今回のお店はこちら、東川口の麺匠 喜楽々さんです。
前回来店は3月21日、味噌カレー牛乳らーめんをいただきました。
最近冷やし系の新メニューが登場し、らーナビやSNSで高評価続出でしたので気になってやって来ました。
今回訪問日は5月16日、家族での来店です。
開店5分前お店に到着、一番海苔!
っと思ったら、専用駐車場に車を入れてる隙に、女子高生6名がやって来て店頭へ、アチャー!
「ここイイよね」とか言いながら、お店をバックにシャリーン!と携帯でセルフ集合撮影。
でも、まだ開店していないと見ると、「駅の向こうにもラーメン屋さんあるよね」とかいいながらぞろぞろ移動、ラッキー!(^_^;)
というわけで、改めてまして一番海苔〜!(笑)
喜楽々さんで始まった新しい冷やし系メニューは、
「冷やし担々麺」(850円)
「津軽ざる」(600円)
です。
「冷やし担々麺」は、昨年夏季もメニューにあって去年8月に食べました。
「津軽ざる」は、大好評イチオシの「津軽ラーメン」の冷やしバージョンだそうです。
ほぼ定刻に開店、スタッフの綺麗なお姉さんがお出迎え。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
オーダーは、こちらも最近登場したという喜楽々では珍しい激辛メニュー、限定の「辛いつけ麺」(850円)にしました。
連れは、フリークの間で大絶賛の「津軽ざる」(600円)をチビとシェアです。こちらも限定提供です。
食券をスタッフに渡すと、麺の量(200g・300g・400g)、茹で加減(固め・普通・柔らかめ)を聞かれました。
そして、「辛いつけ麺」の方は、温盛りか冷盛りかを聞かれました。
「津軽ざる」の方は、細麺か太麺、そして薬味でワサビの有無を聞かれました。
「辛いつけ麺」は、300g、茹で加減普通、冷盛りで。そして、辛味増量激辛でお願いしました(笑)
「津軽ざる」は、300g、茹で加減普通、太麺、ワサビありで。
「冷やし担々麺」、「津軽ざる」、「辛いつけ麺」の他に、新メニューとして「杏仁豆腐」(200円)が登場。
デザートメニューですね。
そして、恒例月替わり「今月の御飯」は、「ホッキ飯」(350円)です。
つけ麺リニューアルしたそうです。
以前は、鴨肉の旨味醤油味のタレだったものが、材料入手困難との事から、醤油本来の旨味・昆布や魚介の旨味タレに、スープは魚介出汁から魚介出汁+鶏白湯のWスープに。
トッピングは、小松菜・長葱・メンマ・豚チャーシュー。
麺の量が200g、300g、400gと選べるようになったそうです(同料金)。
左画像、キッズ用カップと、右画像子供向けラーメン取り分けサービスの告知です。
そして、待つことしばし「辛いつけ麺」完成でーす♪
つけ汁は真っ赤、いかにも辛そうです。
実は昨年「少し辛いつけ麺」を連れが食べてその時味見したのですが、昨年版「少し辛いつけ麺」と今年の「辛いつけ麺」は別物のようです。
昨年版は、青唐辛子がスープにたくさん入っていますが、スープ自体に辛味はあまりつけられていず、唐辛子を回避して食べれば確かに「少し辛い」レベルです。
しかし今年のバージョンは、主にラー油でオイリー、最初からガッチリ辛味がついていて、ジェントルな味付けの喜楽々らしからぬワイルドで容赦ない辛さです。
自家製の麺は、つけ麺用太麺、美味いです。
ハート型の小皿に入っているのは、スダチの搾り汁とのことです。
途中で麺にかけて、サッパリと味変出来ます。
つけ汁の中には、ゴロゴロとしたチャーシュー塊が沈んでました。旨いです。
辛味はそれなりに強いですが、それ以上に旨味がタップリあって、本当に美味しいです。
するすると箸が進んで、あっという間に完食でした。
そして、「鶏蛋湯(チータンタン)」(50円)もお願いしました。
「鶏蛋湯(チータンタン)」とは、つけ麺の余ったスープに溶き卵を入れ、加熱してつけ麺スープが玉子スープにチェンジするものです。
