2010年2月15日、今年48杯目にあたりますが、厳密にはラーメンじゃなくて蕎麦なので、杯数カウントは無しで(笑)

本日、浜松町・大門にオープンの新店「つけ蕎麦屋 龍馬灯」です。
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武蔵小山の名店「ボニート・ボニート」の支店で、日本蕎麦にボニート風味のつけダレを合わせた「つけ蕎麦」を提供するお店です。

冷たい雨が降るあいにくの空模様でしたが、仕事帰りのオープン初日に、突入しました。

R0037548.JPG 大門駅出て、携帯ナビを見ながらお店に向かって歩いていくと、反対側から向かってくる誰かにポンと肩を叩かれビックリ仰天。

なんと、hi-snowさんぢゃナイスかぁ!(驚)  どーも、こんにちは!

たった今、食べてきたところだとか。 やはり考えることは、一緒ですね!(笑)

ちょっと情報交換して、hi-snowっさんは帰路へ。

また、よろしくっす( `・∀・´)ノ

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お店は、緑色のひさし・側壁・窓と、グリーンが目印。

画像は、光量不足で色が出ていません(><)

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グリーンに彩られた窓枠は、アルファベットの「B」。

「ボニート・ボニート」の「B」ですね。

ちなみに、本店「ボニート・ボニート」の「ボニート」は、スペイン語で「鰹(かつお)」という意味です。

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屋号は、「龍馬灯」。

店主さんは、高知出身。

ということで、同郷の坂本龍馬をトリビュートした店名になったと思われます。

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入口脇のプレート。

高知直送!
かつお節と
煮干しが香る
濃厚だしの
究極つけ蕎麦


本店「ボニート・ボニート@武蔵小山」の自慢は、無化調でガッツリと鰹節が効いたラーメン。

なのでこちらでも、店主さんの故郷高知のかつお節が活躍ですね!

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店頭祝花の中に「ボニー党一同」からのがありました。

ファンクラブ(?)ですね!

入店するとまずすぐ右にある券売機で、食券購入です。

麺メニューは、
つけ蕎麦800円、つけ蕎麦(あっさり)800円
本日は売切表示でしたが、
汁そば700円、汁そば(あっさり)700円
です。

サイドメニューは、じゃこめし300円です。
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オーダーは、基本の「つけ蕎麦」(800円)にしました。

R0037530.JPG 店内は、立ち食いそばスタイル。

簡易椅子も無い、完全な立ち食い蕎麦です。

中央にテーブルと、壁に沿ってカウンターがあります。

卓上には、整然と並んだ調味料など。

左から、割りスープ(野菜スープ)、こしょう、七味、ラー油、わさび、あられです。

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道路渡って斜向かいに、安くて一応座って食べれるチェーン店の「小諸そば」があるんですよね。

龍馬灯が、立ち食いでつけ蕎麦800円。

味は段違いとは言え、ちょっと心配かも^^; 

18:30過ぎで、先客4、後客3。

厨房内には調理スタッフ2名。
ホールで接客は、ボニートのご主人でした!開店、おめでとうございまーす!ちょっぴり、お話(笑)

そして待つことしばし、「つけ蕎麦」完成でーす♪
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蕎麦の器には、海苔が2枚。

蕎麦は、田舎蕎麦のように太くて色が濃いタイプ。

ワシワシと頬張るように食べる蕎麦で、量もあり食べ応えがあります。

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スープは、タップリの野菜と魚介系を煮込んだ濃厚ベジポタ風(ただしさらりとしたタイプ)。

野菜由来のナチュラルな甘さがあって、とても美味しいです!

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絶品ベジポタスープには、中華麺のつけ麺でも美味しそうですが、極太の日本蕎麦でも非常に良く合います。

ごん太蕎麦にラー油が効いたワイルドなつけ汁は、港屋@虎ノ門がゆうめいです。

こちらも港屋インスパイアのようですが、つけ汁はまるで別物です。

ボニートの絶品スープを彷彿とさせるスープで、これは美味いです!

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スープの中には、ドデカイ鶏団子が入っています。

これヤバ、旨すぎ!

これで、鶏つみれ鍋でもやったら最高に美味しいでしょうね!

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優しく甘いスープには、卓上のラー油や一味、わさびが良く合います。

どの調味料も直接スープに入れるのではなく、蕎麦にかけるのが、効果がはっきりわかって、色々な味が楽しめるのでオススメです。

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最後は、卓上ポットからスープ割りで美味しくフィニッシュ。

〆にご飯投入とかも、合いそうですね。

次回はつけ蕎麦(あっさり)かな?また、汁そばが登場したら食べてみたいです!ごちそうさま!

つけ蕎麦屋 龍馬灯

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