2010年2月3日昼、とある知人の告別式へ。
まだあどけなさの残る若いママは、やっと1歳になったばかりの可愛い赤ちゃんを残して病気で天国へ旅立って行ってしまいました。
式の後半、嗚咽して泣き崩れる故人のお母様や、あどけない赤ちゃん、そして懸命に涙をこらえるご主人を見守り、故人の悔しさやご遺族の深い悲しみに胸をうたれ、ワタシも年甲斐もなく涙が止まりませんでした。
ご遺族の方々には、心よりのお悔やみを申し上げます。
そんなわけで、昼ラ食する気になれず仕事へ。。。
しかし、生きていればお腹は空くのです。力強く生きていくためにも、食べて行かなければ!
そして、仕事を終えて向かったのがこちら、けいすけグループの新店「NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ」です。
2010年1月30日、住吉にオープンした新店です。今年35杯目になります。
お店は、半蔵門線・都営新宿線住吉駅B1出口を出て、通りを渡ったところにあります。
半蔵門線駅構内に、「肉そばけいすけ」のデカイポスターが掲示されていました。
ネット情報によると、開店初日には50人以上の大行列が出来たとか。
特にオープン記念サービスは無かったようですが、駅でのパブリシティとけいすけブランドのネームバリューの賜物ものでしょうか?
19:30頃店頭到着。
この日は、冷たい雨がそぼ降る寒い夜で行列も短いかと思いきや、外待ち15名程○| ̄|_
寒いと人は、余計暖かいラーメンを欲するのでしょうか?
デザインテント看板の屋号は、周囲がぐるりと「肉」の文字で縁取られていました(笑)
店名のサブネーム(?)は「NEW OLD STYLE 」、古くて新しいスタイル?
ってことで店舗外装は、住吉の街に溶け込む感じなレトロチック。
青い暖簾は、正方形に近い形で「肉肉肉肉」の文字入り。提灯には、巨大な「肉そば」の文字。
入口に立てかけられた木札には、「村上朝日製麺」の文字。
20分程行列して、店内へ。案外、回転は早いです。
まずはすぐ右にある券売機で食券購入です。
店舗外装と後述の内装もノスタル調ですが、券売機はカラータッチパネル式の最新鋭機。
「いらっしゃいませ!」と、券売機が喋ります!
メニューは「肉そば」のみで、並680円、大780円、半熟味玉入りが各プラス100円です。
オーダーは「並」(680円)にしました。
店内は、真っ直ぐなカウンター10席ほど、奥には小上がりもあって子連れファミリーにも対応可能。
壁紙などは、わざと古い感じを残していて、old styleを感じさせます。
案内された席には、お冷と、先日「初代けいすけ 品達店」で300円で販売されていた「トッピング定期券」がサービスで置かれていました。
卓上の様子その1。
左から、洗い箸とレンゲ、調味料、お土産注文書
卓上の様子その2。
ペーパーナプキンときゅうりの漬物?
卓上には、けいすけ各店の紹介リーフレットも置かれていました。
そして待つことしばし、「肉そば 並」完成でーす♪
丼の模様が、双喜文(喜を2つ並べた文字)や雷文(四角の渦巻き模様)に似せた肉模様です!(笑)
丼が、平皿の上に載せられて登場です。
提供時、「生姜を少しずつ崩しながらお召し上がり下さい」との案内があります。
具は、カイワレ、刻みタマネギ、メンマ、生姜、ナルト、そしてこれでもかと言わんばかりの大量に入ったチャーシュー。
ラーメンバンクの情報によると、『竹岡式と青島食堂を足して2で割って、けいすけエッセンスを加えた感じ』とのことでしたが、実食した感想は確かに言い得て妙と感心しました!
真っ黒なスープにチャーシュードッサリ、玉ネギのトッピングは竹岡式を彷彿とさせるものですが、色味ほど味は濃くありません。
むしろスッキリとした味わい。
コクとキレが両立していて、相当美味しいです。
また、生姜を少しずつスープに入れると、ジンジャーフレーバーが爽やかに効いて、素晴らしく美味いです!
麺は、中細ストレートでコシがあります。
特徴的な醤油スープとも、好相性の麺ですね。
チャーシューは、薄目のスライスタイプですが、赤身肉で1枚1枚にシッカリと味が付いています。
枚数は30枚程でしょうか?
チャーシューだけで150gあるそうです!(驚)
ワタシ的けいすけ史上、1・2位を争う感動的美味しさでした!
