今回のお店はこちら、石神井公園の麺処 井の庄です。
この日は、○心厨房@木場で超激辛の辛いつけ麺 ボーラ(エクストラホットバージョン)を食べました。
その際、店主ロッチさんと激辛ラーメンの話になって、久々にこちらの激辛ラーメンが食べたくなり、その足でやって来ました。
訪問日は、3月30日です。
こちらのお店では、平日夜限定で曜日替りメニューを実施中です。
この日月曜日の曜日替り限定は、「シャクジ」でした。
上石神井の二郎風ラーメンで「シャクジ」のようです(笑)
提供数は不明ですが、20:00過ぎで完売表示でした。
店主さんは、蒙古タンメン中本と必勝軒@津田沼で修業されたそうで、両店の特徴(激辛と濃厚魚介豚骨)を併せ持ったメニューがあります。
ベースメニューは、「らーめん」(750円)、「つけめん」(780円)、そしてらーめん・つけめんの辛いバージョンの「辛辛魚らーめん」(850円)、「辛辛魚つけめん」(880円)です。
入店すると、入り口入って右手にある券売機で、まず食券購入です。
オーダーは、「辛辛魚らーめん」(850円)にしました。
店内は、コの字型のカウンターで12席です。
月曜20時過ぎで、店内満席、待ち席も満席に近い状態。人気です。
ウェイティングスペースで先頭近くなると、食券が回収されます。
「辛辛魚らーめん」の食券を渡すと、「大変辛いラーメンですので、辛さを控え目にすることが出来ます。いかがなさいますか?」と聞かれます。
「思いっきり、目一杯辛くして下さい」とワタシ^^;
卓上の様子です。
右の壷は、唐辛子粉が入っています。
そして待つことしばし「辛辛魚らーめん」完成でーす♪
スープの色は、真っ赤です。
表面にはカメリアラードの層があり、コッテリ感を演出しています。
そこに、魚粉交じりの唐辛子粉がこんもりとトッピングされています。
スープの基本は豚骨魚介、粘度も高くトロリとしています。
スープの赤は、唐辛子と特製のラー油です。
お味は、結構トンコツ由来の甘さと魚粉が支配的で、見た目ほど辛さは感じません。
激辛と言うには、もう少し辛い方がいいなぁ!
麺は、事前情報によると三河屋製麺製とのことですが、断面が四角い形状の中細麺で、サクサクと切れるような食感が特徴です。
個人的にはこのラーメンには、もう少し太い麺の方が合うような気がしました。
チャーシューは、上から見ても大きいですが厚みもかなりあります。
食べ応えがあり、チャーシューだけでお腹が結構一杯になりそうです。
久々に食べた辛辛魚らーめんでしたが、辛さ控え目マイルドになった印象でした。
次回は曜日替り限定を食べてみたいです。ごちそうさま!
麺処 井の庄の公式ページは、こちらです。