2010年1月12日、今年10杯目はこちら、「鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう」です。
塩そば専門店 まるきゅうらあめんの支店で、元々
「前略っ。 つけそばまるきゅう」という塩つけ麺専門店でしたが、
「鶏そば専門店 前略。まるきゅう」という鶏そば専門店に、2010年1月6日リニューアルオープンしました。
以前の塩つけ麺のお店が大変美味しかっただけに、今回も期待です!
1枚目の画像は、お店のあるビルの入り口です。
中央の階段上がって右側、表からはガラス窓のスペースが見えるところがお店です。
この日は冷たい雨が降っていたので、外に立看板はありませんでした。
その代わり、階段前にはたくさんの祝花。
目についた所では、
infinitus 0@戸越公園、TETSU@西日暮里、

中華蕎麦 とみ田@松戸、初代けいすけ@本郷三丁目、BASSOドリルマン@池袋
などです。
階段を上がっていくと、白地に小さな屋号のシンプルな暖簾がお出迎え。

右画像は、入り口脇にあったメニュー書き立看板です。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

オーダーは、券売機最上段左端、基本メニューの「鶏そば」(700円)にしました。

卓上メニュー。
主なメニューは、
鶏そば700円、鶏玉そば800円、鶏タンメン850円、鶏ワンタンそば950円、鶏チャーシューそば1000円
鶏つけそば800円(普通盛250g・中盛350g無料、大盛450g100円増し)
油そば800円
野菜油そば800円
です。
卓上のリニューアルのご挨拶。

『本日は遠いところ、わざわざのご来店誠にありがとうございます。
この度は『前略っ。つけそばまるきゅう』から
『鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう』に
突然の業態変更となりましたことを心よりお詫び申し上げます。
これからも今まで以上に従業員一丸となり、日々ひたむきに取り組んで参りますので、
倍旧のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。』

以前、店内を彩っていたゲームヲタクな小物類を一新、より昭和レトロを強調したインテリアに模様替え。
窓側隅にある懐かしの木製電柱は健在、電柱看板はもちろん「鶏そば」に替ってました。

19:00頃の入店で、先客4、後客2。
厨房にはスタッフの方2名。店主さんは不在だったと思います。
卓上の様子です。
特徴的な調味料は、自家製と思われる「にんにく醤油」。
右端の小瓶は、「柚子胡椒」です。

カウンターに掲示された、『塩油そばの美味しい召し上がり方。』
各インフォメーションに、『駅から遠いところわざわざご来店ありがとうございます』が記載されています。
確かに遠いですが繁盛店の法則で、味さえ良ければロケーションはあまり関係ないですね!
『鶏そばの美味しい召し上がり方』
『一、まずはそのまま
二、もっとパンチやキックが欲しい方は卓上のニンニクやコショウを入れて きっと12R 判定勝ちでしょう。
三、もっとヌードルを。な方はすみまメーンとスタッフにお声をかけて下さい。替え玉もございます。
四、違う。違うんだ。麺ぢゃない。やっぱり日本人はコメなんだ。大和魂MAXな方は・・・。追い飯をどうぞ。』
:
『すみまメーン』って!!(爆)
そして待つことしばし、「鶏そば」完成でーす♪


具は、チャーシュー、海苔、刻み青海苔、メンマは極太。

チャーシューは、鶏そばゆえに鶏チャーシューを期待しましたが、通常の煮豚ですね。
スープは、あっさりとした鶏白湯を想像してましたがさにあらず。

どろりと流行りの濃厚系。そしてその味は、一口目から鶏の旨味炸裂!
大山地鶏を長時間煮込んだとのことですが、強烈な鶏フレーバでズドンとインパクトがあります。
ただ、いささか旨味過剰。そして驚くほどオイリー。
油で分厚いコクを出していますが、オジサンにはややきついかなぁ!かなりヘヴィーで重たいですね。
そのせいか、途中で飽きて来ます。
ワタシは、卓上の柚子胡椒で味変しましたが、にんにく醤油や酢でもイイかもしれません。

麺は中太緩やかなウェーブタイプで、やや加水高めかな。
モッチリとした食感はなかなかでした。
以前の塩つけそばは大変ハイレベルでしたが、今回リニューアル直後で味の調整中と見ました。
次回は「鶏つけそば」かな。しばらくして落ち着いたら来てみたいと思います。
また、1月18日には、まるきゅう3号店「煮干しそば専門店 立教通りのにぼきゅう」もオープンするのでそちらに期待です!ごちそうさま!
お店のデータは、まるきゅうの公式HPをご覧下さい。

