今回のお店はこちら、三ノ輪の一茎草(いっきょそう)さんです。
求道のラーメン職人、田中玄さんのお店です。
訪問したのは5月1日、21:30頃です。
前回、昨年11月にお邪魔してベジタリアンヌードル玄菜麺をいただいて以来なので、約半年ぶりの来店です。
10分ほど前に前に到着したのですが店内満席、そばのコンビニで時間をつぶして再訪したところ空き2席で入店出来ました。
厨房には、スタッフの男性の方2名、今回玄さんは不在でした。
券売機を撮影しようとしたところ、すぐ後ろに並びが出来たので、券売機撮影は断念です。
券売機画像の変わりに、メニューパンフの画像です。
オーダーは、左画像左下の「玄流・特選つけ麺」(確か800円)にしました。
玄さんのブログによると、裏メニューとして、夜および昼の混雑時以外であれば、つけ麺の麺を浅草開化楼の極太麺(湯で時間10分)に変更可能とのことでした。
そこで、極太麺に変更を申し出てみたのですが、その時間にいらしたスタッフの方は知らなかったみたいでした。まぁ、いいか!
卓上の様子です。
お箸は、CO2排出量を抑えた環境に優しいエコ洗い箸のエコールを使用とのことです。
そして待つことしばし、「玄流・特選つけ麺」完成でーす♪
つけ麺ですが、なんとつけ汁が3種類提供されます。
こちらでは、通常の「つけ麺」を注文すると、つけ汁を豚骨白湯スープのこってりか、清湯スープで醤油味のあっさりから選択できます。
この特選つけ麺は、レギュラーのつけ麺の2種類の味に加えて、さらにもう1種類の味が楽しめます。
右手前から時計回りに、あっさり、こってり、そして奥が特選つけ麺だけで味わえる冷やし担々つけ汁です。
つけ麺の麺は、開化楼製の中太縮れ麺です。
具は、チャーシュー、ホウレン草、メンマ、刻み海苔で、どの具も麺と一緒に食べやすいように細めに切り揃えられています。
つけ汁のお味は、サッパリとしていながら十分なコクのある醤油味、クドサや臭み皆無で切れのある旨味が冴えるトンコツ味、そして、こりゃ美味しいと思わずお代わりしたくなる冷やし坦々味、どれも甲乙つけがたい美味さなのでした。
麺を交互に3種類のつけ汁につけながら、美味しく完食。スープ割りの可否を確認したところ、冷やし以外はスープ割り可とのことで、醤油味とトンコツ味の2種類のスープ割りが楽しめました。
で、お知らせです。
やはり玄さんのブログによると、
「玄菜麺」は以前食べて、野菜だけでこれほど美味しいラーメンが出来るのかと、驚きました。
今回食べたつけ麺も、ありそうであまり無かった数種類のつけ汁によるつけ麺で、素敵に美味しかったです、ごちそうさま!
5/4 0:13 修正・追記です。下記NO NAME様のコメントにありますように、NTV系スッキリの野菜ラーメン特集は、4/27(月でした。一週間勘違いしておりました。大変申し訳ございません。
→野菜ラーメン特集
録画予約等された方いらっしゃいましたら、大変ご迷惑をおかけいたしました。また、NO NAME様、ご指摘いただきどうもありがとうございました。
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。