先日初代けいすけ@品達で、「NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ」のプロトタイプと思われる「肉そば」を食べたときは、どうなることかと心底心配しましたが、やはり全くの杞憂でした。
けいすけブランドは、これまで竹炭を使った黒味噌や海老そば、渡り蟹のつけ麺など癖のあるテイストでしたが、今回の肉そばは誰にでもオススメ出来る美味しさなのでした。
ごちそうさま!
お店を出ると行列はさらに伸びて20人程、先程までの冷たい雨は、大粒の雪に変わっていたのでした~!
お店のデータは、けいすけオフィシャルHPをご覧下さい。
半蔵門線駅構内に、「肉そばけいすけ」のデカイポスターが掲示されていました。
ネット情報によると、開店初日には50人以上の大行列が出来たとか。
特にオープン記念サービスは無かったようですが、駅でのパブリシティとけいすけブランドのネームバリューの賜物ものでしょうか?
19:30頃店頭到着。
この日は、冷たい雨がそぼ降る寒い夜で行列も短いかと思いきや、外待ち15名程○| ̄|_
寒いと人は、余計暖かいラーメンを欲するのでしょうか?
デザインテント看板の屋号は、周囲がぐるりと「肉」の文字で縁取られていました(笑)
店名のサブネーム(?)は「NEW OLD STYLE 」、古くて新しいスタイル?
ってことで店舗外装は、住吉の街に溶け込む感じなレトロチック。
青い暖簾は、正方形に近い形で「肉肉肉肉」の文字入り。提灯には、巨大な「肉そば」の文字。
入口に立てかけられた木札には、「村上朝日製麺」の文字。
20分程行列して、店内へ。案外、回転は早いです。
まずはすぐ右にある券売機で食券購入です。
店舗外装と後述の内装もノスタル調ですが、券売機はカラータッチパネル式の最新鋭機。
「いらっしゃいませ!」と、券売機が喋ります!
メニューは「肉そば」のみで、並680円、大780円、半熟味玉入りが各プラス100円です。
オーダーは「並」(680円)にしました。
店内は、真っ直ぐなカウンター10席ほど、奥には小上がりもあって子連れファミリーにも対応可能。
壁紙などは、わざと古い感じを残していて、old styleを感じさせます。
案内された席には、お冷と、先日「初代けいすけ 品達店」で300円で販売されていた「トッピング定期券」がサービスで置かれていました。
卓上の様子その1。
左から、洗い箸とレンゲ、調味料、お土産注文書
卓上の様子その2。
ペーパーナプキンときゅうりの漬物?
卓上には、けいすけ各店の紹介リーフレットも置かれていました。
そして待つことしばし、「肉そば 並」完成でーす♪
丼の模様が、双喜文(喜を2つ並べた文字)や雷文(四角の渦巻き模様)に似せた肉模様です!(笑)
丼が、平皿の上に載せられて登場です。
提供時、「生姜を少しずつ崩しながらお召し上がり下さい」との案内があります。
具は、カイワレ、刻みタマネギ、メンマ、生姜、ナルト、そしてこれでもかと言わんばかりの大量に入ったチャーシュー。
ラーメンバンクの情報によると、『竹岡式と青島食堂を足して2で割って、けいすけエッセンスを加えた感じ』とのことでしたが、実食した感想は確かに言い得て妙と感心しました!
真っ黒なスープにチャーシュードッサリ、玉ネギのトッピングは竹岡式を彷彿とさせるものですが、色味ほど味は濃くありません。
むしろスッキリとした味わい。
コクとキレが両立していて、相当美味しいです。
また、生姜を少しずつスープに入れると、ジンジャーフレーバーが爽やかに効いて、素晴らしく美味いです!
麺は、中細ストレートでコシがあります。
特徴的な醤油スープとも、好相性の麺ですね。
チャーシューは、薄目のスライスタイプですが、赤身肉で1枚1枚にシッカリと味が付いています。
枚数は30枚程でしょうか?
チャーシューだけで150gあるそうです!(驚)
ワタシ的けいすけ史上、1・2位を争う感動的美味しさでした!
先日初代けいすけ@品達で、「NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ」のプロトタイプと思われる「肉そば」を食べたときは、どうなることかと心底心配しましたが、やはり全くの杞憂でした。
けいすけブランドは、これまで竹炭を使った黒味噌や海老そば、渡り蟹のつけ麺など癖のあるテイストでしたが、今回の肉そばは誰にでもオススメ出来る美味しさなのでした。
ごちそうさま!
お店を出ると行列はさらに伸びて20人程、先程までの冷たい雨は、大粒の雪に変わっていたのでした~!
お店のデータは、けいすけオフィシャルHPをご覧下さい。