5月3日憲法記念日、今回のお店はこちら、首都圏を代表する超名店「ラァメン家 69'N' ROLL ONE」です。
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T1ラーメン of the year 2008 のTRY大賞最優・しょうゆ部門の最優秀賞W受賞、食楽2009年2月号のラーメンランキング2009で総合ランキング1位、らーナビ大賞2008の塩(豚骨魚介or鶏白湯含む)部門第3位、そして極めつけ、2009年3月10日TV東京系列で放送の最強ラーメン伝説2 これぞ必食のNo.1決定戦!!で唯一「参った」ラーメンに認定されたお店です。

首都圏のラーメン好きなら1度は訪問すべきお店の筆頭ですが、恥ずかしながら初訪です。

R0025206.JPG 11:00開店予定のところ、結構迷って10:20頃到着、その時点で行列18名位でした。

こちらは、店内カウンターのみ8席で、大変丁寧に作るので回転が悪いので有名です。
8名1回転約30分として、この時点で開店してから1時間待ち確定です(-_-;)

で、10:40頃行列整理のお兄さん登場、「店内券売機は、5千円札・1万円札は使えません。両替も出来ません。事前にご確認下さい。」との案内。

まさかと思って財布の中を確認すると、まさに大きな札しかありませんでした(>_<)

やむを得ずコンビニへ走って飲み物購入で両替、お店に戻ると行列が7人増えて25人でした。

開店してから、1.5時間待ち確定です(/_;)

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で、定刻11:00になってもお店が開く気配は無し。

先客の話では、「時間が過ぎてるけど開かないね?」「良くある事だよ」って、この時点で優に40人は並んでる様ですが、長蛇の待ち列なだけに、開店時間は守って欲しいかなぁ。

結局「準備中」の札が「「Come On!」になったのは、11:16でした。

長い行列を耐えてようやく入店、ってか、店内にもウェイティングスペースが6席あるのですね(^_^;)

まずは、券売機で食券購入です。
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オーダーは「2号ラーメン」(700円)にしました。

R0025211.JPG カウンターに向かって右側、入り口近くの壁に「参った」の木札が飾られていました。

照明を落としてピンクのネオンが光る店内は、オールドアメリカンロックが似合いそうなクラブを彷彿とさせるインテリアです。

私語厳禁、携帯や雑誌も禁止の店内は、BGMも無く、ピーンと張り詰めた空気です。
緊張感漂う店内には、ただひたすら黙々と麺とスープを啜る音だけが響いています。

また、店主嶋崎さんの、パンチを繰り出すような独特の湯きりのポーズは、必見です!

そして、最初にお店に到着してから2時間8分後、美しい有田焼の器で「2号ラーメン」完成でーす♪
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ラーメンの写真は撮影許可を得ていろいろ撮ったのですが、暗い店内の一番暗い際奥の席だったので、使える写真はこれ1枚でした。

「2号ラーメン」は、100%比内地鶏の鶏ガラだけで出汁を取ったスープに、生醤油を67.5℃で加熱して大豆の旨さを生かしたという醤油ダレを合わせた非常にシンプルですが、とても滋味豊かなスープが堪能できます。
ちなみに「3号」は、塩味です。

麺は、極細ストレートでしなやかという表現がピッタリ、極上の麺です。

柔らかい穂先メンマと2種類のチャーシューも美味で、非常に満足感の高い1杯です。

町田駅からも離れていてロケーションも良くは無いですが、とてつもない人気が頷ける感じはしました。
しっかし2時間待ち・・・休日は開店1時間前に並ぶのが良いかな(^_^;) ごちそうさま!

ラァメン家 69‘N' ROLL ONE



お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。

※お知らせです。
TV東京の最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!が再放送されます。
  放送日時:5月4日(月) 11:00〜 TV東京

2009/3/10放送の 69’N’ ROLL ONEが登場した方ではなくて、2008/12/30に放送したバージョンです。
スバラシイ内容ですので、年末見逃した方はぜひどうぞ!

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