2009年10月7日(水)、MIST@表参道ヒルズで森住康二さんの絶品新作らぁ麺を堪能した後、ふらわさんを拉致って新宿西口へ移動しました(笑)
向かったのはこの日プレオープン初日を向かえた「特級煮干そば 凪」です。
凪@渋谷の立川・ゴールデン街・西尾中華そば@駒込に続く支店です。
お店のグランドオープンは、2009年10月10日17時〜です。(10日〜12日は夜営業のみ)
グランドオープンに先立って、生田大将のブログ、あーさんのブログ読者限定で、プレオープンが実施されます。
プレ営業時間:10月7日・9日 18時〜24時30分(ラストオーダー)
というわけで、10月7日の20:30頃にお店に着きました。
お店の場所は新宿西口から青梅街道出て常円寺近くの路地です。
新宿西口超高層ビル群の足元ですね。
店舗看板は金文字です。看板だけ見ると、田中商店@六町やつけめん四代目 けいすけ@本駒込、めん徳二代目つじ田 飯田橋店似ていて、組事務所っぽいです(笑)
看板、提灯、暖簾のいたるところに「煮干」の文字が入っています。
暖簾の下側、波のデザインを拡大すると「煮干」の文字がビッシリと入っています。
この暖簾は、イラストレータ青木健さんのデザインだそうです。
暖簾の「煮干」文字には、一つ隠しキャラならぬ隠し文字が入っています。
画像中央が、その正体です(笑)
どこにあるかは、実際の暖簾で見つけてみて下さい!(爆)
お店に着くと外待ちこそ無いものの、店内空席1で満席近い状況。
入口付近にKABOさん発見、おお!こんにちは!(笑)
この後ゴールデン街凪へ行かれるとの事で、席を譲って頂きました。どーも、すみません(^_^;)
それから、KABOさん曰くカウンター中央付近に青木健さんがいらっしゃるとの事で、ご挨拶、どーもはじめまして!(笑)
まずは喉が渇いたので一杯(笑)
オープン記念で生ビールコップ一杯なんとたったの50円です!(驚)
店内は、変形台形型(?)カウンターで10席、BGMは東京FMです。意外(!)に音が良いのにビックリ!
居酒屋然としたとても居心地の好い造作です。
厨房には生田大将と若女将(!)、一説によると18歳のアイドルだそうです!(爆)
厨房壁面掲示のメニュー。
特級煮干そば750円、肉そば950円
『麺類は全てご飯が付きます』
との事ですが、プレオープン中はご飯無し、プライスなんと半額です!
ちなみに券売機は無く、後会計方式です。
カウンター後ろの麺メニュー、もりそば800円も準備中みたいです。
おつまみ・ドリンクメニュー、つまみは、鬼餃子500円、麺刺し500円、チャーシュー盛り500円、キャベチャー300円、ポテトサラダ400円です。
ひとまず、ふらわさんと二人で「鬼餃子(5ヶ)」(500円)を注文しました。
「鬼餃子」は、注文毎に皮を延ばして餡を包んで焼いていきます。凄く手が込んでいます。このため、混んでいると結構時間がかかります^^;
そして、「鬼餃子」が焼きあがりました!
お焼き風の極厚手小判型餃子です。お皿にタレが付いてきます。皮はモチモチ、中はホクホクジュシー、こりゃかなり美味いですわ!
頃合を見てラーメンを注文、待つことしばし、「特級煮干そば」完成でーす♪
定価750円のところ、プレオープン中に付き350円(?)
正式オープンの際は、親子丼よろしく蓋付きで提供されるそうです。なんでも煮干しの香りを閉じ込めるためだとか。
具は、ピンクレアチャーシュー、刻みネギ、ネギの上には煮干し粉です。
今回単品のつまみ「麺刺し」で提供される「いったんもんめいったんもめん(麺)」と呼ばれる麺帯を、お願いしてトッピングしていただきました。
ゴールデン街凪では、ラーメンに普通にトッピングされるようですが、こちら西口凪では通常ラーメンに「一箪匁いったんもめん」はトッピングされません。
今回、特別バージョンです!
広げるとこんな感じ(笑)
きしめんよりはるかに広く、もはや巨大なワンタンの皮と言った感じです。
生田大将曰く、「このラーメンには合わないかも」との事でしたが、確かに相性はイマイチ(笑)
激煮干スープなので、細くて硬く締まった麺を一気に啜るのが、このラーメンの美味しい食べ方ですね。
でも、「いったんもんめいったんもめん(麺)」楽しかったです!
そのスープですが、煮干しの皮やらワタやらが表面に浮かんでキラキラ光っています。
それだけど根性の入った、極強烈煮干スープです。
煮干しフレーバーの奔流が口中を駆け巡って、えも言われない美味しさです。
麺は極細ストレートでキリリと締まった固ゆでスペック。
麺が濃縮煮干エキス(!)によく合っていて、美味しいですねー!
