麺屋 宗にて、映画好きのためのエンターテイメント雑誌+act. (プラスアクト)とのコラボ麺を提供中です。
コラボの内容は、+act. (プラスアクト)創刊5周年を記念して、麺屋宗にて俳優・女優をイメージした麺を提供するというものです。
提供期間:10/1〜10/31
提供時間:高田馬場店→昼の部(俳優麺)、中目黒店→夜の部(女優麺)
限定数:各店1日10食
価格:900円
というわけで、10月5日のランチは麺屋 宗 高田馬場店にて、FILEさんと一緒に俳優麺をいただきました。
そして同日の夜は、目黒店にて「女優麺」を食べにやって来ました。
秋の長雨、ってか時折結構強い雨になるので、客足も穏やか?訪問時、先客0、ワタシの退店時後客1でした。
店内店主の柳さんとスタッフの方の2名体制、中目黒店店長りょーちんさんはお休み中、ざんねん!

入店すると、まず券売機で食券購入です。
券売機に限定麺の告知が掲示されていました。

こちらが、VISUAL MOVIE MAGAZINE +act. (プラスアクト)です。
現物を見せていただきました!

そして、麺屋宗とのコラボラーメンに関する記事。
雑誌5周年記念企画のページに掲載されています。
そして待つことしばし、「女優麺」完成でーす♪

ラーメンに別皿で、ライスボールと謎のソースが付いてきます。

ラーメンの具は、プチトマト2個、揚げエシャロット、レタス、アーリーレッド、ピンクレア状で美味しそうに見えるのは燻製鴨チャーシュー2枚です。
鴨チャーシューは、「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」というTV番組に出場したときの創作麺に使った食材ですね。
ローストダックチャーシューはとてつもなく香ばしく、劇的美味です!
おそらくチャーシュー史の歴史に残る逸品ではないでしょうか!

スープは粘土高く、とろんとしてクリーミーです。
メニュー説明によると『ベジポタ』だそうですが、野菜由来のとろみでしょうか?まさに上質のポタージュースープのような味わいです。
塩味でちょっと洋風なテイストなので、特にレタスとの相性が抜群です!

麺は幅広でピロピロした食感の平打ち麺。
一瞬きしめんかうどんのようでも、ありますがクリーミーなスープでいただくと、フィットチーネのクリームパスタをいただいている感覚になります。

そして別皿で提供された謎のソース?スープ?はカレーでした。
券売機横のメニュー説明にも書いてありますが、それを見なくても食欲をくすぐる香ばしい香りで直ぐわかりますね。

麺と具を途中まで食べたら、カレーソースを丼に投入します。
ベジポタヌードルが、一気にカレーうどんになりました!
メニュー説明によると、『真っ白な原石がデビューし華麗(カレー)に役柄を演じる女優をイメージしました。』とのことで、白いラーメンがカレーに変身にということです。
ってか親父ギャグ!(^_^;)
ギャグのセンスは置いといてww、確かに美味しいカレーうどんになりました!
ただ、カレーソースが少な目なので、もう少しソースの量が多い方がインパクトは大きい気がします。

〆は揚げエシャロットをまぶしたライスボールを残ったスープに投入して、スープカレーライスとしていただきます。
これって、最後は玉の輿にのったって事でしょうか!?^^;
いやぁ、美味しかったです!馬場店の俳優麺も斬新でしたが、こちらの女優麺も楽しく美味しいですね。
いつもながらの創作限定麺の完成度に、大満足の1日でした!ごちそうさま!
お店のデータは麺屋 宗公式HPをご覧下さい。