「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、2009年冬至の日12月22日(火)、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょうという、運動が行われました。「100万人のキャンドルナイト」と呼ばれる、全国的な環境運動です。
このムーブメントは、夏至と冬至の年2回、夜間に照明を消し、キャンドルをともして過ごしましょうというエコでスローライフな運動です。
100万人のキャンドルナイト公式HPには、12月22日22時現在、日本全国で991件のキャンドルイベントが登録されています。
いずれかのイベント会場に行けば、幻想的で素敵な写真が撮影出来ると思います。しかし、我が家では、呼びかけの趣旨に賛同する形として、自宅ででんきを消して100万人のキャンドルナイトに参加することにしています。
これまでのキャンドルナイト関連の記事は、こちらです。
そして今回、2009年冬至の日、12月22日(火)、ちょっとくれて21:00から参加です。
※以下【】は、100万人のキャンドルナイト公式HPよびかけ文の引用です。
【私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。】
【夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。】
【ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。】
【ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。】
【プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。】
【それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。】
【一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。】
この蝋燭立ては、2009年夏休みの軽井沢旅行の時に、Cu-Cal in 軽井沢 2009(クーカルラーメン祭り)2日目の帰りに、軽井沢マウンテン牧場の体験教室で、チビが自作したものです。
夏休みのとっても楽しかった想い出が蘇る、素敵な記念品です!
【でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。】