前々回・前回の続きで、h-snowさん、健さんと一緒です。休日にラーメン好き3人が集合したら、2軒で収まるわけはありませんね(爆)
というわけで、井之上屋@春日部、自然洞麺舗@北浦和の後に訪問したのはこちら、金魚@北浦和です。
こちらは、2009年6月19日オープンの新店です。
お店は北浦和駅東口から直ぐの平和通り商店街(南側)にあります。
こちらは、さいたま市内の某有名人気店の店主さんが、素性を秘してオープンさせたネクストブランドです。
母体店の店名を書きたいですが、我慢ガマン(^_^;)
そしてこちらのお店の特徴ですが、永福町大勝軒インスパイアです。
大勝軒という屋号のラーメン店は、ほぼ3系統に分類されます。
その3系統とは、東池袋大勝軒系、中野・代々木上原大勝軒系、永福町大勝軒系です。
中でも永福町系大勝軒は他の2系統とは大きく異なり、大きなどんぶり、底が分厚い重たいコップ、銀色の四角いトレーでラーメン提供、表面をカメリアラードが覆う熱々の魚介系スープなどが特徴的です。
埼玉では、東川口、東岩槻、一ノ割に永福町系大勝軒があります。
大勝軒3系統は、はてなキーワードが詳しいです。
入店すると、直ぐ右の券売機で食券購入です。
オーダーは、券売機上左端の「中華蕎麦」(700円)にしました。
店内には、厨房に男性スタッフ3名の布陣です。
席は、L字型カウンター10席です。
14時頃の入店でしたが、カウンターの長い辺は満席で、短い辺に3席空きがありました。
メニューは、中華蕎麦700円、ワンタンメン800円、チャーシューメン1000円、つけ蕎麦(並・中)750円、チャーシューつけ蕎麦(並・中)1050円です。
つけ蕎麦は並200g、中盛300g同料金と、良心的です。
『どうして金魚と言う屋号にしたのかとよく聞かれます。
大きめの丼の中にワンタンが入ると金魚が泳いでるように思えるので金魚にしました。
和釜一本で作るスープは非常にデリケートで難しい作業ですが、永福町大勝軒で修業された同業店主のご指導を受け、金魚の中華蕎麦が完成しました。
大量の煮干と鶏ガラが和釜で一つになり、長時間繊細な火加減で作り上げるスープの色は琥珀色をしており穂やか穏やか深みのある味わいになっています。
丼に張ったスープの量は600cc〜700ccあり、麺は並で200g大盛りで300gです。
煮干し鰹出汁の邪魔にならないよう、金魚のチャーシューは脂分の少ないとんかつ用ロース肉を使用しています。
つけ蕎麦のつけ汁は鴨南蛮をイメージして作り上げました。
中華蕎麦金魚のスープだからこそ作れる本格的な鴨南蛮風つけ汁です。
つけ蕎麦の麺は埼玉の地粉農林六一号ブレンドして作り上げました。
小麦の香り高く、もちもちした弾力感をぜひお楽しみください。
中華蕎麦 金魚』
そして待つことしばし、「中華蕎麦」完成でーす♪
実は、hi-snowさんと健さんの注文品を撮影して、自分のオーダー品全景を撮影し忘れてしまいました。ボケの始まり>自分(-_-;)
なので、上記画像はhi-snowさんのマイクロ一眼 OLYMPUS PEN E-P1で撮影したものを提供していただきました!どうもありがとうございました_(._.)_
左上に映っているのは、井田商店のご主人に「侍みたいですね!」といわれたMy箸袋です。
上記画像のみ著作権はhi-snowさんにあります。ってか、E-P1超綺麗過ぎ!欲しーい!!(^^ゞ
気を取り直して(笑)、永福町大勝軒インスパイアらしく、巨大な丼になみなみとスープが入って、トレーに乗ってラーメンが登場です。
具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻みネギです。
表面を上質なラードが覆うスープは熱々で、不用意にスープに口をつけると、火傷する事必至です。
そのお味は、煮干しがガッツリと利いていて適度な油感が程よいコクをプラスし、実に香ばしく美味しいです。
もう一口もう一口と、スープを飲むのが止められないグイグイ引きつける旨さがあります。
大ぶりの丼にタップリのスープ、そこに泳ぐ麺は、縮れの強い中細麺です。
スープの絡みが抜群で、連食でお腹が苦しいのに箸が止まりません。
そしてこちらが、hi-snowさん注文の「ワンタンメン」。
もの欲しそうにしてたら、ワンタン1個貰っちゃいました!アザース!
