お店のマークは、闘牛かランボルギーニを彷彿とさせる牛のマーク。

『牛骨と野菜を注ぎ足しながら長時間煮込み続けた濃厚なスープをベースに、牛すね肉と牛の小腸でとった肉汁をあわせた飲みやすいスープです。』

ということで、牛骨ラーメンのお店です。

メニューは、
元祖牛そば（並）500円、（大盛）600円、つけ麺牛そば（並）500円、（大盛）600円、ライス100円、追加トッピングしぐれ煮50円、すじ煮50円
です。

しかも、チケットをお持ちの方はオープン記念で2月28まで全品100円引きです！

オーダーは、「元祖牛そば（並）」にしました。

券売機は無く、後会計方式です。

店内入口入ると、まるで通路のような壁に向いた立ち食いカウンターがあります。

画像は、奥から入口を見たところ。

向かって左側が、厨房です。

厨房には、店主さんらしい初老の方と、かなり若いスタッフの方。

お二方とも、バリバリの関西弁！（笑）

店内BGMは、スペインの闘牛場で掛かりそうな情熱的ミュージック。

天井には、縁起の良さそうな赤い竜のオブジェ。
なんともカオスというか、ミステリアスにミスマッチ！（笑）


そして、奥がカウンター4席。

ってか、3人位座ると一杯かも(^_^;)

19:30頃入店で先客3。すぐ2名退店。後客1。

で、この画像は思いっきり露出を上げて撮ったのですが、奥のカウンターはとにかく照明が暗いです。

撮影には、かなり厳しい条件っす！

そして待つことしばし、「元祖牛そば（並）」完成でーす♪

照明状況があまり良くなく、まともな方の画像は、コレ1枚でした。どうもスミマセンm(_ _)m

具は、牛肉時雨煮にネギ、海苔、メンマ、味玉半個です。

スープは、タップリ並々です。スープがあまりにも多くて、麺と具が水没してしまい、なんだか分からない状態になっています(^_^;)
そのスープですが、牛骨白湯（パイタン）で少しトロミがあるタイプ。

お味は、牛骨の臭みまでも感じられるワイルドなものです。まさに一口目から牛フレーバMAX！
口の中が、荒れ狂う闘牛場へとワープします！

牛しぐれ煮も牛テイストを加速させて、牛肉好きには堪らないでしょうね！ただ、強烈な牛フレーバで、ここまで来ると好みが分かれそうです。

麺は、細縮れの黄色いタイプで、古風な中華麺といった風合いです。

しかし、このお味・具で500円なら立派なものではないでしょうか？

会計時、次回使える割引券をもらって、今回もいいよってことで400円にしていただきました！（驚）

店主さんのおススメは、余ったスープにご飯を入れて雑炊で食べることだそうです。

また、メニューには無いですが、半ライス50円もOKだそうです。

次回は、つけ麺かな！？

今度は照明が明るい立ち食い席で、まずは撮影します（汗

ごちそうさま！



お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。