今回のお店はこちら、本日2009年5月7日(火)、東日本橋にオープンした「めん屋そら 曇天」です。
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こちらのお店は、JR神田駅南口にほど近いめん屋そら@神田の支店に当たります。

本店のめん屋そらは、サッパリとしたラーメン・つけ麺がウリで、サイドメニューの「純レバー丼」も有名です。
また、2階に男子禁制の女性専用席があるという、女性に優しいお店でもあります。

その支店ということで、仕事が終わってからオープン初日に駆けつけました。

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店頭にはOPENの案内がありました。

『「めん屋そら 曇天」
神田にある人気らーめん屋「めん屋そらの2号店。
「そら」にはない、とんこつスープのお店です。

(「めん屋そら」はカップめんの全国販売や、どっちの料理ショーなど、数々のTV、雑誌に紹介されました。
「そら」初の豚骨スープをご賞味ください。)』

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店外にあった麺箱です。

麺は、MANMARU製麺製のようですね。

21:00過ぎにお店に到着で、先客4名ほど。

店内は、入り口入って右手にカウンター3席、奥の厨房に向かうカウンターに3席、お店の真ん中にセンターをカウンター風に仕切った長テーブルで5-6席だったと思います。
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厨房には男性2名、フロアには接客担当の若くて美形の女性1名。
胸には、「店長ぴーちゃん」の名札がありました。

そうです、確か今月号のフリーペーパー「ラーメンバンク」で紹介されていましたが、めん屋そら 曇天の店長さんは女性なのですね!

さすが、本店は女性に優しいお店だけのことはあります!

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店内に券売機は無く、メニューを見て注文、伝票を渡されるので、食後レジにて会計です。

メニューです。
つけめん(800円)、並盛(240g)、中盛(360g)同料金、大盛(480g)は+100円。
らーめん(700円)、並盛・大盛同料金。

オーダーは「つけめん」(800円)並盛(240g)にしました。

卓上には木箱入りティッシュ、割り箸。調味料は七味、胡椒、3種の魚粉です。
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ちなみに、お冷は出入り口近くの給水機でセルフです。

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注目の3種類の魚粉、右から、さば、かつお、いわしです。

R0025431.JPG 魚粉の説明です。

『粉で風味の変化をお楽しみください。 (注 二種類以上入れたり、大量に入れると魚臭くなります)

(鯖)スープに良く合う、バランスの取れた粉。初めての方におすすめ

(鰹)香りが強く、少し入れるだけで風味豊かな粉。らーめんにおすすめ。

(鰯)コクが深く、スープに入れると優しい甘味の粉。つけめんにおすすめ。

そして待つことしばし、「つけめん」(並盛(240g))完成でーす♪
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麺皿には、ナルト、太目のメンマ2本、賽の目チャーシュー2個です。

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麺は太目の丸ストレートです。

極太まではいきませんが、ツルシコで喉越しの良い美味しい麺でした。

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スープには、刻みネギが散らされています。

具は麺皿にあるだけで、それ以外の具はスープには入っていません。

つけ汁は、サラサラでドロドロつけ麺が流行っている中に合って、かえって新鮮です。

そして、そのお味ですが、ジャンルとしては「トンコツつけめん」になると思いますが、つけダレのかえし(醤油ダレ)の効きが強めなのと、鶏系か魚介系スープで割っているのか、トンコツっぽさはあまり感じられません。
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R0025453.JPG 多分、バランス重視で、あえてトンコツっぽさを抑えていると思いますが、ガッツリトンコツを期待していると、ちょっと肩透かしです。

かといってシャバさはあまり感じられず、多目の麺でも一気に食べさせてくれる美味しさがあります。

麺を食べきると、スープ割りも可でした。(左画像)
スープ割り後は、一気に強トンコツスープに変貌しました。うん、最初っからこんな風にトンコツが効いててもいいかも。

注文時にあっさり・こってりが指定できると、もっと楽しいかもしれませんね。
満足のうちに完食。次回は、「らーめん」を食べてみたいです。ごちそうさま!

めん屋そら 曇天



お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。
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