ひと夏限りの夢のレストランCu-Cal 2009 in 軽井沢という食の祭典が、7/25〜9/22に開催されます。
クーカル in 軽井沢のメインイベントであるシェフズテーブルでは、27名のシェフが日替わりで登場し、完全予約制でその日その場限りの特別料理を提供するというものです。
Cu-Cal in 軽井沢のプレイベントとして、「クーカルラーメン祭り」が7/18-7/20に開催されました。
「クーカルラーメン祭り」とは、東京と長野の人気ラーメン店主3名が、日替わりで前菜・メイン(ラーメン)・デザートを担当し、信州食材を使った限定ラーメンコースメニューを提供するというものです。
今回3連休で子供の夏休みの軽井沢旅行をかねて、「クーカルラーメン祭り」の初日(7/18)に参加しました。
そして翌日、連休で混雑の軽井沢を避けた観光計画を立てていたのですが、初日に提供された料理の素晴らしさに感動して旅程を見直し、2日目(7/19)もやって来ました。
クーカル in 軽井沢のメインイベントであるシェフズテーブルでは、27名のシェフが日替わりで登場し、完全予約制でその日その場限りの特別料理を提供するというものです。
Cu-Cal in 軽井沢のプレイベントとして、「クーカルラーメン祭り」が7/18-7/20に開催されました。
「クーカルラーメン祭り」とは、東京と長野の人気ラーメン店主3名が、日替わりで前菜・メイン(ラーメン)・デザートを担当し、信州食材を使った限定ラーメンコースメニューを提供するというものです。
今回3連休で子供の夏休みの軽井沢旅行をかねて、「クーカルラーメン祭り」の初日(7/18)に参加しました。
そして翌日、連休で混雑の軽井沢を避けた観光計画を立てていたのですが、初日に提供された料理の素晴らしさに感動して旅程を見直し、2日目(7/19)もやって来ました。
信州食材を使った創作ラーメンに挑むのは、「烈士洵名」の塚田兼司さん、「えにし」の角田匡さん、「西尾中華そば」の西尾了一さんです。
ラーメンは日替わりで1名が担当、他の2名が前菜とデザートを担当します(↓の画像のみ前日分を流用)
期間:7月18日(土)前菜:西尾了一/ラーメン(牛):塚田兼司/デザート:角田匡
7月19日(日)前菜:塚田兼司/ラーメン(豚):角田匡/デザート:西尾了一
7月20日(月)前菜:角田匡/ラーメン(鶏):西尾了一/デザート:塚田兼司
営業時間:12:00から、売り切れ次第クローズ
価格:コース¥2000円他(コースは限定200食/日)
中仙道に面した歩道に、上記ポスターと(初日には無かった)美しい料理写真が展示されていました。
訪問日が、7月19日なので、塚田さんが前菜担当、殿田さんが豚をテーマにしたラーメン担当、西尾さんがデザート担当です。
注文はコース大人2名分、チビには取り分けです。
デザートは地元パティシェとのコラボとのことで、
角田さんとは、パティスリー・ショコラティエSAWAMURAの澤村さん、
西尾さんとは、ペストリーブティック・ストーリーの有賀さん、
塚田さんとは、ケーキブティック ピータースの中村さん
がそれぞれデザートを作成するそうです。
そしてまずは前菜、「信州ポークと夏野菜 ホウレン草のクリームソース添え」です。
ココットで型取られているのは、信州ポークとズッキーニやアボカドなどの信州夏野菜です。
中央に、ネギとアカスグリがトッピングされています。
サイドには、揚げワンタンが添えられています。
緑色のホウレン草のソースでいただきます。
豚肉が、全体をまとめるように効果的に使われています。
野菜ってこんなに美味しいんだ!って、ハッとさせられる一品です。
続いてメインのラーメン、「信州白味噌とんこつ みゆき玉のせ 行者にんにくの香り」完成でーす♪
具は、トマト、つるむらさき、中央には長野県のブランド豚みゆきポークを使った「みゆき玉」、辛子高菜だと思ったのは行者にんにくの醤油漬けでした。
行者にんにくが使われていますが、ニンニク臭は皆無です。上手く調理されていると、感心しました。
スープは、豚骨ベースで白味噌と豆乳を合わせたマイルドな味わいです。
えにしさんらしい、尖った所の無い優しく味わい深いスープです。
麺は中細で、緩やかなウェーブがかかっています。
中央のみゆき玉は、みゆきポークの挽肉と信州野菜を固めて、薄い豚肉で包んだものです。
割るとこんな感じです。
みゆき玉を割ると、味が変わるダブルテイストを目指していたそうですが、正直味変効果はあまり感じられませんでした^^;
でも、豚肉と野菜の旨味がギューと凝縮されたみゆき玉は、トッピングとして最高!本当に美味しかったです。
そして最後に、西尾さん作のデザート登場です。
ブルーベリーの「マカロン」
「フレッシュフルーツのマリネ」
「ハイビスカスのジュレ」
「フロマージュ」
デザートは適度な甘さに酸味や苦味も効いていて、どちらかというと大人味わいですね。美味しかったです。
クーカルラーメン祭り2日目、初日はインパクトのあるパワフルなコースでしたが、今回は優しさとホスピタリティが随所に感じられるテイストでした。
作り手の個性により味のベクトルは異なりますが、どちらも驚きの美味しさなのでした。
3日目に行けなくて本当に残念。ごちそうさま!
