西大井に2009年12月16日オープンした新店、『麺屋 龍の家族』にやって来ました。
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こちらは、幸龍@大井町の支店・ネクストブランドに当たります。『幸龍』の系列だから、『龍の家族』ということでしょうか?^^;
新店オープンの報は、あまおじさんの記事で知りました。

訪問日はオープン翌々日、12月18日です。
そういえば、2009年7月11日に幸龍@大井町の味噌専門の別ブランド『黄龍虎@大森』がオープンし、やはりオープン日翌々日に訪問してました(^_^;)

画像は、お店の外、店頭に掲示されていた幸本店の薀蓄です。
  「ス-プ」のこだわり:無化調、豚・鳥・香味野菜・魚のスープ
  「魚」のこだわり:北海道産日高昆布、和歌山県産秋刀魚干し、千葉県九十九里産煮干し(魚粉)
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店内は、壁に向かったカウンター4席、4人掛けテーブル2卓、奥が厨房というこじんまりとしたレイアウトです。

厨房に調理担当男性2名、ホールに接客担当女性2名という布陣です。

13:00過ぎの入店で、先客3、後客1。

BGMは、ライトポップス系洋楽でした。

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お店に券売機は無く壁に貼られたメニューを見て注文、食後レジにて会計方式です。

麺メニューは、
白竜(魚介白豚骨 長時間煮込んだ豚骨らーめん)650円
銀龍(煮干し中華そば 醤油の香りがホッとあたたまる懐かしの味)600円
ちび龍(ハーフサイズ 女性・小学生までのお客様限定)450円
黒虎(黒豚骨つけ麺 黒焦がしにんにくが麺とからあむ衝撃の一杯)750円
です。

オーダーは、「銀龍(煮干し中華そば)」(600円)にしました。

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卓上には、箸、コップ、給水ポット、竹篭に入ったテッシュボックス、楊枝、各種調味料。

箸は、洗い箸でエコ対応。

お冷やの味と香りから、ポットには多分柚子が入っていると思います。

卓上調味料は、胡麻、胡椒、酢、七味です。

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『手づくり餃子は(12月)23日より販売』とのことで、もうちょっとの辛抱です^^;

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美しい壁面ディスプレイ、和の趣がありますね〜!

そして待つことしばし、「銀龍(煮干し中華そば)」完成でーす♪
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間口の広い大きな丼で登場なので量が少なく見えますが、実際にはしっかり1人前入っています。

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具は、海苔、刻み青ネギ、ナルト、メンマ、チャーシューです。

メンマは1本だけですが、かなりの極太。

ナルトは厚切りで、その上に煮干し粉が降りかけられています。

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スープは煮干しがバッチリ効いていますが、節系の風味も強いです。

同時に、カエシがシャープに立っている感じがします。

油感が比較的薄く、バランス的に言うと、永福町大勝軒からラードを抜いたような風合い。

日本蕎麦寄りなシフトで、なかなか美味しいです。

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麺は中細縮れタイプで、低加水のサクサクした食感です。

スープの乗りが良く、美味しいです。





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チャーシューは、脂と赤身の一体感が素晴らしく、とっても柔らかジューシー美味、ミラクル美味しかったです!(笑)

トッピングで「厚切りチャーシュー(3枚)」(250円)って言うのがあるので、次回はそれ追加しよ

かなり和風寄りなテイストのラーメンで、なかなか美味しかったです。
次回は、やはりメニュー先頭の「白竜(魚介白豚骨」かな? ごちそうさま!

麺屋 龍の家族



ラーメン幸龍の公式HPは、こちらです。

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