2010年2月15日、今年48杯目にあたりますが、厳密にはラーメンじゃなくて蕎麦なので、杯数カウントは無しで(笑)
本日、浜松町・大門にオープンの新店「つけ蕎麦屋 龍馬灯」です。
武蔵小山の名店「ボニート・ボニート」の支店で、日本蕎麦にボニート風味のつけダレを合わせた「つけ蕎麦」を提供するお店です。
冷たい雨が降るあいにくの空模様でしたが、仕事帰りのオープン初日に、突入しました。
なんと、hi-snowさんぢゃナイスかぁ!(驚) どーも、こんにちは!
たった今、食べてきたところだとか。 やはり考えることは、一緒ですね!(笑)
ちょっと情報交換して、hi-snowっさんは帰路へ。
また、よろしくっす( `・∀・´)ノ
お店は、緑色のひさし・側壁・窓と、グリーンが目印。
画像は、光量不足で色が出ていません(><)
グリーンに彩られた窓枠は、アルファベットの「B」。
「ボニート・ボニート」の「B」ですね。
ちなみに、本店「ボニート・ボニート」の「ボニート」は、スペイン語で「鰹(かつお)」という意味です。
屋号は、「龍馬灯」。
店主さんは、高知出身。
ということで、同郷の坂本龍馬をトリビュートした店名になったと思われます。
入口脇のプレート。
『高知直送!
かつお節と
煮干しが香る
濃厚だしの
究極つけ蕎麦』
本店「ボニート・ボニート@武蔵小山」の自慢は、無化調でガッツリと鰹節が効いたラーメン。
なのでこちらでも、店主さんの故郷高知のかつお節が活躍ですね!
店頭祝花の中に「ボニー党一同」からのがありました。
ファンクラブ(?)ですね!
入店するとまずすぐ右にある券売機で、食券購入です。
麺メニューは、
つけ蕎麦800円、つけ蕎麦(あっさり)800円
本日は売切表示でしたが、
汁そば700円、汁そば(あっさり)700円
です。
サイドメニューは、じゃこめし300円です。
オーダーは、基本の「つけ蕎麦」(800円)にしました。
店内は、立ち食いそばスタイル。
簡易椅子も無い、完全な立ち食い蕎麦です。
中央にテーブルと、壁に沿ってカウンターがあります。
卓上には、整然と並んだ調味料など。
左から、割りスープ(野菜スープ)、こしょう、七味、ラー油、わさび、あられです。
道路渡って斜向かいに、安くて一応座って食べれるチェーン店の「小諸そば」があるんですよね。
龍馬灯が、立ち食いでつけ蕎麦800円。
味は段違いとは言え、ちょっと心配かも^^;
18:30過ぎで、先客4、後客3。
厨房内には調理スタッフ2名。
ホールで接客は、ボニートのご主人でした!開店、おめでとうございまーす!ちょっぴり、お話(笑)
そして待つことしばし、「つけ蕎麦」完成でーす♪
蕎麦の器には、海苔が2枚。
蕎麦は、田舎蕎麦のように太くて色が濃いタイプ。
ワシワシと頬張るように食べる蕎麦で、量もあり食べ応えがあります。
スープは、タップリの野菜と魚介系を煮込んだ濃厚ベジポタ風(ただしさらりとしたタイプ)。
野菜由来のナチュラルな甘さがあって、とても美味しいです!
絶品ベジポタスープには、中華麺のつけ麺でも美味しそうですが、極太の日本蕎麦でも非常に良く合います。
ごん太蕎麦にラー油が効いたワイルドなつけ汁は、港屋@虎ノ門がゆうめいです。
こちらも港屋インスパイアのようですが、つけ汁はまるで別物です。
ボニートの絶品スープを彷彿とさせるスープで、これは美味いです!
スープの中には、ドデカイ鶏団子が入っています。
これヤバ、旨すぎ!
これで、鶏つみれ鍋でもやったら最高に美味しいでしょうね!
優しく甘いスープには、卓上のラー油や一味、わさびが良く合います。
どの調味料も直接スープに入れるのではなく、蕎麦にかけるのが、効果がはっきりわかって、色々な味が楽しめるのでオススメです。
最後は、卓上ポットからスープ割りで美味しくフィニッシュ。
〆にご飯投入とかも、合いそうですね。
次回はつけ蕎麦(あっさり)かな?また、汁そばが登場したら食べてみたいです!ごちそうさま!
つけ蕎麦屋 龍馬灯