2010年1月8日、今年7杯目は都立家政のTOKYO味噌らーめん 江戸甘です。
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名店「麺や 七彩」の夜の部ネクストブランドです。

江戸甘に前回訪問したのは2008年の夏、冷やし味噌らーめんを食べて以来なので、約1年半ぶりの来店です。

先日、七彩@お台場ラーメンPARKで、本店昼の部冬季限定メニュー「鶏白湯煮込みつけ麺」のラーメンバージョンが夜の部に提供中と聞いたので、それ狙いです。

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20:00過ぎの入店で、先客4、後客2。TVの影響が落ち着いた平日夜は、案外空いてますね。

今日の厨房は、山ちゃんとお若いスタッフの方。

そして今月の江戸甘限定は、「TOKYO味噌つけ麺〜田舎風〜」(870円)

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金曜日限定
昼の部は、「霜降り(醤油・塩)」(840円)、「赤霧(醤油・塩)」(870円)
夜の部は、「炙り醤油らーめん」(870円)


店内掲示と券売機に、「鶏白湯煮込みらーめん」の掲示なし。
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お聞きしたところ、「鶏白湯煮込みらーめん」は終了したとのこと。先月一杯かな?予測はしていましたが、残念!

では、限定にしようとしたところ山ちゃんが、「鶏白湯のらーめんは仕込みが出来てないので出来無いですが、昼のつけ麺版なら出来ますよ」とのこと。
ありがとうございます!一も二もなくそれでお願いしました!

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価格は950円、麺量は、せっかくなので大盛(250g)でお願いしました。

ちなみに、「鶏白湯煮込みつけ麺」は夜の部では提供しない裏メニューです。

閑散時のみ、もしかしたら出来るかもといった感じです。

そして待つことしばし、「鶏白湯煮込みつけ麺」完成でーす♪
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鶏白湯つけ麺は2008年11月に昼の部で食べて以来、1年2ヶ月ぶりのご対麺です!(笑)

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麺は、とろっとろの鶏白湯スープで具と一緒に煮込まれてきます。

具は、ネギと鶏肉。

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鶏白湯スープに味は付いていないので、別添の塩、カボスで好みの味に整えていただきます。

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トロトロなスープにわずかに塩を加えるだけで、堪えられないほどの旨さ。

まさに鶏白湯の傑作ですね。ほんと美味しいです!

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クツクツ煮込まれた太麺は、独特の風味とコシはそのままにしっとりと仕上がっています。

これだけで、ラーメンとして比類ない完成度。つけ汁不要な感じです!

ただ、麺の一本一本が相当な長さで、ちょっと食べづらいかも^^;

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つけ汁は塩味で、ゴマ油がほんのりと効いています。

また、今回のバージョンは生海苔ほんのチョッピリ、その代わりに鶏肉がゴロゴロとドッサリ入っていました!

キリリと塩角が立ったスープで、これはこれで相当美味しいです。

それが、つけダレに徐々に麺の鶏白湯スープが溶け出して旨さ倍増、楽しく美味しいですね!

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麺と具を食べ終えたら、追加100円で「アレ」をお願いします。

「アレ」とは、余った鶏白湯スープに溶き卵を入れて再沸騰させた、いわゆる「鶏蛋湯(チータンタン)」です。

フィニッシュに相応しい美味しさでした!

やはりここは間違いの無い美味しさですね。なかなか来れないですがまた来ます!ごちそうさま!

TOKYO味噌らーめん 江戸甘



お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。

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