中央の階段上がって右側、表からはガラス窓のスペースが見えるところがお店です。
この日は冷たい雨が降っていたので、外に立看板はありませんでした。
その代わり、階段前にはたくさんの祝花。
目についた所では、
infinitus 0@戸越公園、TETSU@西日暮里、

中華蕎麦 とみ田@松戸、初代けいすけ@本郷三丁目、BASSOドリルマン@池袋
などです。
階段を上がっていくと、白地に小さな屋号のシンプルな暖簾がお出迎え。


右画像は、入り口脇にあったメニュー書き立看板です。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

オーダーは、券売機最上段左端、基本メニューの「鶏そば」(700円)にしました。

卓上メニュー。
主なメニューは、
鶏そば700円、鶏玉そば800円、鶏タンメン850円、鶏ワンタンそば950円、鶏チャーシューそば1000円
鶏つけそば800円(普通盛250g・中盛350g無料、大盛450g100円増し)
油そば800円
野菜油そば800円
です。
卓上のリニューアルのご挨拶。

『本日は遠いところ、わざわざのご来店誠にありがとうございます。
この度は『前略っ。つけそばまるきゅう』から
『鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう』に
突然の業態変更となりましたことを心よりお詫び申し上げます。
これからも今まで以上に従業員一丸となり、日々ひたむきに取り組んで参りますので、
倍旧のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。』

以前、店内を彩っていたゲームヲタクな小物類を一新、より昭和レトロを強調したインテリアに模様替え。
窓側隅にある懐かしの木製電柱は健在、電柱看板はもちろん「鶏そば」に替ってました。

19:00頃の入店で、先客4、後客2。
厨房にはスタッフの方2名。店主さんは不在だったと思います。
卓上の様子です。
特徴的な調味料は、自家製と思われる「にんにく醤油」。
右端の小瓶は、「柚子胡椒」です。

カウンターに掲示された、『塩油そばの美味しい召し上がり方。』
各インフォメーションに、『駅から遠いところわざわざご来店ありがとうございます』が記載されています。
確かに遠いですが繁盛店の法則で、味さえ良ければロケーションはあまり関係ないですね!
『鶏そばの美味しい召し上がり方』

二、もっとパンチやキックが欲しい方は卓上のニンニクやコショウを入れて きっと12R 判定勝ちでしょう。
三、もっとヌードルを。な方はすみまメーンとスタッフにお声をかけて下さい。替え玉もございます。
四、違う。違うんだ。麺ぢゃない。やっぱり日本人はコメなんだ。大和魂MAXな方は・・・。追い飯をどうぞ。』
:
『すみまメーン』って!!(爆)
そして待つことしばし、「鶏そば」完成でーす♪


具は、チャーシュー、海苔、刻み青海苔、メンマは極太。

チャーシューは、鶏そばゆえに鶏チャーシューを期待しましたが、通常の煮豚ですね。
スープは、あっさりとした鶏白湯を想像してましたがさにあらず。

どろりと流行りの濃厚系。そしてその味は、一口目から鶏の旨味炸裂!
大山地鶏を長時間煮込んだとのことですが、強烈な鶏フレーバでズドンとインパクトがあります。
ただ、いささか旨味過剰。そして驚くほどオイリー。
油で分厚いコクを出していますが、オジサンにはややきついかなぁ!かなりヘヴィーで重たいですね。
そのせいか、途中で飽きて来ます。
ワタシは、卓上の柚子胡椒で味変しましたが、にんにく醤油や酢でもイイかもしれません。

麺は中太緩やかなウェーブタイプで、やや加水高めかな。
モッチリとした食感はなかなかでした。
以前の塩つけそばは大変ハイレベルでしたが、今回リニューアル直後で味の調整中と見ました。
次回は「鶏つけそば」かな。しばらくして落ち着いたら来てみたいと思います。
また、1月18日には、まるきゅう3号店「煮干しそば専門店 立教通りのにぼきゅう」もオープンするのでそちらに期待です!ごちそうさま!
お店のデータは、まるきゅうの公式HPをご覧下さい。