初台の支那そば やぐら亭で、宇宙一辛いラーメン ほたるに挑戦しました。
ラーメンを含む激辛フードでは外すことの出来ないお店ですが、例えば蒙古タンメン中本ほどにはメジャーではありません(ごめんなさい_(._.)_)。
その理由は、想像を絶する超絶的暴力的な辛さで、チャレンジャーはほぼ例外なくギブアップ、そんなこんなであまり話題に上らないからのようです。
宇宙一辛いラーメン ほたるは、レベル1からレベル10まで10段階の辛さが用意されています。
最辛のレベル10は挑戦者無数ながらこれまで2人しかクリアしたことが無く、1人目はインド人の方、2人目は現役激辛王のSHINOBUさんだそうです。
訪問日は、4月17日です。
結論から言いますと、レベル5で惨敗でした。自他共に認める激辛ヲタでしたが、ほたるレベル5には全く歯が立たなかったというのが現実です。
以下残念な結果ですが、フェアに記録します。
ランチタイムメニュー、辛くはないですが、、、
しなそば+半餃子+半ライス=890円
ランチタイム、麺大盛、半ライス無料です。
メニューです。
宇宙一辛いラーメン「ほたる」(1050円)、左下にありました。
レベル1増えるごとに110円増しになります。
オーダーは、宇宙一辛いと評判の「ほたる」レベル10をお願いしました。
しかし、初めての方は最高でレベル5まででないと注文を受けられない決まりだそうです。
どんなに激辛に自信があっても駄目とのことで、しぶしぶレベル5で了解しました。
この時点でいかに軽率で浅薄であったかということが、後で明らかになることに。。。
こちらはドリンク&一品料理メニューです。
おつまみが豊富ですねー!
「ザ・夜セットメニュープラス」、お腹一杯になりそうです^^;
卓上の様子です。
そして待つことしばし、宇宙一辛いラーメン「ほたる」レベル5、完成でーす♪
「ほたる」の名前の由来は、ラーメンが提供されたとき、丼表面に青白い炎が不気味に揺らめいているからです。
今回は、「ラーメンの写真撮ってもイイですか?」、「はい」というやり取りの間に炎が消えてしまいました。
「ほたる」の麺量は、通常のラーメンの1.5倍、最初っから大盛仕様です。
麺とスープの量の多さもチャレンジャーを苦しめます。
具は、チャーシュー、モヤシ、ナルト、刻みネギ、ハバネロいっぱい!
メンマなど他の具の存在は確認できていません。
スープ表面は真っ黒であまり辛そうには見えません。
しかしこれが、宇宙一であるかどうかはともかく、日本一辛いラーメンであることはまず間違いないと思えるほどの超過激な激辛です。
スープのベースは味噌味ですが、あまりの激烈辛さゆえに何味なのかサッパリ分かりません。
サラサラしたスープで、辛味を抜けばアッサリとした味っぽいです。
「ほたる」のノーマルバージョンレベル1は純生ハバネロペーストが5グラム入っているそうで、レベルが1つ上がるごとに、5グラムのハバネロが追加されるようです。
ですので、レベル5だと25グラムの生ハバネロが追加されていることになります。
「ほたる」の凄いところは、スープだけではなく麺にもタップリハバネロが練り込まれている事です。
このため、麺もスープもヒイヒイな超辛で、箸休めの逃げ場がどこにもありません。
スープを一口、それから麺も、鋭利なナイフで突き刺してえぐる様な辛さが口中を襲いますが、想定していたほどは辛くはありません。
なんだ、これなら平気ジャンとハイペースで麺と具を食べていると・・・・
途中で突然胃が激痛を訴え、悲鳴を上げました。ハバネロ汁で胃壁が焼かれ、胃に穴が開いたような感覚です。
喉や舌、口蓋はさほど辛さを感じていなかったのですが、胃が急激で大量の激甚刺激異物の浸入に耐えかねて重篤な警報をあげたようです。
全身から一気に脂汗(冷汗)が吹き出し、手が震えて箸が持てず、強烈な胃痛でいても立ってもいられないような状態になりました。
当日朝から飲まず食わずでほたるが初食事だったことも、症状をより悪化させた要因かも知れませんが、凄惨な状況になりました。
当然完食など到底無理、食べかけ画像ですみません、が、ここまで食べてギブアップです。
店主さんによると、落ち着くまで1時間はかかるでしょうとのこと。
また、激辛自慢の挑戦者が次々やって来て自信満々にチャレンジするのですが、大抵数口食べて、ピタリと箸が止まるそうです。
人によっては救急車を呼ぶか迷うほど、絶叫をあげてのた打ち回る人もいるとか。
「ほたる」はレベル1から徐々にステップアップしないと、非常に危険なのだそうです。
今回は、全くの完敗でした。
猛烈な胃の痛みに耐えながら店主さん、奥様に無謀な挑戦を謝ってお店を後にしました。
多少なりとも激辛大好きなつもりでしたが、胃(井)の中の蛙でした。
次回は、レベル1から修業させていただきます。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
この翌日、石焼ラーメン 火山 春日部店のオープン日でした。
一晩たってもまだ痛む胃をいたわりながら、性懲りも無くお店一番の激辛メニュー「石焼野菜東風雷麺」注文したのでした(^^ゞ
以下残念な結果ですが、フェアに記録します。
ランチタイムメニュー、辛くはないですが、、、
しなそば+半餃子+半ライス=890円
ランチタイム、麺大盛、半ライス無料です。
メニューです。
宇宙一辛いラーメン「ほたる」(1050円)、左下にありました。
レベル1増えるごとに110円増しになります。
オーダーは、宇宙一辛いと評判の「ほたる」レベル10をお願いしました。
しかし、初めての方は最高でレベル5まででないと注文を受けられない決まりだそうです。
どんなに激辛に自信があっても駄目とのことで、しぶしぶレベル5で了解しました。
この時点でいかに軽率で浅薄であったかということが、後で明らかになることに。。。
こちらはドリンク&一品料理メニューです。
おつまみが豊富ですねー!
