今回のお店はこちら、7月2日オープンした新店「味噌屋八郎商店」です。
店頭看板「うまいぜベイビー」の文言が表すとおり、こちらは、秦野本店で川崎、品川、池袋に支店を展開するなんつッ亭のネクストブランドです。
7/2開店初日の12:00頃に訪問しましたが、20人以上の行列で、時間が無いのでその日は撤収、翌日夜改めて来店しました。
というわけで、訪問日は7月3日です。
お店の場所は、ラーメン店が密集する激戦区新宿小滝橋通りです。
なんと、ラーメン二郎新宿小滝橋通り店の真横です。
挑戦的ですねー^^;
18:00過ぎの来店で店外行列無し、ただし店内ウェイティングスペースで4名待ちでした。
店頭では古谷総大将がTV局クルーと話をしていました。
こちらは、店名「味噌屋八郎商店」が示す通り味噌ラーメン専門店です。
入店すると、すぐ左にある券売機で食券購入です。
麺メニューは、味噌ら〜めん780円、辛味噌ら〜めん880円、カレー味噌ら〜めん880円、トマト味噌ら〜めん880円です。
タオル、ぬいぐるみ、ストラップもラインアップ。
オーダーは(、レギュラーメニューは既に沢山のレポがアップされていますので)、「トマト味噌ら〜めん」(880円)にしました。
店内は、厨房を囲む変形L字型カウンターで12席です。
スタッフは、厨房内に4名、フロアに1名、店外に古谷店主さん(笑)
しばし待って着席、卓上の様子です。
で、注文品を待っているとTVカメラが店内撮影開始。
正面から映らないように気をつけていたのですが、映っちゃったかも^^;
卓上メニューです。
サイドメニューは、夫婦円満餃子380円、カレーぶたまんま380円、半カレーぶたまんま250円です。
隣席の若いカップルが、「夫婦円満餃子」を二人で食べてました(笑)
メニューの裏、「うまいぜベイビーを世界に!」(笑)
せたが屋やちゃぶ屋、中村屋のように海外進出するのでしょうか?
で、今回順番を飛ばされました。
こちらのあっけにとられた表情に気づいたのか、状況把握したスタッフから、こっちから申し出る前に「申し訳ございません、大至急作ります」と言って貰いましたので、そのまま待つことに。
で、入店から25分後「トマト味噌ら〜めん」完成でーす♪
具は、青刻みネギ、トマトソース、チャーシュー、スープ表面に黒く見えるのはマー油です。
トマトソースに入っているマッシュルームに見えるものはニンニク片です。
味噌ラーメンにトマトソースのトッピングって、一瞬ギョッとしますね。
でも、東理夫さんの名著「トマトの味噌汁―食べ物大好きエッセイ」で、旬の季節に収穫した路地物のトマトを味噌汁にしていただく美味しさが、感動的に描写されています。
作りたての味噌汁も美味いそうですが、よく冷やしたトマトの味噌汁も『笑っちゃうほどうまい』そうです。 なので、味噌とトマトは相性抜群なのです。
スープは、なんつッ亭オリジナルの豚骨と比べるとややライトなトンコツです。しかし薄いというわけではなく、味噌の風味・味が生きていてかなり美味いです。
黒いマー油(馬油:ニンニク油)は、味噌スープともガチの相性、本当に美味いです。
麺はやや太めで、パスタチックな食感です。トンコツ味噌トマトスープでいただく麺は、まさにスープパスタそのもの。粉チーズやタバスコが欲しくなりますね(笑)
予想をはるかに上回る美味しさ、そして全体的な味のまとまりの良さがありました。
退店時、外まで見送りに出ていただき、再度順番を間違えたことを謝っていただきました。
特に気にしていないので、大丈夫です!
次回は、辛味噌ら〜めんかカレー味噌ら〜めんを食べてみたいです。ごちそうさま!
味噌屋八郎商店の公式HPは、こちらです。
なんと、ラーメン二郎新宿小滝橋通り店の真横です。
挑戦的ですねー^^;
18:00過ぎの来店で店外行列無し、ただし店内ウェイティングスペースで4名待ちでした。
店頭では古谷総大将がTV局クルーと話をしていました。
こちらは、店名「味噌屋八郎商店」が示す通り味噌ラーメン専門店です。
入店すると、すぐ左にある券売機で食券購入です。
麺メニューは、味噌ら〜めん780円、辛味噌ら〜めん880円、カレー味噌ら〜めん880円、トマト味噌ら〜めん880円です。
タオル、ぬいぐるみ、ストラップもラインアップ。
オーダーは(、レギュラーメニューは既に沢山のレポがアップされていますので)、「トマト味噌ら〜めん」(880円)にしました。
店内は、厨房を囲む変形L字型カウンターで12席です。
スタッフは、厨房内に4名、フロアに1名、店外に古谷店主さん(笑)
しばし待って着席、卓上の様子です。
で、注文品を待っているとTVカメラが店内撮影開始。
正面から映らないように気をつけていたのですが、映っちゃったかも^^;
卓上メニューです。
サイドメニューは、夫婦円満餃子380円、カレーぶたまんま380円、半カレーぶたまんま250円です。
隣席の若いカップルが、「夫婦円満餃子」を二人で食べてました(笑)
メニューの裏、「うまいぜベイビーを世界に!」(笑)
せたが屋やちゃぶ屋、中村屋のように海外進出するのでしょうか?
で、今回順番を飛ばされました。
こちらのあっけにとられた表情に気づいたのか、状況把握したスタッフから、こっちから申し出る前に「申し訳ございません、大至急作ります」と言って貰いましたので、そのまま待つことに。
で、入店から25分後「トマト味噌ら〜めん」完成でーす♪
具は、青刻みネギ、トマトソース、チャーシュー、スープ表面に黒く見えるのはマー油です。
トマトソースに入っているマッシュルームに見えるものはニンニク片です。
味噌ラーメンにトマトソースのトッピングって、一瞬ギョッとしますね。
でも、東理夫さんの名著「トマトの味噌汁―食べ物大好きエッセイ」で、旬の季節に収穫した路地物のトマトを味噌汁にしていただく美味しさが、感動的に描写されています。
作りたての味噌汁も美味いそうですが、よく冷やしたトマトの味噌汁も『笑っちゃうほどうまい』そうです。 なので、味噌とトマトは相性抜群なのです。
スープは、なんつッ亭オリジナルの豚骨と比べるとややライトなトンコツです。しかし薄いというわけではなく、味噌の風味・味が生きていてかなり美味いです。
黒いマー油(馬油:ニンニク油)は、味噌スープともガチの相性、本当に美味いです。
麺はやや太めで、パスタチックな食感です。トンコツ味噌トマトスープでいただく麺は、まさにスープパスタそのもの。粉チーズやタバスコが欲しくなりますね(笑)
予想をはるかに上回る美味しさ、そして全体的な味のまとまりの良さがありました。
退店時、外まで見送りに出ていただき、再度順番を間違えたことを謝っていただきました。
特に気にしていないので、大丈夫です!
次回は、辛味噌ら〜めんかカレー味噌ら〜めんを食べてみたいです。ごちそうさま!
味噌屋八郎商店の公式HPは、こちらです。