890円、豚ネギつけ麺790円、全部のせ豚ネギつけ麺990円
野菜グリーン・カレーつけ麺890円(×)、半熟玉子グリーン・カレーつけ麺890円(×)、グリーン・カレーつけ麺790円(×)、全部のせグリーン・カレーつけ麺990円(×)
野菜ゴマ辛つけ麺940円(×)、半熟玉子ゴマ辛つけ麺940円、ゴマ辛つけ麺840円、全部のせゴマ辛つけ麺1040円
夜限定背脂LOVEスープOFF麺790円(スープ付)(×)
お酒は、生ビー、焼酎、日本酒、テキーラ。
オーダーは、辛さを選べると言う「ゴマ辛つけ麺」もかなり気になりましたが、拉麺研究所 香も未訪なので、ベーシックメニューの「豚ネギつけ麺」にしました。
店内こじんまりとしたカウンター7席。
厨房には、店主さんとスタッフの女性1名。
先客はパパ・ママ、おちびちゃん2人のファミリー1組。学芸大学の常連さんかな?
後客3名。
卓上、『スープ割用ポット』と貼ってあるのが、つけ麺用割りスープが入ったポットです。
写真が小さくて見えませんが、カウンターに、『研究後の食器は、カウンターの上までお願いします』と貼ってあります(笑)
カウンター端に貼り出されている焼酎メニュー。
金宮、黒霧島、果実酒。
棚には、ココナッツミルクの缶が一杯。
「グリーンカレーつけ麺」用でしょうか?
そして、『ゴマ辛つけ麺は初級・中級・メガ級・無辛からお選び下さい』との掲示。
実は同日昼に行かれたぼぶさんから煽りが入っていましたが、この時点ではまだ知らず。
食後、帰りの電車の中で気づきました(^_^;)
店内にも「豚麺研究所」の赤い看板がありました。
店内看板の店名表記は「豚麺研究所 BUTAMENKENKYUJYO 香」となっています。
表の看板には「香」の字がありませんが、どっちがホント!?
そして待つことしばし、「豚ネギつけ麺」完成でーす♪
カネジン製の麺は、つやがありプリップリの食感です。
麺皿の上には、少量のモヤシ・キャベツといったゆで野菜。
並盛指定なので、温泉玉子付です。
つけ汁は、小さい湯飲みのような黒い器で登場。
つけ汁の具は、笹切りネギ、たけのこ、スライスした豚バラ肉、これらがドッサリと入っています。
スープはさらさらの清湯タイプで、タップリの豚肉とネギを煮込んだネギ豚味(!)です。
まさに、蕎麦(うどん)屋で提供される、肉汁盛りうどん(蕎麦)のつけ汁そのものと言った味わい。
そのまま、うどんや田舎蕎麦をつけても美味しいんじゃないかといった、そんなテイストです。
肉汁うどんチックなつけ汁ですが、麺をスープに潜らせるとしっかりとつけ麺してます。
プリップリとシコシコを両立した秀逸な麺で、美味しいです。
途中で温泉玉子を割って、麺にかき混ぜて溶き玉子つけ麺(笑)
味わいがマイルドに変化して、なかなか美味しいです。
麺を食べ終えたら、卓上ポットから割りスープをつけ汁に投入。割りスープは穏やかな味わいで、多分カツオ出汁。
肉汁スープに魚介出汁が加わって、アッサリと味変します。
つけ麺としてはあまり無いタイプですが、とても美味しい「研究」が出来ました(笑) 次回は「ゴマ辛つけ麺」を「メガ級」の辛さで食べてみたいです。ごちそうさま!
豚麺研究所
拉麺研究所 香の公式HPは、こちらです。
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。