ふんわりと玉子が広がって、辛さがマイルドになって美味しかったです。
そしてこちらが、最近大評判の期間限定メニュー「津軽ざる」です。
まるでざる蕎麦のように平笊に盛られた麺に、かえしの入っていない出汁スープ、そして醤油ダレ(かえし)、薬味は葱、生姜、山葵、もろみ味噌です。
麺に生姜や山葵をつけてそのままタレの入っていないスープにつけて食べたり、麺をもろみ味噌で食べたり、スープに適量タレを入れて自分好みに調味したり、スープにもろみ味噌(醤油の元)を入れたり、自分流にいろいろな食べ方が可能です。
太麺は縮れの強い平打ち麺、「津軽ざる」中華専用で、手打ち風です。
スープは、とろんとしていてジェレ風でした。麺との絡みがとても良いです。
脂っ気皆無で、するするサッパリといただけます。
少しだけ味見したのですが、粋なざる中華ですね。
これだけ、食べに来たいです。
そして、「杏仁豆腐」(200円)も、追加オーダーしました。無添加の杏仁と牛乳で作った、自家製杏仁豆腐だそうです。
ソースとして、イギリスの伝統的な飲み物で、ハーブを生の状態で漬け込んだ濃縮液(コーディアル)を以下4種類の中からチョイスできるそうです。
・ジンジャー(風邪・冷え性の方に)
・エルダーフラワー(マスカットのような味わい)
・ブラックカラント(カシス、疲れ目に)
・ラズベリー&ローズ(美容・風邪に)
ラズベリー&ローズにしました。
かなりハイレベルで本格的。旨味タップリ、激濃厚な本物の味わいの杏仁豆腐でした!
今回も大満足の喜楽々さん、また直ぐ来そうな予感。ごちそうさま!
食べ終える頃には店内満席、待ち席も一杯、そして外にも長蛇の列、凄い!こんなの初めて。
後で調べたら、この日、埼玉スタジアムで14:00〜 Jリーグ第12節 浦和レッズvsガンバ大阪が行われ、サッカーの試合があるときはいつも激混みのようでした。
早く着いて、良かった(^_^)v
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
っと思ったら、専用駐車場に車を入れてる隙に、女子高生6名がやって来て店頭へ、アチャー!
「ここイイよね」とか言いながら、お店をバックにシャリーン!と携帯でセルフ集合撮影。
でも、まだ開店していないと見ると、「駅の向こうにもラーメン屋さんあるよね」とかいいながらぞろぞろ移動、ラッキー!(^_^;)
というわけで、改めてまして一番海苔〜!(笑)
喜楽々さんで始まった新しい冷やし系メニューは、
「冷やし担々麺」(850円)
「津軽ざる」(600円)
です。
「冷やし担々麺」は、昨年夏季もメニューにあって去年8月に食べました。
「津軽ざる」は、大好評イチオシの「津軽ラーメン」の冷やしバージョンだそうです。
ほぼ定刻に開店、スタッフの綺麗なお姉さんがお出迎え。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
オーダーは、こちらも最近登場したという喜楽々では珍しい激辛メニュー、限定の「辛いつけ麺」(850円)にしました。
連れは、フリークの間で大絶賛の「津軽ざる」(600円)をチビとシェアです。こちらも限定提供です。
食券をスタッフに渡すと、麺の量(200g・300g・400g)、茹で加減(固め・普通・柔らかめ)を聞かれました。
そして、「辛いつけ麺」の方は、温盛りか冷盛りかを聞かれました。
「津軽ざる」の方は、細麺か太麺、そして薬味でワサビの有無を聞かれました。
「辛いつけ麺」は、300g、茹で加減普通、冷盛りで。そして、辛味増量激辛でお願いしました(笑)
「津軽ざる」は、300g、茹で加減普通、太麺、ワサビありで。
「冷やし担々麺」、「津軽ざる」、「辛いつけ麺」の他に、新メニューとして「杏仁豆腐」(200円)が登場。
