今回のお店はこちら、草加に本日(5月24日)オープンした新店、重厚煮干中華そば 大ふく屋 草加店です。
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こちらのお店は、言わずと知れたせたが屋グループの新店です。

屋号の大ふく屋ですが、同じせたが屋グループの豚骨世界 大大@自由が丘、中華そば ふくもり@野沢、せたが屋@駒澤大学から一文字ずつ取って、また各店の良い所を合わせたお店を目指しているところからつけたそうです。

大ふく屋ブランドとしては、赤羽店(08/12/13オープン)、十条店(3/12オープン)、川口店(4/26オープン)に続く4店目の出店になります。

訪問日は5月24日、オープン初日です。

店舗の場所は、東武伊勢崎線の駅ビル草加VARIE(ヴァリエ)のFood Cellar内です。
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東武伊勢崎線草加駅から来る場合、中央改札からだと結構遠回りです。
Food Cellar専用改札から行くと、近いかと・・・

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駅ビルのFood Cellar内といっても、フードコートのようにファーストフードのブースが立ち並ぶ安っぽい感じではなく、外の街路に入り口が面しているので、独立した路面(路麺)店となんら変わりません。

また、駅ビルのテナントということで営業時間が気になるところですが、11:00〜22:00(中休み無し)、年中無休でした。

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行列していると、メニューを渡されます。

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メニュー裏です。

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川口店限定、1日30食限定の「和み中華そば」、大ふく屋全店でも提供開始との情報があったので、ちょっぴり期待。

店頭には、「5/24オープン日に限り限定80食をご用意」とあり、ますます期待!

少し待って店内へ、まず券売機で食券購入です。
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限定「和み中華そば」(750円)は、残念ながら売切れ表示でした(T_T)
到着したのが15:00過ぎなので、仕方ないですね。

オーダーは、赤羽店で「重厚中華そば」、十条店で「中華そば」を実食済みだったので、未食の「重厚つけそば」(780円)にしました。

白木を多用した店内は、明るく清潔な印象で、女性だけでも抵抗無く入れそうです。
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カウンター10席(多分)の他に、駅ビル店らしく6人掛けテーブルが3卓ありました。ファミリーでの来店もOKです。

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黒豚餃子(400円)に、黒豚ミニカレー(200円)も美味しそう!

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厨房内には男性4名、フロアには女性スタッフ3名。店頭には行列整理の男性スタッフ1名と大所帯です。

あ、せたが屋グループの総帥前島総大将自ら調理にあたっていました!

こちらは、卓上メニュー(表)。

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卓上メニュー(裏)

そして待つことしばし、「重厚中つけそば」完成でーす♪
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麺は北海道産小麦100%の極太で、軽くウェーブのかかったものです。

麺量は、300gです。

小麦を感じられる麺で、美味しいです。

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真っ黒なスープは、イカ墨かマー油かと見まがうほど。

その実態は重厚な野菜豚骨魚介とのことで、重層的に旨味が重なり合った感じで確かに「重厚」な味わいです。

しかし、クドサ皆無で新しい美味しさ、美味いですねー!

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つけ汁の中には、角切りチャーシューがゴロゴロ、この他にも、材木状のメンマがたくさん入っていました。

久々のつけ麺だったこともあり、夢中で完食。
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スープ割り(写真撮り忘れ)まで堪能して、大満足でした。

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本日(5/24)開店記念で、せたが屋かひるがおのお土産生ラーメン限定300個プレゼントがありました。

前回は、ひるがおの塩にしましたので、今回はせたが屋の醤油にしました。

これも楽しみ、ごちそうさま!

重厚煮干中華そば 大ふく屋 草加店



お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。

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