R0029543.JPG 美味しい冷やし麺を求めて東奔西走(笑)

というわけで今回のお店はこちら、秋葉原の炙り角煮らうめん 黒虎です。

開店初日(2008年12月14日)に訪れて以来です。

お目当ては、夏季限定の「冷やし塩つけめん」です。

訪問日は、8月21日です。

somenmanさんの記事で拝見して、やって来ました。

店頭画像は、ぼけぼけ失敗(>_<) なので1枚目は、メニュー表で代用^^;

入店前に、店外入り口脇の券売機で食券購入です。
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夏季限定「冷やし塩つけめん」(730円)、右端上から3段目です。

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店外にも、「夏季限定 冷やし塩つけめん」の掲示が幟の陰の隠れた場所にありました^^;

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21:00近い時間で先客3、後客4。

コの字型のカウンターに囲まれた厨房内は、調理担当の男性スタッフと接客担当の女性スタッフ2名体制です。

卓上の様子です。

そして待つことしばし、「冷やし塩つけめん」完成でーす♪
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つけ汁も麺も、キリリと冷やされた美しいガラスの器で登場です。
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スープには、白ネギ細笹切り、青ネギ微塵切り、梅、鶏ささみ肉、キクラゲ等など、具がタップリと入っています。

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冷え冷え半透明のスープは、塩味クッキリ、梅の風味が効果的に効いていて実に爽やか、清涼感一杯です。

具の鶏ささみもネギもキクラゲも、みんな細長く形が整えられていて、麺と一緒に啜るのにちょうどいい感じです。

特に鶏ささみ、塩味がマッチしてウンマイです。

驚いたのはキクラゲ、キクラゲがこれほど冷製スープに合うとは、びっくりでした!

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麺の上には、海苔が一枚。

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調理過程を見ていたのですが、麺は茹でた後流水で〆て、その後さらに丹念に氷水の流水で冷やしていました。

そのため、麺の芯まで冷え冷え(笑)

冷やすことで、かなりのコシが生まれています。

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コシのある麺を梅香る塩つけ汁に潜らせると、すなおに美味しい!と感じられる、そんな味わいでした。

R0029562.JPG 麺と具を食べ終えたら、お楽しみのスープ割り。

冷製つけ麺なのでスープ割りは不可かと思い聞いたところOKとのことで、お願いしました。

そうしたところ、なんと通常のラーメンの熱々トンコツスープで割ってくれました。

元が冷たい多めの塩味スープに、やや少な目の熱々トンコツスープが入ったところで、ぬる燗状態の塩豚骨スープになりました。

冷たい麺とスープで冷えた身体に、温めの塩豚骨はこれまた格別に美味しいです!

開店日以来の来店でしたが、かなりの高満足度!
そして最後に女性スタッフの方が、「お箸洗いましょう」と言ってお断りする間もなくMy箸を洗って貰っちゃいました。どうも、すみません。

接客も良くとても美味しかったです。また来よう、ごちそうさま!

炙り角煮らうめん 黒虎



お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
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