デザートメニューですね。
そして、恒例月替わり「今月の御飯」は、「ホッキ飯」(350円)です。
つけ麺リニューアルしたそうです。
以前は、鴨肉の旨味醤油味のタレだったものが、材料入手困難との事から、醤油本来の旨味・昆布や魚介の旨味タレに、スープは魚介出汁から魚介出汁+鶏白湯のWスープに。
トッピングは、小松菜・長葱・メンマ・豚チャーシュー。
麺の量が200g、300g、400gと選べるようになったそうです(同料金)。
左画像、キッズ用カップと、右画像子供向けラーメン取り分けサービスの告知です。
そして、待つことしばし「辛いつけ麺」完成でーす♪
つけ汁は真っ赤、いかにも辛そうです。
実は昨年「少し辛いつけ麺」を連れが食べてその時味見したのですが、昨年版「少し辛いつけ麺」と今年の「辛いつけ麺」は別物のようです。
昨年版は、青唐辛子がスープにたくさん入っていますが、スープ自体に辛味はあまりつけられていず、唐辛子を回避して食べれば確かに「少し辛い」レベルです。
しかし今年のバージョンは、主にラー油でオイリー、最初からガッチリ辛味がついていて、ジェントルな味付けの喜楽々らしからぬワイルドで容赦ない辛さです。
自家製の麺は、つけ麺用太麺、美味いです。
ハート型の小皿に入っているのは、スダチの搾り汁とのことです。
途中で麺にかけて、サッパリと味変出来ます。
つけ汁の中には、ゴロゴロとしたチャーシュー塊が沈んでました。旨いです。
辛味はそれなりに強いですが、それ以上に旨味がタップリあって、本当に美味しいです。
するすると箸が進んで、あっという間に完食でした。
そして、「鶏蛋湯(チータンタン)」(50円)もお願いしました。
「鶏蛋湯(チータンタン)」とは、つけ麺の余ったスープに溶き卵を入れ、加熱してつけ麺スープが玉子スープにチェンジするものです。
ふんわりと玉子が広がって、辛さがマイルドになって美味しかったです。
そしてこちらが、最近大評判の期間限定メニュー「津軽ざる」です。
まるでざる蕎麦のように平笊に盛られた麺に、かえしの入っていない出汁スープ、そして醤油ダレ(かえし)、薬味は葱、生姜、山葵、もろみ味噌です。
麺に生姜や山葵をつけてそのままタレの入っていないスープにつけて食べたり、麺をもろみ味噌で食べたり、スープに適量タレを入れて自分好みに調味したり、スープにもろみ味噌(醤油の元)を入れたり、自分流にいろいろな食べ方が可能です。
太麺は縮れの強い平打ち麺、「津軽ざる」中華専用で、手打ち風です。
スープは、とろんとしていてジェレ風でした。麺との絡みがとても良いです。
脂っ気皆無で、するするサッパリといただけます。
少しだけ味見したのですが、粋なざる中華ですね。
これだけ、食べに来たいです。
そして、「杏仁豆腐」(200円)も、追加オーダーしました。無添加の杏仁と牛乳で作った、自家製杏仁豆腐だそうです。
ソースとして、イギリスの伝統的な飲み物で、ハーブを生の状態で漬け込んだ濃縮液(コーディアル)を以下4種類の中からチョイスできるそうです。
・ジンジャー(風邪・冷え性の方に)
・エルダーフラワー(マスカットのような味わい)
・ブラックカラント(カシス、疲れ目に)
・ラズベリー&ローズ(美容・風邪に)
ラズベリー&ローズにしました。
かなりハイレベルで本格的。旨味タップリ、激濃厚な本物の味わいの杏仁豆腐でした!
今回も大満足の喜楽々さん、また直ぐ来そうな予感。ごちそうさま!
食べ終える頃には店内満席、待ち席も一杯、そして外にも長蛇の列、凄い!こんなの初めて。
後で調べたら、この日、埼玉スタジアムで14:00〜 Jリーグ第12節 浦和レッズvsガンバ大阪が行われ、サッカーの試合があるときはいつも激混みのようでした。
早く着いて、良かった(^_^)v
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。