Cu-Cal 2009の公式HPはこちらです。
ラーメンは日替わりで1名が担当、他の2名が前菜とデザートを担当します(↓の画像のみ前日分を流用)
期間:7月18日(土)前菜:西尾了一/ラーメン(牛):塚田兼司/デザート:角田匡
7月19日(日)前菜:塚田兼司/ラーメン(豚):角田匡/デザート:西尾了一
7月20日(月)前菜:角田匡/ラーメン(鶏):西尾了一/デザート:塚田兼司
営業時間:12:00から、売り切れ次第クローズ
価格:コース¥2000円他(コースは限定200食/日)
中仙道に面した歩道に、上記ポスターと(初日には無かった)美しい料理写真が展示されていました。
訪問日が、7月19日なので、塚田さんが前菜担当、殿田さんが豚をテーマにしたラーメン担当、西尾さんがデザート担当です。
注文はコース大人2名分、チビには取り分けです。
デザートは地元パティシェとのコラボとのことで、
角田さんとは、パティスリー・ショコラティエSAWAMURAの澤村さん、
西尾さんとは、ペストリーブティック・ストーリーの有賀さん、
塚田さんとは、ケーキブティック ピータースの中村さん
がそれぞれデザートを作成するそうです。
そしてまずは前菜、「信州ポークと夏野菜 ホウレン草のクリームソース添え」です。
ココットで型取られているのは、信州ポークとズッキーニやアボカドなどの信州夏野菜です。
中央に、ネギとアカスグリがトッピングされています。
サイドには、揚げワンタンが添えられています。
緑色のホウレン草のソースでいただきます。
豚肉が、全体をまとめるように効果的に使われています。
野菜ってこんなに美味しいんだ!って、ハッとさせられる一品です。
続いてメインのラーメン、「信州白味噌とんこつ みゆき玉のせ 行者にんにくの香り」完成でーす♪
具は、トマト、つるむらさき、中央には長野県のブランド豚みゆきポークを使った「みゆき玉」、辛子高菜だと思ったのは行者にんにくの醤油漬けでした。
行者にんにくが使われていますが、ニンニク臭は皆無です。上手く調理されていると、感心しました。
スープは、豚骨ベースで白味噌と豆乳を合わせたマイルドな味わいです。
えにしさんらしい、尖った所の無い優しく味わい深いスープです。
麺は中細で、緩やかなウェーブがかかっています。
中央のみゆき玉は、みゆきポークの挽肉と信州野菜を固めて、薄い豚肉で包んだものです。
割るとこんな感じです。
みゆき玉を割ると、味が変わるダブルテイストを目指していたそうですが、正直味変効果はあまり感じられませんでした^^;
でも、豚肉と野菜の旨味がギューと凝縮されたみゆき玉は、トッピングとして最高!本当に美味しかったです。
そして最後に、西尾さん作のデザート登場です。
ブルーベリーの「マカロン」
「フレッシュフルーツのマリネ」
「ハイビスカスのジュレ」
「フロマージュ」
デザートは適度な甘さに酸味や苦味も効いていて、どちらかというと大人味わいですね。美味しかったです。
クーカルラーメン祭り2日目、初日はインパクトのあるパワフルなコースでしたが、今回は優しさとホスピタリティが随所に感じられるテイストでした。
作り手の個性により味のベクトルは異なりますが、どちらも驚きの美味しさなのでした。
3日目に行けなくて本当に残念。ごちそうさま!
Cu-Cal 2009の公式HPはこちらです。