2009年12月7日、人形町にオープンしたての新店げんまんにやって来ました。
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こちら、ラーメンダイニングど・みそとフードジャーナリストはんつ遠藤さんのコラボ店です。
看板に、『ど・みそxはんつ遠藤』と記されています。
また、ど・みそオフィシャルブログでは、『ど・みそ×はんつ遠藤プロデュース店』と紹介されています。

お店の場所は、人形町A5出口出て左へコンビニのampmの隣。駅から直ぐで大きな交差点のそばと、最高の立地です。
オープンは、2009年12月6日。オープン翌日に突入です。

R0033908.JPG 19:30頃店頭到着で、店内満席、中待ち2名ほど。

ちょっと待つかなと思って、のんびり外を撮影していたら、どやどやと4名のオヤジリーマンに先に入って行かれました(>_<)

で、開店祝花は、○心厨房@木場、大喜@湯島・阿吽@湯島・神勢@本郷三丁目、もぐや@亀有から。

写真は失敗でしたが、せたが屋からの祝花もありました。

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店頭には、開化楼の麺箱が積まれています。

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待ち列が進んで、自動ドアを抜けて店内へ。

中には凪@渋谷からの花も。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
麺メニューは、
特みそ(こってり)らーめん900円、みそ(こってり)らーめん750円、醤油(こってり)らーめん750円、特醤油(こってり)らーめん900円、みそオロチョンらーめん1000円、みそカレーらーめん1000円、濃厚ごまみそ坦々麺1000円
です。
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ど・みそ公式ブログによると、
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◆基本は京橋【ど・みそ】本店のみそらーめんと
 同じメニューを同等のサービス・クオリティで提供しまさす。

◆醤油らーめんでははんつ遠藤氏のカエシを使用します。

◆濃厚ごまみそ坦々麺では湯島にある阿吽さん
 胡麻ダレとラー油を使用します。

◆限定らーめんや多店とのコラボレーションらーめんを
 積極的に提供します。
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とのことです。

どみそ本店のみそラーメンは食べた事があるので、選ぶべきメニューは、醤油か濃厚ごまみそ坦々麺となります。
迷った挙句、「濃厚ごまみそ坦々麺」(1000円)をチョイスしました。

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店内は厨房を囲む凹型カウンターで、確か18席だったと思います。

ワタシが行ったときは、齋藤店主さんは不在でした。


R0033914.JPG カウンターの様子です。

卓上調味料は、唐辛子と山椒です。

箸は洗い箸で、エコ対応です。

1ロット3杯ずつの調理で、席数に比べて時間当たりの製造能力がやや低いように感じました。

端的に言って、ワタシの在店時、常に食べている人よりも待っている人の数がの方が多いです。

そして着席から20分^^; 「濃厚ごまみそ坦々麺」完成でーす♪
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とても美しい形の丼で提供♪

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具は、笹切りネギ、肉味噌、キクラゲ、チンゲン菜小松菜(訂正です^^; 以下同様)、茹でモヤシです。

R0033928.JPG スープは、かなりコッテリとした味噌味ベースに阿吽@湯島のゴマがタップリと溶かし込まれ、実にクリーミーで濃厚な味わいです。

そして表面のラー油、こちらも阿吽@湯島の物だそうですが、これがスパイシーで痺れるような「辣」な風味があります。

ベースのコッテリ味噌スープにも、後引く美味さがあり、美味しくてレンゲが止まりません!

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開化楼の極太縮れ麺は、濃厚なスープにもまったく負けず、むしろ濃厚なスープによってさらに麺自体の旨味が引き立っています。

ってか、単純にとっても美味しい麺です!

R0033924.JPG スープも麺も申し分ないのですが、生の笹切りネギ、ちょっと辛いですかね!?ワタシはネギ好きなので無問題ですが。。。

そしてこれは無いでしょう!と思ったのが生のチンゲン菜小松菜、茎の部分が太くて葉がチョッピリ、生なので野菜スティックをポリポリ食べる、そんな感じでした。

モヤシは湯通ししてあるのにね!是非、チンゲン菜小松菜も湯通しした方が良いと思います!

なんだかんだで、結局汁完。とても美味しかったです!
次回は、是非はんつ遠藤さんのカエシを使ったという醤油らーめんが食べてみたいです。ごちそうさま!

げんまん



お店のデータは、らーめんダイニング【ど・みそ】公式ブログをご覧下さい。

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