町田駅南口の69'N' ROLL ONEから、北口の一番いちばんまで直線距離でも1.5km位あるのですね。
今回もやっぱり迷って、40分くらいかかりました^^;

13:20分頃お店に到着で、店内満席、中待ち5-6名、外待ち2名と盛況です。

ってか、こちらも69'N'に負けず劣らず実に丁寧な作業です。従いまして、回転が非常に悪いです(-_-;)


以前は梅が丘で「一番・胤暢番（いちばん）」という店名で営業していましたが、2008年1月25日に町田に移転新装開店、その際に店名を白河手打中華ソバ 一番いちばんにリネームしました。

並び始めてから25分後、食券購入です。「会員限定」（980円）をポチッとします。

携帯専門の会員サイト超らーめんナビでは、首都圏・名古屋・大阪・長野地区の有名ラーメン店と提携して、月替わりで会員限定メニューを紹介しています。
過去のらーナビ限定メニューは、こちらをご覧下さい。

そして、2009年4月の東京地区らーナビ限定提供店がここ、一番いちばんさんでした。

今回のらーナビ限定の仕様です。
　　品名：極上の煮干しぶっかけそば
　　価格：980円
　　提供期間：4月16日（木）〜5月15日（金）
　　限定数：30食

今回のらーナビ限定は、限定数が多く、祝日の14時近くでも残っていました。

店内は、ゆったりとしたL字型のカウンターで12席です。
 

で、並び始めてから55分後^^;　らーナビ限定「極上の煮干しぶっかけそば」完成でーす♪



とてつもなく美しい彩りで登場の丼、基本は、タップリの手打ち麺に煮干しだし汁がかけられた、ぶっかけそばスタイルです。


具は、糸唐辛子、赤と黄色のパプリカ、きゅうり、ダイコン、笹切りネギ、セロリ、キャベツもあったかな？

奥には、サッパリ味変用のグレープフルーツです。

手前は、温泉玉子と、オーブンで丹念にローストしたという鶏チャーシューです。

野菜タップリでとってもヘルシー、具だけ見るとまるで野菜サラダのようです。

その野菜には、ドレッシング代わりとしてオリーブオイルに煮干しで風味付けした香油がかけられています。

めんつゆもドレッシングも、煮干しが思いっきり香ってきます。

提供時、「温泉玉子は最初割らず、ある程度まで麺と具を食べた後で、割って下さい」との案内がありました。
そうすることで、釜たま風に味変出来るそうです。


脇のぐい飲みには、やはり煮干し出汁で作ったカレーがスタンバイしています。

中には、なんと絶品手打ち麺の生地で作ったワンタンが入っています。（多分、食感を楽しむ用で皮のみ！？）
カレーは、ぶっかけ→釜たま風→カレーラーメンへと味変させるツールです。

そして奥には、レンゲに盛られた〆用の、一口ライスもありました。


麺は、ぶっかけで美味しく味わえるようにと通常よりもグッと太めに切り出したそうです。

確かに白河手打ち中華のイメージからすると、かなりの太麺に見えます。

そしてこの麺、やはり風味・食感ともに素晴らしく、濃い目の味付の煮干しダレに本当にぴったりでした。

 

途中でニボカレーラーメンにチェンジ、そして最後はカレー雑炊と、思いっきりいろいろな味が堪能できました。

完食した丼の底には「一BAN」の文字が（笑）

満足、満足！次回は、お客さんの3人に1人が注文していた「ランチセット（チャーシュー丼と手打ち中華そば」（1000円）を食べてみたいです。ごちそうさま！

白河手打中華そば 一番いちばん

お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。