大満足の完食、美味しかったです。
シンプルな見た目で量も普通ですが、想像以上に胃にずしりと来ました。それだけ煮干しが濃い証拠でしょうか?
とにかく、新宿駅近くに寛いで飲めるお店が1軒増えたことは、とても嬉しいです。また来ますね。ごちそうさま!
ラーメン凪の公式HPはこちらです。
新宿西口超高層ビル群の足元ですね。
店舗看板は金文字です。看板だけ見ると、田中商店@六町やつけめん四代目 けいすけ@本駒込、めん徳二代目つじ田 飯田橋店似ていて、組事務所っぽいです(笑)
看板、提灯、暖簾のいたるところに「煮干」の文字が入っています。
暖簾の下側、波のデザインを拡大すると「煮干」の文字がビッシリと入っています。
この暖簾は、イラストレータ青木健さんのデザインだそうです。
暖簾の「煮干」文字には、一つ隠しキャラならぬ隠し文字が入っています。
画像中央が、その正体です(笑)
どこにあるかは、実際の暖簾で見つけてみて下さい!(爆)
お店に着くと外待ちこそ無いものの、店内空席1で満席近い状況。
入口付近にKABOさん発見、おお!こんにちは!(笑)
この後ゴールデン街凪へ行かれるとの事で、席を譲って頂きました。どーも、すみません(^_^;)
それから、KABOさん曰くカウンター中央付近に青木健さんがいらっしゃるとの事で、ご挨拶、どーもはじめまして!(笑)
まずは喉が渇いたので一杯(笑)
オープン記念で生ビールコップ一杯なんとたったの50円です!(驚)
店内は、変形台形型(?)カウンターで10席、BGMは東京FMです。意外(!)に音が良いのにビックリ!
居酒屋然としたとても居心地の好い造作です。
厨房には生田大将と若女将(!)、一説によると18歳のアイドルだそうです!(爆)
厨房壁面掲示のメニュー。
特級煮干そば750円、肉そば950円
『麺類は全てご飯が付きます』
との事ですが、プレオープン中はご飯無し、プライスなんと半額です!
ちなみに券売機は無く、後会計方式です。
カウンター後ろの麺メニュー、もりそば800円も準備中みたいです。
おつまみ・ドリンクメニュー、つまみは、鬼餃子500円、麺刺し500円、チャーシュー盛り500円、キャベチャー300円、ポテトサラダ400円です。
ひとまず、ふらわさんと二人で「鬼餃子(5ヶ)」(500円)を注文しました。
「鬼餃子」は、注文毎に皮を延ばして餡を包んで焼いていきます。凄く手が込んでいます。このため、混んでいると結構時間がかかります^^;
そして、「鬼餃子」が焼きあがりました!
お焼き風の極厚手小判型餃子です。お皿にタレが付いてきます。皮はモチモチ、中はホクホクジュシー、こりゃかなり美味いですわ!
頃合を見てラーメンを注文、待つことしばし、「特級煮干そば」完成でーす♪
定価750円のところ、プレオープン中に付き350円(?)
正式オープンの際は、親子丼よろしく蓋付きで提供されるそうです。なんでも煮干しの香りを閉じ込めるためだとか。
具は、ピンクレアチャーシュー、刻みネギ、ネギの上には煮干し粉です。
今回単品のつまみ「麺刺し」で提供される「
ゴールデン街凪では、ラーメンに普通にトッピングされるようですが、こちら西口凪では通常ラーメンに「
今回、特別バージョンです!
広げるとこんな感じ(笑)
きしめんよりはるかに広く、もはや巨大なワンタンの皮と言った感じです。
生田大将曰く、「このラーメンには合わないかも」との事でしたが、確かに相性はイマイチ(笑)
激煮干スープなので、細くて硬く締まった麺を一気に啜るのが、このラーメンの美味しい食べ方ですね。
でも、「
そのスープですが、煮干しの皮やらワタやらが表面に浮かんでキラキラ光っています。
それだけど根性の入った、極強烈煮干スープです。
煮干しフレーバーの奔流が口中を駆け巡って、えも言われない美味しさです。
麺は極細ストレートでキリリと締まった固ゆでスペック。
麺が濃縮煮干エキス(!)によく合っていて、美味しいですねー!
大満足の完食、美味しかったです。
シンプルな見た目で量も普通ですが、想像以上に胃にずしりと来ました。それだけ煮干しが濃い証拠でしょうか?
とにかく、新宿駅近くに寛いで飲めるお店が1軒増えたことは、とても嬉しいです。また来ますね。ごちそうさま!
ラーメン凪の公式HPはこちらです。