今回はお店はこちら、本日(8月4日)オープンの新店「酒と肴と麺の店 田村屋」へ、夜の部へ潜入です。
こちらの店主さんは、立川にあるアレアレアラーメンスクエアに「派遣のラーメン 俺とカッパ」という店名で2007年4月〜2008年3月まで出店していました。
昨年ラーメンスクエアを卒業後、1年強の充電期間を経て本郷三丁目にお店をオープンされました!(祝)
ってか、店頭店舗看板の照明がなぜか点いていません。付け忘れか、オープン初日の電気トラブルでしょうか?^^;
お店の場所は、四川料理と担々麺の名店栄児家庭料理本郷店の直ぐ隣、最寄り駅は本郷三丁目ですが、JR御茶ノ水駅からも徒歩圏内です。

看板「酒と肴と麺の店 田村屋」の横には、「本郷二丁目交差点拉麺」と書かれていました。
屋号からも分かるとおり、こちら昼はラーメン店ですが、夜は居酒屋営業で〆に麺も食べられる麺酒場といった営業形態になります。
また、屋号からは分かりませんが(笑)、なんとタンメン専門店です。
先日六厘舎@大崎の隣にトナリというタンメン専門店がオープンし話題となりましたが、こちらもやはりタンメン専門店です。
というか、昨年から今年のムーブメントとして味噌の復権というのがありましたが、今年から来年の潮流としてタンメンブームが来ると言われています。
タンメンはラーメン専門店というよりラーメンも出す中華料理店の王道メニューといった感じですが、実際どこまでのウェーブとなるか?ですが、単純に美味しく野菜が摂取できるのは嬉しい限りです(笑)
というわけで、メニューは夜の部用になっていました。

麺メニューは、オープン初日と言うこともあり昼の部から引き続き「タンメン」(650円)のみです。
通常営業時は、「タンメン」のバリエーションとして「肉餡タンメン」や「肉豆腐タンメン」がラインナップされるようです。
本日の「タンメン」は、「辛さあり・なし」を選べるとのことで、「辛さあり」をチョイスしました。
ちなみにこちらが居酒屋メニューです。

20時頃の入店で、店内L字型カウンターのみ13席位(?)は、2席を残し満席。
先客は飲みの3組12名、食事のみ1名と典型的居酒屋状態。
想像はしていましたが、夜は店内喫煙可なので、食事のみの入店で隣でタバコを吸われるときついかも!
カウンター内店主さんと女性1名、フロアに女性1名、3名体制で忙しそうです。
夜は、食後会計方式でした。
卓上の様子です。
そして待つことしばし「タンメン(辛さあり)」完成でーす♪


丼の中央には中華鍋で炒められた野菜タップリ、その上には炒め挽肉がドッサリです。

野菜は、モヤシ、白菜、ニンジン、ネギなど、シャキシャキと程よい日の通り具合がとてもナイスです。
ただ1個だけ白菜の根元かなり大きめにカットされた部分、火があまり通っていなく生状態だったのがチョッピリ残念。

スープは豚骨ベースで、清湯のタンメンというよりどことなくちゃんぽんに近い味わい。
辛味指定なのでラー油で紅く染まっていますが、ただラー油のピリ辛だけではなく花椒が効いた痺れ感もあり野菜タップリの担々麺チックでもあります。

麺は中太の丸い形状で、ポクポクした食感、これもどことなくちゃんぽん麺を感じさせる食感でした。
昔ながらのタンメンというと清湯の塩味を思い出しますが、コッテリとした味わいで美味しくいただけました。
今後徐々に麺メニューを増やしていってつけ麺も始まるようなので、メニューが増えたらまた来てみたいです。ごちそうさま!
酒と肴と麺の店 田村屋の公式HPは、こちらです。


看板「酒と肴と麺の店 田村屋」の横には、「本郷二丁目交差点拉麺」と書かれていました。
屋号からも分かるとおり、こちら昼はラーメン店ですが、夜は居酒屋営業で〆に麺も食べられる麺酒場といった営業形態になります。
また、屋号からは分かりませんが(笑)、なんとタンメン専門店です。
先日六厘舎@大崎の隣にトナリというタンメン専門店がオープンし話題となりましたが、こちらもやはりタンメン専門店です。
というか、昨年から今年のムーブメントとして味噌の復権というのがありましたが、今年から来年の潮流としてタンメンブームが来ると言われています。
タンメンはラーメン専門店というよりラーメンも出す中華料理店の王道メニューといった感じですが、実際どこまでのウェーブとなるか?ですが、単純に美味しく野菜が摂取できるのは嬉しい限りです(笑)
というわけで、メニューは夜の部用になっていました。


麺メニューは、オープン初日と言うこともあり昼の部から引き続き「タンメン」(650円)のみです。
通常営業時は、「タンメン」のバリエーションとして「肉餡タンメン」や「肉豆腐タンメン」がラインナップされるようです。
本日の「タンメン」は、「辛さあり・なし」を選べるとのことで、「辛さあり」をチョイスしました。
ちなみにこちらが居酒屋メニューです。

20時頃の入店で、店内L字型カウンターのみ13席位(?)は、2席を残し満席。

先客は飲みの3組12名、食事のみ1名と典型的居酒屋状態。
想像はしていましたが、夜は店内喫煙可なので、食事のみの入店で隣でタバコを吸われるときついかも!
カウンター内店主さんと女性1名、フロアに女性1名、3名体制で忙しそうです。
夜は、食後会計方式でした。
卓上の様子です。
そして待つことしばし「タンメン(辛さあり)」完成でーす♪


丼の中央には中華鍋で炒められた野菜タップリ、その上には炒め挽肉がドッサリです。

野菜は、モヤシ、白菜、ニンジン、ネギなど、シャキシャキと程よい日の通り具合がとてもナイスです。
ただ1個だけ白菜の根元かなり大きめにカットされた部分、火があまり通っていなく生状態だったのがチョッピリ残念。

スープは豚骨ベースで、清湯のタンメンというよりどことなくちゃんぽんに近い味わい。
辛味指定なのでラー油で紅く染まっていますが、ただラー油のピリ辛だけではなく花椒が効いた痺れ感もあり野菜タップリの担々麺チックでもあります。

麺は中太の丸い形状で、ポクポクした食感、これもどことなくちゃんぽん麺を感じさせる食感でした。
昔ながらのタンメンというと清湯の塩味を思い出しますが、コッテリとした味わいで美味しくいただけました。
今後徐々に麺メニューを増やしていってつけ麺も始まるようなので、メニューが増えたらまた来てみたいです。ごちそうさま!
酒と肴と麺の店 田村屋の公式HPは、こちらです。