餡の後ろの皮の部分に切れ込みが入っていて、確かに「金魚」に見えます(笑)
ツルッツルの皮と、しっかりと味の付いた餡で美味しいワンタンでした。
こちらは、健さんの「つけ蕎麦(並)です。
確かに焼きネギが入っていて、鴨南蛮風です。
少し味見させてもらいましたが、トロリとやや濃度高めなスープにさまざまな香辛料が入って、スパイシーな味わいのつけ汁でした。
やはりこちらの母体店のつけ麺に、味がよく似ていましたね(笑)
3軒の連食でしたが、ハズレの無い充実したツアーでした。またどっか食べに行きましょう!ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
母体店の店名を書きたいですが、我慢ガマン(^_^;)
そしてこちらのお店の特徴ですが、永福町大勝軒インスパイアです。
大勝軒という屋号のラーメン店は、ほぼ3系統に分類されます。
その3系統とは、東池袋大勝軒系、中野・代々木上原大勝軒系、永福町大勝軒系です。
中でも永福町系大勝軒は他の2系統とは大きく異なり、大きなどんぶり、底が分厚い重たいコップ、銀色の四角いトレーでラーメン提供、表面をカメリアラードが覆う熱々の魚介系スープなどが特徴的です。
埼玉では、東川口、東岩槻、一ノ割に永福町系大勝軒があります。
大勝軒3系統は、はてなキーワードが詳しいです。
入店すると、直ぐ右の券売機で食券購入です。
オーダーは、券売機上左端の「中華蕎麦」(700円)にしました。
店内には、厨房に男性スタッフ3名の布陣です。
席は、L字型カウンター10席です。
14時頃の入店でしたが、カウンターの長い辺は満席で、短い辺に3席空きがありました。
メニューは、中華蕎麦700円、ワンタンメン800円、チャーシューメン1000円、つけ蕎麦(並・中)750円、チャーシューつけ蕎麦(並・中)1050円です。
つけ蕎麦は並200g、中盛300g同料金と、良心的です。
『どうして金魚と言う屋号にしたのかとよく聞かれます。
大きめの丼の中にワンタンが入ると金魚が泳いでるように思えるので金魚にしました。
和釜一本で作るスープは非常にデリケートで難しい作業ですが、永福町大勝軒で修業された同業店主のご指導を受け、金魚の中華蕎麦が完成しました。
大量の煮干と鶏ガラが和釜で一つになり、長時間繊細な火加減で作り上げるスープの色は琥珀色をしており穂やか穏やか深みのある味わいになっています。
丼に張ったスープの量は600cc〜700ccあり、麺は並で200g大盛りで300gです。
煮干し鰹出汁の邪魔にならないよう、金魚のチャーシューは脂分の少ないとんかつ用ロース肉を使用しています。
つけ蕎麦のつけ汁は鴨南蛮をイメージして作り上げました。
中華蕎麦金魚のスープだからこそ作れる本格的な鴨南蛮風つけ汁です。
つけ蕎麦の麺は埼玉の地粉農林六一号ブレンドして作り上げました。
小麦の香り高く、もちもちした弾力感をぜひお楽しみください。
中華蕎麦 金魚』
そして待つことしばし、「中華蕎麦」完成でーす♪
実は、hi-snowさんと健さんの注文品を撮影して、自分のオーダー品全景を撮影し忘れてしまいました。ボケの始まり>自分(-_-;)
なので、上記画像はhi-snowさんのマイクロ一眼 OLYMPUS PEN E-P1で撮影したものを提供していただきました!どうもありがとうございました_(._.)_
左上に映っているのは、井田商店のご主人に「侍みたいですね!」といわれたMy箸袋です。
上記画像のみ著作権はhi-snowさんにあります。ってか、E-P1超綺麗過ぎ!欲しーい!!(^^ゞ
気を取り直して(笑)、永福町大勝軒インスパイアらしく、巨大な丼になみなみとスープが入って、トレーに乗ってラーメンが登場です。
具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻みネギです。
表面を上質なラードが覆うスープは熱々で、不用意にスープに口をつけると、火傷する事必至です。
そのお味は、煮干しがガッツリと利いていて適度な油感が程よいコクをプラスし、実に香ばしく美味しいです。
もう一口もう一口と、スープを飲むのが止められないグイグイ引きつける旨さがあります。
大ぶりの丼にタップリのスープ、そこに泳ぐ麺は、縮れの強い中細麺です。
スープの絡みが抜群で、連食でお腹が苦しいのに箸が止まりません。
そしてこちらが、hi-snowさん注文の「ワンタンメン」。
もの欲しそうにしてたら、ワンタン1個貰っちゃいました!アザース!
餡の後ろの皮の部分に切れ込みが入っていて、確かに「金魚」に見えます(笑)
ツルッツルの皮と、しっかりと味の付いた餡で美味しいワンタンでした。
こちらは、健さんの「つけ蕎麦(並)です。
確かに焼きネギが入っていて、鴨南蛮風です。
少し味見させてもらいましたが、トロリとやや濃度高めなスープにさまざまな香辛料が入って、スパイシーな味わいのつけ汁でした。
やはりこちらの母体店のつけ麺に、味がよく似ていましたね(笑)
3軒の連食でしたが、ハズレの無い充実したツアーでした。またどっか食べに行きましょう!ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。