春日部の名店井之上屋さんで、7月20日に東京出店記念の絶品限定メニューをいただきました。その際に店主さんが、「鶯谷で8月下旬オープン予定」と仰っていました。
そのお店「BUZZ」が、ついに9月3日オープンしました。
訪問日は9月4日です。
オープン日当日に駆け付けたかったのですが、仕事がやや遅くまでかかり開店日初日のスープ切れ早仕舞いに遭いそうな予感がして翌日持ち越し。
今日こそはと思っていたら、昨日よりもさらに仕事を終えるのが遅くなってしまいました(>_<)
ですが、良かった、まだ営業中でした!

お店の場所は、鶯谷駅南口を出て麺処遊の前を通って言問通りを渡り、うぐいす通り商店街に入った先、左手にあります。
言問通りの方からでも見える「ラーメン」の赤い看板が目印です。

店頭には、祝花がいっぱいです。
確認できただけでも、支那そば きび、そばはうす不如帰、BASSOドリルマン、等々、ラーメン店が多いですね!

店名のBUZZですが、由来を聞こうと思って忘れてしまいました(T_T)
あくまで推測ですが、店主さんにはまだ小さなお子様がいらっしゃるとのことから、Disneyの人気アニメToy Storyのヒーロー、バズライトイヤーから取ったのかも!?(^_^;)
間違ってたらごめんなさい_(._.)_

メニューです。
井之上屋@春日部では、塩がメニューの中心でしたが、こちらBUZZでは、醤油がメニューの先頭になっています。
ちなみに井之上屋@春日部ですが、ラーメンバンクによると店主さんの実兄がお店を任されていて、鶯谷の新店では店主さんが腕を振るうそうです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
基本メニューは、醤油らぁ麺700円、醤油つけ麺(味玉付)850円、塩らぁ麺700円です。
毎週日曜14時~15時限定の比内地鶏の「塩」950円、比内地鶏の「かけえ」800円のボタンもありました。
サイドメニューは、スープで炊いたチャーシュー飯(小)180円です。

時間が遅いせいで、「塩」は売切れでした。残念!
オーダーは、「醤油らぁ麺」(700円)にしました。

店内は、厨房を囲むL字形カウンター9席。
先客6名、後客2名。
厨房広々、店主さん一人で切り盛り中。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成でーす♪

井之上屋さんでは何度も食べていますが、塩系メニューばかりで、実は醤油は未食でした。

具は、海苔、水菜、メンマ、チャーシュー、刻みネギです。

スープは、最初の一瞬薄味と感じますが、直ぐに繊細で深いコクとダシの分厚さに驚かされます。
鶏など動物系主体で、魚介が柔らかく下支えしている感じですが、醤油ダレもなんともいい味を醸し出していて、とにかくバランスが素晴らしいです。
滋味溢れるとはまさにこのことで、上品ながら感動的な美味しさです!
一方麺は、春日部の時よりもやや増量したのでしょうか?
丼は以前のお店と同じもののように思えますが、スープの中で麺が泳いでいる感じがしないです。
あくまで極端すぎる表現ですが、少量のスープの中でたっぷりの麺がだまになって入っているような(言いすぎです)そんな感じがちょっぴり残念です。
この日はたまたまかもしれませんが。
あ、お味は本当に申し分ないです!

箸で持つと崩れて、口中でとろけるチャーシューも健在でした。
美味しいですねー!
シンプルながら、とても満足度の高い素晴らしい一杯でした。後は、以前のように、麺がたおやかにスープの中で泳いでくれていると最高です!
まったく関係ないと思いますが(笑)、Toy Story3の予告編を発見しました。
米国ですが、JUNE 18,2010クランクアップのようです。
バズライトイヤーと言えば、決め台詞は「To infinity and beyond!(無限の彼方へ!)です(日本語吹き替えでは「無限の彼方へ さあ行くぞ!」)。
BUZZさんも、冗談抜きに無限の高みへ味を昇華させるそんな予感がしますね、ごちそうさま!
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧ください。
今日こそはと思っていたら、昨日よりもさらに仕事を終えるのが遅くなってしまいました(>_<)
ですが、良かった、まだ営業中でした!

お店の場所は、鶯谷駅南口を出て麺処遊の前を通って言問通りを渡り、うぐいす通り商店街に入った先、左手にあります。
言問通りの方からでも見える「ラーメン」の赤い看板が目印です。

店頭には、祝花がいっぱいです。
確認できただけでも、支那そば きび、そばはうす不如帰、BASSOドリルマン、等々、ラーメン店が多いですね!

店名のBUZZですが、由来を聞こうと思って忘れてしまいました(T_T)
あくまで推測ですが、店主さんにはまだ小さなお子様がいらっしゃるとのことから、Disneyの人気アニメToy Storyのヒーロー、バズライトイヤーから取ったのかも!?(^_^;)
間違ってたらごめんなさい_(._.)_

メニューです。
井之上屋@春日部では、塩がメニューの中心でしたが、こちらBUZZでは、醤油がメニューの先頭になっています。
ちなみに井之上屋@春日部ですが、ラーメンバンクによると店主さんの実兄がお店を任されていて、鶯谷の新店では店主さんが腕を振るうそうです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
基本メニューは、醤油らぁ麺700円、醤油つけ麺(味玉付)850円、塩らぁ麺700円です。
毎週日曜14時~15時限定の比内地鶏の「塩」950円、比内地鶏の「かけえ」800円のボタンもありました。
サイドメニューは、スープで炊いたチャーシュー飯(小)180円です。

時間が遅いせいで、「塩」は売切れでした。残念!
オーダーは、「醤油らぁ麺」(700円)にしました。

店内は、厨房を囲むL字形カウンター9席。
先客6名、後客2名。
厨房広々、店主さん一人で切り盛り中。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成でーす♪

井之上屋さんでは何度も食べていますが、塩系メニューばかりで、実は醤油は未食でした。

具は、海苔、水菜、メンマ、チャーシュー、刻みネギです。

スープは、最初の一瞬薄味と感じますが、直ぐに繊細で深いコクとダシの分厚さに驚かされます。
鶏など動物系主体で、魚介が柔らかく下支えしている感じですが、醤油ダレもなんともいい味を醸し出していて、とにかくバランスが素晴らしいです。
滋味溢れるとはまさにこのことで、上品ながら感動的な美味しさです!

丼は以前のお店と同じもののように思えますが、スープの中で麺が泳いでいる感じがしないです。
あくまで極端すぎる表現ですが、少量のスープの中でたっぷりの麺がだまになって入っているような(言いすぎです)そんな感じがちょっぴり残念です。
この日はたまたまかもしれませんが。
あ、お味は本当に申し分ないです!

箸で持つと崩れて、口中でとろけるチャーシューも健在でした。
美味しいですねー!
シンプルながら、とても満足度の高い素晴らしい一杯でした。後は、以前のように、麺がたおやかにスープの中で泳いでくれていると最高です!
まったく関係ないと思いますが(笑)、Toy Story3の予告編を発見しました。
米国ですが、JUNE 18,2010クランクアップのようです。
バズライトイヤーと言えば、決め台詞は「To infinity and beyond!(無限の彼方へ!)です(日本語吹き替えでは「無限の彼方へ さあ行くぞ!」)。
BUZZさんも、冗談抜きに無限の高みへ味を昇華させるそんな予感がしますね、ごちそうさま!
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧ください。