博多一風堂・五行グループ総帥、力の源カンパニー代表の河原成美さんが、己のラーメン職人としての持てる技の限りを尽くして、一杯の丼の中に春夏秋冬を表現する一日限りのラーメンイベント、それが四季のラーメンです。
第18回目となる四季のラーメンが、8月6日(木)に銀座五行で開催されました。
第14回目のテーマは「あら燻薫」、38410415 さんと一緒でした。
第15回目のテーマは「GENKAI TAICHA 2009」、S谷さんと同行させていただきました。
第16回目のテーマは「久留米荘はロックだ!」、S谷さん・がぶさんとご一緒させていただきました。
第17回目は、一風堂大名本店@福岡で「久留米荘はロックだ!」実施だそうです。
そして今回のテーマは、「真っ赤な太陽」です。38410415 さん・S谷さんと行きました。
博多一風堂・五行の四季のラーメンは、2001年に博多一風堂@大名本店で開始したラーメンイベントです。
今回は、第18回目ですが、東京開催としては6回目です。四季のラーメン第18回目のスペックです。
日時:2009年8月6日(木) 17:00~(売切次第終了)
場所:銀座五行@銀座Velvia館7F
価格:1,200円
限定数:200杯(内100杯は予約枠)
確実にGET出来るように、事前に予約しました。
19:20頃の到着で20名近い並びでした。
今回のテーマが「真っ赤な太陽」ということで、美空ひばりさんの往年の名曲のタイトルでもありますね。
というわけで、五行の入り口には美空ひばりさんと一風堂代表河原さんの記念撮影用パネルが(爆)
パネルの裏には、写真撮影の「お作法」が貼ってありました。
『其の一、笑顔でカメラに向かうべし。
其の二、腕を通し、九十度に曲げるべし。
其の三、大きな声で「おいしいラーメンを」と言うべし。
其の四、決して照れるなかれ。』
入り口向かって左側には、『本日の手づくり豆腐』がディスプレイされていました。
行列に並んでいると、予約の代表者の氏名を聞かれ、予約特典のバンダナ、これまでの四季のラーメンのレシピブック、当日のメニューパンフが手渡されます。
しばらくして入店、店内BGMは「真っ赤な太陽」を始めとする美空ひばりさんの曲でした。
卓上には、昭和初期を彷彿とさせる、レトログッズ(おもちゃ)が置いてありました。
そして待つことしばし、四季のラーメン第18作品目「真っ赤な太陽」完成でーす♪
パンフレットによると、『辛さ際立つ真っ赤なスープに真っ赤なラー油を垂らし、その上に四川風の真っ赤な辛肉味噌を。三種の真赤が織りなす辛さに、たっぷりとたっぷりとのった白い豆腐。あつあつの手作り豆腐で、茶碗蒸しのように柔らかい食感だ。真っ赤な激しさと真っ白の持つ柔らかさ。辛さに汗が流れたら、たっぷりの豆腐でなごんでほしい。麺は黄身を帯びた平打ちの太麺、別添えにはパイナップルライスを。そのままお召し上がりいただくもよし、真っ赤なスープをかけてリゾット風にしてもよし。真っ赤なスープと真っ白な豆腐の艶やかな宴。丼の中に真っ赤な太陽を感じてもらえたら、最高だ。』
というわけで、サイドには写真だと栗ご飯にしか見えませんが(笑)、パイナップルライスが付いています。
スープは、ピリリと辛い紅いスープにこちらも刺激的な辛さのラー油が層を成しています。
しかし単純に辛いだけではなくカニのような複雑で深遠な旨味があって、実に香ばしく美味しいです!
スタッフの方が各テーブルを周って、まるで野球のバットのように巨大なミルで花椒を挽いてくれます。
花胡椒をガリガリした図、唐辛子系とラー油の辛味に加えて、痺れが加わり、味に一層深みが増してますます美味しいです!
豆腐は、コラーゲンもかくやと思えるほどのプルップルな柔らかさ、太麺もプリップリでナイスな食感、麺の下から喉が鳴るほど美味い肉味噌が後から後から出てきました。
みんなマクロ撮影したのですが、どうもカメラが不調でボツ写真ばっかです。残念(>_<)
麺と豆腐を食べ終えたら、残ったスープにライスイン!
酢豚にパイナップルは苦手派ですが、この麻婆パイナップルライスはエスニック&トロピカルな味わいで美味かったです!
今回は、麺を食べ終えたらデザートが提供されました。
ライムのソルベにパイナップルソースがかけられている、冷たくて甘酸っぱいスイーツです。チョコレートでコーティングされたラスクも添えられています。
すべて自家製だそうですが、ここはには有名パティシェがいたっけ?って位、参ったな美味しさでした。
なにより辛さで火照った身体をクールダウン、素晴らしいコース料理ですね!
会計時、レジの前でレトロおもちゃの「ご自由にお持ち下さい」サービスがありました。
思わず懐かしくて「ふきあげパイプ」をチョイス、とても嬉しそうにしてたら、今日のために店頭に飾ってあった風車もどうぞと言っていただきました。どうも、有難うございます。
今回の四季のラーメンは辛いメニューでしたが、いつもどおり非常に満足度の高い、また食後の余韻が素晴らしい料理でした。
次回も楽しみー、ごちそうさま!
「四季のラーメンの」公式サイトは、こちらです。
第18回目となる四季のラーメンが、8月6日(木)に銀座五行で開催されました。
第14回目のテーマは「あら燻薫」、38410415 さんと一緒でした。
第15回目のテーマは「GENKAI TAICHA 2009」、S谷さんと同行させていただきました。
第16回目のテーマは「久留米荘はロックだ!」、S谷さん・がぶさんとご一緒させていただきました。
第17回目は、一風堂大名本店@福岡で「久留米荘はロックだ!」実施だそうです。
そして今回のテーマは、「真っ赤な太陽」です。38410415 さん・S谷さんと行きました。
博多一風堂・五行の四季のラーメンは、2001年に博多一風堂@大名本店で開始したラーメンイベントです。
今回は、第18回目ですが、東京開催としては6回目です。四季のラーメン第18回目のスペックです。
日時:2009年8月6日(木) 17:00~(売切次第終了)
場所:銀座五行@銀座Velvia館7F
価格:1,200円
限定数:200杯(内100杯は予約枠)
確実にGET出来るように、事前に予約しました。
19:20頃の到着で20名近い並びでした。
今回のテーマが「真っ赤な太陽」ということで、美空ひばりさんの往年の名曲のタイトルでもありますね。
というわけで、五行の入り口には美空ひばりさんと一風堂代表河原さんの記念撮影用パネルが(爆)
パネルの裏には、写真撮影の「お作法」が貼ってありました。
『其の一、笑顔でカメラに向かうべし。
其の二、腕を通し、九十度に曲げるべし。
其の三、大きな声で「おいしいラーメンを」と言うべし。
其の四、決して照れるなかれ。』
入り口向かって左側には、『本日の手づくり豆腐』がディスプレイされていました。
行列に並んでいると、予約の代表者の氏名を聞かれ、予約特典のバンダナ、これまでの四季のラーメンのレシピブック、当日のメニューパンフが手渡されます。
しばらくして入店、店内BGMは「真っ赤な太陽」を始めとする美空ひばりさんの曲でした。
卓上には、昭和初期を彷彿とさせる、レトログッズ(おもちゃ)が置いてありました。
そして待つことしばし、四季のラーメン第18作品目「真っ赤な太陽」完成でーす♪
パンフレットによると、『辛さ際立つ真っ赤なスープに真っ赤なラー油を垂らし、その上に四川風の真っ赤な辛肉味噌を。三種の真赤が織りなす辛さに、たっぷりとたっぷりとのった白い豆腐。あつあつの手作り豆腐で、茶碗蒸しのように柔らかい食感だ。真っ赤な激しさと真っ白の持つ柔らかさ。辛さに汗が流れたら、たっぷりの豆腐でなごんでほしい。麺は黄身を帯びた平打ちの太麺、別添えにはパイナップルライスを。そのままお召し上がりいただくもよし、真っ赤なスープをかけてリゾット風にしてもよし。真っ赤なスープと真っ白な豆腐の艶やかな宴。丼の中に真っ赤な太陽を感じてもらえたら、最高だ。』
というわけで、サイドには写真だと栗ご飯にしか見えませんが(笑)、パイナップルライスが付いています。
スープは、ピリリと辛い紅いスープにこちらも刺激的な辛さのラー油が層を成しています。
しかし単純に辛いだけではなくカニのような複雑で深遠な旨味があって、実に香ばしく美味しいです!
スタッフの方が各テーブルを周って、まるで野球のバットのように巨大なミルで花椒を挽いてくれます。
花胡椒をガリガリした図、唐辛子系とラー油の辛味に加えて、痺れが加わり、味に一層深みが増してますます美味しいです!
豆腐は、コラーゲンもかくやと思えるほどのプルップルな柔らかさ、太麺もプリップリでナイスな食感、麺の下から喉が鳴るほど美味い肉味噌が後から後から出てきました。
みんなマクロ撮影したのですが、どうもカメラが不調でボツ写真ばっかです。残念(>_<)
麺と豆腐を食べ終えたら、残ったスープにライスイン!
酢豚にパイナップルは苦手派ですが、この麻婆パイナップルライスはエスニック&トロピカルな味わいで美味かったです!
今回は、麺を食べ終えたらデザートが提供されました。
ライムのソルベにパイナップルソースがかけられている、冷たくて甘酸っぱいスイーツです。チョコレートでコーティングされたラスクも添えられています。
すべて自家製だそうですが、ここはには有名パティシェがいたっけ?って位、参ったな美味しさでした。
なにより辛さで火照った身体をクールダウン、素晴らしいコース料理ですね!
会計時、レジの前でレトロおもちゃの「ご自由にお持ち下さい」サービスがありました。
思わず懐かしくて「ふきあげパイプ」をチョイス、とても嬉しそうにしてたら、今日のために店頭に飾ってあった風車もどうぞと言っていただきました。どうも、有難うございます。
今回の四季のラーメンは辛いメニューでしたが、いつもどおり非常に満足度の高い、また食後の余韻が素晴らしい料理でした。
次回も楽しみー、ごちそうさま!
「四季のラーメンの」公式サイトは、こちらです。