11:40頃お店に到着、ちょっと出遅れてしまいました(>_<)
店内高田馬場店店長ノブさんとスタッフの方。
それから先客2名、ってかFILEさんぢゃナイスか！どーも、コンニチハ！これで、ラーメン談義に花咲く、楽しいランチタイムが確定しました！（笑）

席に落ち着く前に、まずは券売機で食券購入です。



オーダーは、「俳優麺」（900円）です。券売機では右端下方のボタンです。

画像は、券売機貼り付けの限定麺の告知です。

そして待つことしばし、「俳優麺」完成でーす♪

麺皿とつけ汁、そして麺を食べ終えた後の〆用アイテムと3つの器で登場です。


麺の上には、甘辛く味付された玉ねぎと牛肉、刻み青ネギ少々に紅ショウガ、ってか、これって牛丼！？



メニュー説明には、『下積み時代からデビューし様々な役柄を演じる俳優をイメージしました』とあります。

なので、下積み時代は質素に牛丼生活？

それとも、丼物＝いろいろな具材が一緒盛り＝大部屋俳優？


なんにせよこの牛丼麺（？）は、正しく美味しい牛丼麺です（爆）

麺の代わりにご飯で、サイドオーダーのミニ牛丼で売り出せば、人気爆発間違いなし！ってくらい美味しいです。

ってか、牛丼の具が美味しすぎて激しくご飯を欲します！

あと、七味があればパーフェクト（笑）


つけ汁はなんとデミグラスシチュー！

下積み俳優が出世してフレンチレストランで食事？

ってか、このデミグラスシチューはかなり本格的、相当美味しいです！

こちらは、フランスパンと赤ワインが欲しいです！


牛丼麺（？）をデミグラスソースに絡めると、エレガントなセレブつけ麺に早代わり！

そして、牛丼の具をソースに浸けると、ほんと相性抜群！ビーフシチューに変身です。


麺と具を食べ終えたら、第3の器のアイテムをソースに投入します。

ちなみに、この正体は「クスクス」だそうです。

「クスクス」とはウィキペディアによると『デュラム小麦の粗挽粉に水を含ませそぼろ状にしたもの』だそうです。

つけ汁の「スープ割り」でもなく「飯割り」でもない、前代未聞のクスクス割り（笑）

不思議な食感ですが、なかなか美味しいです。

大物俳優は、インターナショナルに活躍すると言うことでしょうか？（笑）

最後まで飽きずに、ほんとうに美味しく楽しめました！

ごちそうさま！


食後、お土産に「ヒマワリ」ドレッシング（500円）を購入しました。

これ、激ウマです！

以前サンプルをいただいて、ワタシも好きになりましたが、特に家族が激賞しています。

サラダが驚くほど美味しくなりますよ～

本音モードで超オススメです！



また、麺屋宗 高田馬場店では、月・火の夜の部（18:00〜）を「Joker」という店名で、9/28から別業態で営業中です。

通常、麺屋宗では『あっさり・塩』がキーワードになっていますが、新店では『コッテリ・醤油』がメインだそうです。

こちらも、気になります！

麺屋　宗

お店のデータは麺屋 宗公式HPをご覧下さい。