2009年7月27日に武蔵小山にオープンした「らーめん つけめん なわて」にやって来ました。
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ご主人は、せたが屋の塩味専門店ひるがおのご出身で、進化@町田、びぎや@学芸大学に続くせたが屋グループ公認の独立店です。

訪問日は10月21日、ずっと気になっていましたがようやくの来店です。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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ベースメニューはらーめん680円、つけめん750円の2種類、そこにトッピングバリエーションと大盛りでプライスが変わってきます。
オーダーは、基本の「らーめん」(680円)にしました。

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店内は、正方形に近い厨房を囲む┗字型カウンター8席です。

カウンター内には、お若い店主さんと女性スタッフ1名。

開店直後でしたが、先客1名、後客0でした。

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卓上の様子です。

木目のダークなカウンターは、重厚感があっていいですね。

そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪
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塩専門店ひるがおご出身とのことで、らーめん・つけめんは「塩」という冠が付きませんが、ディフォで塩味です。すなわち「塩らーめん」ですね。

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ビジュアルは、せたが屋のらーめんそっくりです。

具は、白髪ネギ、刻みネギ、チャーシュー、青さ海苔、メンマです。

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スープは、鶏ベースで魚介も効いておりまろやかでありながら、コクと切れが両立しています。

塩ラーメンはこうあるべしと言うお手本にしたいような味わいで、非常に美味いです。

店主さんは、せたが屋のオープン当初の味が好きで、その味をベースにさらにチューンナップしたとことですが、さもありなんといった感じ。完成度は極めて高いですね!

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麺は、中細のゆるいウェーブがかかったタイプで、サッパリ目のスープとのマッチングがとても良いです。

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具のチャーシューは、提供直前に目の前の七輪で炙られていました。

特製にするとメンマが穂先メンマになって、そちらも炙りが入ります。

炭火香がとても芳ばしく、本当に美味しいですね。

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スープまで一滴残らず完食、デリシャスなことこの上なしでした!

次回はつけめんを食べてみたいです。ごちそうさま!

らーめん つけめ なわて



お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。

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