遅くなりましたが、2月最後の蔵出しネタです。
2月26日(木)17:00から、銀座五行において四季のラーメンというイベントが開催されました(記事)。
美しいラーメンフォトが有名なS谷さんとご一緒させていただき、鯛茶漬けをイメージしたラーメンを堪能しました。
その後、当たり前の様に2次会へ突入(笑)お店はこちら、有楽町ガード下の日の基です。
あ、今回は麺はありません(笑)
当日、店舗概観を撮影し忘れました(/_;) なので、画像は、後日の撮影です。
日の基は、有楽町のガード下にある昭和を感じさせる大衆居酒屋です。
2Fは、新日の基というイギリス人が店長のオサレなインテリアで、女性客や外人さんもいる、近隣で一番人気の居酒屋です。
本当は2F(新日の基)に行きたかったのですが、満席&予約で一杯とのことで、下の日の基へ。
1Fは、2Fとは打って変わってド演歌が似合いそうな雰囲気。
威勢のいいおばちゃんの接客で、店内はガテン系とオヤジリーマンのパラダイスといった状況です。
1Fも満席かと思われましたが、奇跡的に1卓だけ空いていました。
ちなみに、1Fも2Fも、料理は一緒とのことです。
まずは、生ビー(中生520円)でプファー!お疲れちゃマー!(笑)
ドリンクメニューです。
後で調べたら、ギネスがやばいほどの美味さで評判のようです。リサーチ不足(>_<)
料理メニューです。
メニューの先頭は、毎朝築地から直接仕入れる、新鮮な魚料理です。実に豊富なラインナップで、しかも安いです。
まずは大衆居酒屋の定番、「肉豆腐」(630円)、熱々でかなりのボリュームがあります。
後で1名合流するので少しつまんで残しておいたら、しばらくしておばちゃんがあたため直してくれました!
続いて、日の基来たらやっぱ刺身でしょ、ってことで「関サバ」(850円)。
こんな破れかぶれ(失礼)な店内で、これほど新鮮な刺身がいただけるとは、ほんと驚きです!
続いて「珍カツフライ」(680円)。
「珍カツフライ」とは、ビンタと呼ばれるマグロのほほ肉をカツの様に揚げたものだそうです。
これ、本気モードで美味かったです。再訪時は、ぜひ食べたいメニューです!
ラーメントークで盛り上がりまくり!(笑)
やっぱ、こういうお店来たらホッピーでしょうってことで、ホッピー(210円、中の焼酎は270円)へ。
宴半ばで、仕事を終えたがぶさんも合流。
お仕事メチャ忙しく、四季のラーメンに都合がつかなかったがぶさんを、強引に呼び出しです(^_^;)
どーも、お疲れちゃーん!(笑)
最後は、「お新香」(480円)です。
凄いボリューム、ちょっと詰め込みすぎじゃないですかー!^^;
平日(木曜)ですが、激盛り上がりで最高にハッピーナイトでした。
S谷さん、がぶさん、また麺&飲み行きましょう!ごちそうさま!
お店のデータはこちら、日の基公式HPをご覧下さい。
★次回の四季のラーメンは、以下の日程で開催されます。詳細は、一風堂の告知ページをご覧下さい。
・日時 平成21年5月28日(木)
スタート午後5時から完売まで
・場所 銀座五行
東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館7F
03-5524-0002
・限定数 200杯(1杯 1200円)
先着100名まで予約制