「ザ・夜セットメニュープラス」、お腹一杯になりそうです^^;
卓上の様子です。
そして待つことしばし、宇宙一辛いラーメン「ほたる」レベル5、完成でーす♪
「ほたる」の名前の由来は、ラーメンが提供されたとき、丼表面に青白い炎が不気味に揺らめいているからです。
今回は、「ラーメンの写真撮ってもイイですか?」、「はい」というやり取りの間に炎が消えてしまいました。
「ほたる」の麺量は、通常のラーメンの1.5倍、最初っから大盛仕様です。
麺とスープの量の多さもチャレンジャーを苦しめます。
具は、チャーシュー、モヤシ、ナルト、刻みネギ、ハバネロいっぱい!
メンマなど他の具の存在は確認できていません。
スープ表面は真っ黒であまり辛そうには見えません。
しかしこれが、宇宙一であるかどうかはともかく、日本一辛いラーメンであることはまず間違いないと思えるほどの超過激な激辛です。
スープのベースは味噌味ですが、あまりの激烈辛さゆえに何味なのかサッパリ分かりません。
サラサラしたスープで、辛味を抜けばアッサリとした味っぽいです。
「ほたる」のノーマルバージョンレベル1は純生ハバネロペーストが5グラム入っているそうで、レベルが1つ上がるごとに、5グラムのハバネロが追加されるようです。
ですので、レベル5だと25グラムの生ハバネロが追加されていることになります。
「ほたる」の凄いところは、スープだけではなく麺にもタップリハバネロが練り込まれている事です。
このため、麺もスープもヒイヒイな超辛で、箸休めの逃げ場がどこにもありません。
スープを一口、それから麺も、鋭利なナイフで突き刺してえぐる様な辛さが口中を襲いますが、想定していたほどは辛くはありません。
なんだ、これなら平気ジャンとハイペースで麺と具を食べていると・・・・
途中で突然胃が激痛を訴え、悲鳴を上げました。ハバネロ汁で胃壁が焼かれ、胃に穴が開いたような感覚です。
喉や舌、口蓋はさほど辛さを感じていなかったのですが、胃が急激で大量の激甚刺激異物の浸入に耐えかねて重篤な警報をあげたようです。
全身から一気に脂汗(冷汗)が吹き出し、手が震えて箸が持てず、強烈な胃痛でいても立ってもいられないような状態になりました。
当日朝から飲まず食わずでほたるが初食事だったことも、症状をより悪化させた要因かも知れませんが、凄惨な状況になりました。
当然完食など到底無理、食べかけ画像ですみません、が、ここまで食べてギブアップです。
店主さんによると、落ち着くまで1時間はかかるでしょうとのこと。
また、激辛自慢の挑戦者が次々やって来て自信満々にチャレンジするのですが、大抵数口食べて、ピタリと箸が止まるそうです。
人によっては救急車を呼ぶか迷うほど、絶叫をあげてのた打ち回る人もいるとか。
「ほたる」はレベル1から徐々にステップアップしないと、非常に危険なのだそうです。
今回は、全くの完敗でした。
猛烈な胃の痛みに耐えながら店主さん、奥様に無謀な挑戦を謝ってお店を後にしました。
多少なりとも激辛大好きなつもりでしたが、胃(井)の中の蛙でした。
次回は、レベル1から修業させていただきます。ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
この翌日、石焼ラーメン 火山 春日部店のオープン日でした。
一晩たってもまだ痛む胃をいたわりながら、性懲りも無くお店一番の激辛メニュー「石焼野菜東風雷麺」注文したのでした(^^ゞ