遅めの朝食で至高のかけそばをいただいた後はこちらでランチ(笑)、4月27日オープンの新店、つけ麺 澤神さんです。
店主さんは、麺屋 武蔵のご出身らしいです。
訪問日は、昭和の日4月29日です。
お店の場所は、新中野駅、青梅街道を阿佐ヶ谷方面へ西進、徒歩5分位でしょうか?車道を挟んで右側にあります。
店舗は、青梅街道と路地の角地にあって、街道沿いに入り口が、路地に向かって出口が2箇所あります。
11:50分頃店頭到着で、店内満席、外待ち4名でした。そのまま、行列に並びます。
画像は、店頭掲示の営業情報です。
GW中は、5/5(火)、5/6(水)がお休みです。
またGW以降は、水曜定休とのことです。
入り口入って直ぐ左側に、ガラス張りの製麺室があって製麺機がありました。
自家製麺ですね〜(^^♪
製麺室と通路を挟んで反対側(右側)に券売機があります。
基本メニューは、「つけ麺」、トッピング増量の「特つけ麺」、「辛つけ麺」の3種類です(ただし。この日は「辛つけ麺」は、売切れ表示でした)。
そこに、量が(小)・(並)・(中)・(大)のバリエーションで50円ずつ金額が変わります。
オーダーは、連食だったこともあり、「つけ麺(小)」(730円」)にしました。
ちなみに麺の量は、茹でる前で、小:200g、並:300g、中:400g、大:500gです。
ちなみに麺は、茹でると約1.5倍〜1.7倍くらい重くなります。
店内の様子です。
お店は、いかつい感じのひげのご主人と、奥様の2人で切り盛り。
マスターは、一見こわもてですが、、とても丁寧な接客と、何より全く無駄の無い緻密なオペレーションで、見ていて感心させられました。
席は、カウンターのみ8席位でしたでしょうか?
タイミングよく行列してから、5〜6分後に着席。
卓上の様子です。
洗い箸完備、箸の先端は、カバーがかけられています。
細かな心配りは、良いですね!
お冷のグラス、プラスチック製ですが、ブルーがとっても綺麗ですね!
そして待つことしばし、「つけ麺(小)」完成でーす♪
麺の上には、キャベツ、人参、大根の浅漬けがトッピングされています。
上手く写真が撮れなかったのですが、大根はなんと両端が膨らんで中が細くなった骨型に型取りされています。
何とも、可愛らしいです!
つけ汁には、何とも珍しいもみじおろしがトッピングされています。
つけ汁の印象は、豚骨魚介ですが最近のトレンドにあえて反旗を翻すかのごとくサラリとしたタイプです。
しかし、シャバイ感じは全然無く、スープの味・バランスがとても良いですね。
ハッキリ言って、かなり美味いです!
そして、スープの中には、マンマや豚肉が沈んでいます。
そう、スープの中にはチャーシューではなく豚肉(豚コマ?)を煮たものが沢山入っていました。
変わっていますが新鮮で面白いし、しかも美味しいです。
自家製麺の麺は、小麦がみっちりと詰まっている感じで、風味・味ともナイスフィーリングです。
そして、麺をスープにつけていただくと、するすると行けてしまいます。
素直に美味しいですねー!
最後は、スープ割りでフィニッシュ、オリジナリティ溢れる、でもベースのしっかりとしたつけで麺、大満足なのでしたー!
ぼぶさんの記事で知ったのですが、奥様のブログがあります。
そのブログを読むと、旦那様は「おひげちゃん」で、ご自身は「こよめ」(小嫁?)、最近入籍してOLを辞められた事、開店までのいろいろなお話などなどが、奥様目線でほのぼのと書かれています。
女将さんブログを読んで来店すると、一層楽しく美味しいかも!ごちそうさま!
お店のデータはこちら、ラーメンバンクをご覧下さい。