本日のお店はこちら、大黒屋本舗 春日部店です。
大黒屋本舗は、茨城大勝軒グループの1ブランドで、昼は大勝軒系、夜は角ふじ系と昼夜で違うメニューを味わえるお店です。
昼の大勝軒系とは、もちろんつけ麺がウリの東池袋大勝軒のことです。
夜の角ふじ系ですが、角ふじとはやはり茨城大勝軒系でつくばや柏になどに店舗がある、二郎ライクなラーメンを出すお店です。
春日部店のオープンは、2006年11月3日です。
実は、オープン直後に昼の部に訪問していたのですが、ちょっと口に合わなかったのでので、記事化は控えていました(笑)
オープンからだいぶたって評判も上場とのことで、超久々に来店してみました。
訪問日は、4月10日23:00過ぎです。

(3/14現在)店頭には、麺家うえだ@志木と大黒屋本舗@春日部のコラボで「焦がし醤油つけ麺」のインフォがありました。

昼は大勝軒系、夜は角ふじ系のポスターです。
入店すると、まず入り口左手にある券売機で食券購入です。「焦がし醤油つけ麺」は、昼限定なのか売切れ表示でした。

オーダーは、「ふじ麺」(750円)にしました。
食券を渡すと、「ニンニク入れても大丈夫ですか?」と聞かれますので、「ハイ」と答えました。
そして待つことしばし「ふじ麺」完成でーす♪


モヤシを主体とする湯で野菜が丼から盛り上がって、ピラミッドを形成しています!(^_^;)

別の角度から見るとこんな感じ、チャーシューが約70度位の急峻な角度で、そそり立っています!

モヤシマウンテン!の頂上にちょこんと乗っかってる味噌のようなものは、刻みニンニクです。
醤油で味がつけられていて、まるで味噌のような色をしています。

タップリのモヤシがありますが、レンゲと箸を使って、なんとか頑張って天地返しを成功させました!^^;

スープは、乳化度の低いさらさらのタイプです。
粘度は高くないですが、豚のコクが十分に溶け出してなかなか美味いです。

脂ギッシュでコクのあるスープに絡む麺は、極太縮れ麺です。
コシの強さも申し分なく、旨いです。
普通盛りでも量も十分で、麺というよりは炭水化物の塊を食べてるような錯覚に陥りますが(笑)
かなり久々に食べたふじ麺は、なかなか満足度が高かったです。でも、23:00台に食べるにはちょっとヘヴィですが(爆)
ごちそうさま!

5月9日にお店の前を通ったときに見つけた掲示です
5/1から営業時間変更とのこと。(左画像5/9現在)
昼の部11:30〜16:00、夜の部18:00〜24:30
そして先日(7/14)、お店の前を通ったときに見つけた掲示です。


新メニュー
づけ麺インドカレー 800円
づけ麺カラ背脂 800円
とんこつカレーライス 300円
ふじ麺 塩小ブタ煮干 850円
まぜそば(7/17(金)発売)
新作続々登場のようです。このお店では次々と新メニューを開発しているので、最新情報は変わっているかもしれません。
「まぜそば」は、ちょっと気になりますね(笑)
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。